ドイツ vs イギリス&オランダのコロナに対する構え方の大違い

ドイツでは、先日やっとレストランの店内営業が出来るようになりました。

と思いきや、感染者率指数が再び35(10万人中)を超えて、店内飲食はワクチン接種の証明書か、コロナテストの陰性証明が必要になりました。

この週末で、1泊2日の短い夏休みで、ここから車で2時間半のアムステルダムに行ってきましたが、オランダではかなりゆるいです。

レストランは普通に入れますし、証明書も不要。

マスクも各人の自由です。

イギリスもゆるいです。

ワクチンを打った人の数が増えたので、イギリスやオランダでは対コロナの対応が本当に緩くなりました。

でもドイツはいまだに厳しいまま。

日本も厳しいと聞いています。

どうやらドイツは、問題の核心を見失って、単なる感染者数増加という数字に踊らされてしまっているように思えます。

元々、主犯の後に出てくる変異株菌は、必ず感染率が高まって、威力(症状)が弱くなるそうです。

よって、若い人たちなどが多く感染するものの、症状は風邪並みとかで、病室も空いています。

それにもかかわらずに、レストラン業界には相変わらずひどいいじめ。

これは一体どういうことなのでしょうか?

アンネの日記

週末に、オランダのアムステルダムに行ってきました。

アムステルダムには、あのゴッホの家やレンブラントの生家などがあります。

私たちは「アンネの日記」で有名なアンネハウスに行ってきました。

確かこれで3回目くらい…😅

カミさんが好きなのです。

どういうわけか、ナチの強制収容所とか、「夜の霧」とか…

アンネハウス内は撮影禁止でしたが、その前に受ける説明はお許しが出たので、ショートな説明動画を作ってみました。

常に、側(ハタ)から見る将棋の心境で

政治のことでも、経営のことでも、意外と側(ハタ)から良い意見が出てきます。

それは、それが(他)人ごとだからだと思います。

自分のこととなると、ついつい正しい見方や判断がしにくくなります。

側(ハタ)から見た将棋と一緒です。

どういうわけか、将棋を打っている本人には思い付かない良い手を、周りで見ている人は気が付き(思い付き)ます。

当事者でいることと、第三者でいることの違いは大きいです。

人から何かを言われた時もそうです。

自分に対する批判などの場合は特にそうです。

そういう時にお勧めなのは、自分をまるで当事者ではないかのようにしてしまうのです。

ひと事だと思えば良いのです。

そうすれば、自分のことにもかかわらず、第三者的に良いアイデアも出て、良い対応も出来ます。

ドイツでの転職で、とても大事な前の勤め先からもらうレター “Zeugnis“

ドイツでは、勤め先を辞めるとその会社の社長さんから、勤務評価のレターを受け取るのが普通です。

そのレターを、ドイツ語で “Zeugnis“ と言います。

よって、求職中の人が求人企業に応募して送るのは、履歴書と、今までに勤めた先から貰った “Zeugnis“になります。

ちなみに、ドイツに慣れていない日系企業が現地でスタッフを募集すると最初に驚くことは、応募してくる人たちの経歴の多さです。

年齢にもよりますが、30代、40代の人で5〜6社は少ない方で、7〜8社以上はザラです。

普通は、その数だけ“Zeugnis“がある(はずな)わけです。

それらの“Zeugnis“には、その人がどんな仕事をどういうふうにしていたか、

同僚との関係はどうだったか、

上司や社長はそれをどう評価したかが書いてあります。

その人に対する社長の思いも込められています。

しかもそれが、いわゆる行間に隠されて表されてもいるのです。

弁護士さんなら知っているその表現方法。

文末の方にほぼ必ずある言い回しで、その人に対してどの位満足だったかの表現。

„vollen Zufriedenheit“ か、

あるいは

„vollsten Zufriedenheit“ か…

„Zufriedenheit“は「満足」で、“voll“は英語 の“full“と同じ意味です。

直訳すれば、「満足で一杯」です。

voll の所に、わずか “st“ が入るかどうか

„vollen„ か、“vollsten“ か…

„vollen„なら普通。

“vollsten“なら最上級のお褒めで、その人に対してとても満足だったことを表します。

同じ voll なのですが…

過去に勤めた会社の“Zeugnis“で、常に 、あるいはしょっちゅう“vollsten“が見つかれば、その人はかなりお勧めの良い人財です。

ドイツで現地採用スタッフを選ぶ際は、この点を是非考慮して下さい。

それらの“Zeugnis“さえを持っていない人は要注意の可能性が高いです。

本当は何も考えていなかった

結婚して20年になる家内から言われました。

「最近やっと分かってきた…」

「何が?」

今までず〜〜〜っと、「この人(= 私のこと😰)は一体何を考えているのか?」と思っていたそうです。

プロポーズの時以来。

プロポーズの時、彼女は前の会社で経理の責任者。

私は会社全体の責任者。

社内結婚で彼女は部下でした。

私:食事に誘って「結婚して下さい」

彼女: 「考えさせてもらって良いですか?」

私: 「いえ、今お返事を下さい」

当時のボスは彼女ではなくて私の方でした。

彼女は私の机の所に来ると、直立不動で報告をしてくれました。

それが結婚をして3人も子どもが出来るとひっくり返ってしまうとは知りませんでした…😅

その話しはさておき…

常に私は何かを考えているように見えたそうです。

ところが20年も一緒にいて分かったのは、常に何かを考えているように見えた私は、実は何も考えていなかったのだそうです…😰

妹を殺された遺族が、受刑者の出所後のサポート?

大阪に、カンサイ建装工業株式会社という、建物のリフォームを行なっている会社があります。

その会社の社長さんである草刈健太郎さんの妹さんは、映画の仕事に憧れて16年前にアメリカに行ったそうです。

そしてアメリカで知り合った男性とめでたく結婚しました。

ところがある日、その結婚相手に刃物で20数ヶ所も身体を刺されて殺されてしまいました。

そしてその犯人は無罪を主張したために、草刈健太郎さんは何度もアメリカに行って裁判に臨んだそうです。

妹さんを、そんなにむごい事件で失った後の何度もの渡米。

4年後には有罪となったそうですが、悲惨な形で妹さんを亡くした深い悲しみがなくなるわけではありません。

そしてその後しばらくして、東日本大震災の時の炊き出し支援でお世話になった、お好み焼き「千房」の中井正嗣さんから、受刑者の就労支援の手伝いを頼まれたそうです。

自分の妹を殺した相手も、言ってみれば受刑者の1人。

そういう受刑者、元加害者の就労支援を行うわけですから、草刈健太郎さんは義理で(?)引き受けたものの、最初はかなり戸惑ったそうです。

「妹に酷いことをして殺してしまった人間が行くような刑務所から出て来る人間たちを、なぜこの俺が助けなければならないんだ!」

手伝いを誘った中井正嗣さんは、最初はそんなことは知らなかったそうです。

中井正嗣さんは草刈健太郎さんに、知っていれば誘わなかったであろうと、その後に謝ったそうです。

ところが当の草刈健太郎さんは、そこで何か天が導くかのようなご縁を感じたそうです。

そして、「これは天から妹がやれと言っているのではないか?」と思ったそうです。

受刑者を支援する時の草刈健太郎さんの気持ちが「俺がお前の親になったる」だそうです。

受刑者は、不遇な家庭環境下で育った人が多く、刑を終えて出所しても、頼る所もお金も雇ってくれる所もないことから、再犯に走る人が多いそうです。

草刈健太郎さんは、仕事を提供するなどして面倒を見て、1人でも多くの受刑者が自立できるように支援しています。

月刊誌「致知」8月号

運命をひらく人生の合言葉より

やる気スイッチ

よこみね式、スーパー英才教育をご存知でしょうか?

とんでもない幼稚園児たちです。

人間と言うか、子どもにこれだけの可能性があるのはビックリです。

英才教育の凄さに驚くばかりですが、それと同時に人間の可能性についても驚きます。

この幼稚園は常に入園予約で一杯だそうです。

坐骨神経痛持ちはボケにくい?

という嬉しいニュースを聞きました。

万物に長短ありとは言いますが、まさか坐骨神経痛に長所があるとは…

神経が常にピリピリしているのでボケにくいそうです。

ひょっとすると神経痛なら、坐骨神経痛に限らず何でもそうなのかもしれません。

もし本当なら、ありがたや、ありがたや…

万物に長短ありです。

お母さん抜きの「家族会議」

ドイツの学校は夏休みに入りました。

お母さんは、早速夏休みの旅行計画に積極的です。

ところが、子どもたちはあまり乗り気ではありません。

出不精の父親似でしょうか?

(デブ症ではありません…)

(面白くない…😅)

コロナで自宅待機を1年以上も慣らされたということもあります。

ずっと旅行に行っていないから、旅行をしたくてウズウズしているという風には、どういうわけかなりません。

ですが、お母さんにとっては旅行は最高のイベントです。

何しろ、一切の家事から解放されるからです。

お母さんを除いた家族4人の、「お母さんの仕事を減らせ!」プロジェクトで、お母さんの掃除洗濯洗物の仕事はかなり減っています。

でもまだ食事作りが…

そこで早速、お父さんは、お母さんを除いた4人にて家族会議を開きました。

「おい、よく聞けよ!」

と、私。

続けて…

「お母さんがなぜ旅行を楽しみにしてるか知ってるか?」

「俺たち4人の面倒をみる仕事がなくなるからだぞ!」

「もしあまり旅行に乗り気じゃないんなら、何か他に真剣に考えろよ!」

何と翌日から、3人の子どもたちが夕食を作り始めました…😅

でもどうやって??

ユーチューブを見て作ってる!😅

1人一晩、1週間の7日の内の3晩、そこにお父さんが加わると、お母さんの担当は3日間で、半分以下に減りました。

す〜ごい男がいたもんだ〜

という歌が昔、流行ったと思います。

妹の結婚式で、新郎とその仲間たちが最後に大声で歌っていました。

私にとって、ひとりすごい男がいます。

前の前の会社のひとりの先輩です。

日本の工作機械メーカーのドイツ子会社に勤務していた時に、その人はアメリカ支社から転勤してきました。

私はその時、ドイツ子会社社長秘書、総務のような仕事をしていました。

そう言えば聞こえが良いですが、ドイツ語も英語も一応できて現地が長いので、いわゆる「便利屋、何でも屋」でした。

でも実はその人を、アメリカからドイツに移ってくる前から知っていました。

どういうわけか幸運に、日本の本社の二代目オーナー社長に気に入られて(?)、アメリカ支社へ1ヶ月もPCの研修に行かせてもらったことがあったからです。

私は中途採用でしたし、入社してまだ間もなかったので、幸運中の幸運としか思えません。

パリで行われた展示会の際に、ドゴール空港と展示会場の間の本社オーナー社長の送迎を任されました。

ヨーロッパに慣れているからという理由でした。

行き帰りの車の中で、色々と聞かれたので、それにお答えしましたが、

以前、PCのプログラミングをしたこともある等、自己アピールになっていたかも知れません。😅

アメリカ行きのお話しは、ドイツ子会社社長をすっ飛ばした、本社オーナー社長からの鶴のひと声でした。

その先輩にまず驚いたのは、アメリカに行っていた1ヶ月の間に、その先輩のご自宅に2回もお呼ばれしたことです。

盛りだくさんの奥さんの手作りのお料理でのおもてなしです。

呼ばれていたのは私だけではありませんでしたが、私は初めて会う、中途採用のドイツの現地採用社員です。

その席で、その先輩は「わっはっは〜、がっはっは〜」と言った感じで全体の会話を仕切っています。

まあ、それはその人の自宅なので、そういう傾向になるかもしれません。

驚くのは会社で昼食の時です。

社員食堂に十数人から二十人位集まってお昼を食べますが、その時にも全員の会話をその先輩がひとりで仕切っているのです。

地声が大きいということもありますが、正に「わっはっは〜、がっはっは〜」と言った感じでワンマンショーです。

話の内容が面白く、しょっちゅうジョークが混ざるということもあり、みんなを笑わせて、引き寄せ、和やかな輪を作っているのです。

その後、その人がドイツに転勤してきたのですが、やはりしょっちゅう自宅に友人知人を集めていました。

当時、私はまだ独身。

その後、世帯を持ってからは、奥さんは大変かも… とは思いましたが…😅

とにかく、その人の近くにいると、何か自然と暖かくなるような人でした。

だから自然に周りに人が集まり、自然とみんなが耳を傾けるのだと思います。

普通、人間が集まると、ひとつの会話の流れが保たれるのが7〜8人までです。

それ以上になると、どうしても2つ目の会話が発生してしまい、2つのグループになってしまいます。

だから軍隊でも最小のユニットは、常に6人〜8人構成に保たれています。

でもその人の場合は、10数人でもまとめてしまうのです。

凄い人だ…

これも才能?

「こういう人になれたらいいな〜」と…

ではその理由は何か?

と考えてみました。

地声の大きさは真似が出来ません…😅

話しの内容で気が付いたのは、頻繁に謝る、しばしば自分の失敗談が出てくる。

しかもその失敗談をまるで自慢する(?)かのように言う。

つまり、聞いている相手は「へ〜え、そんな失敗したんだ〜」と、つい心を許します。

そして、自分を卑下することでした。

さらには、相手のことを思いやる。

ひょっとして、これなら自分にもできるかも!

と、それ以来真似をし続けています。

ところが、10数人を相手にまとめてしまうことはいつまで経っても出来ません…😅

ちなみに奥さんとはあまりうまく行っていないように見受けられます。

そこで思い出すのが、セゴドン(西郷隆盛)とその奥さんのお話しです。

セゴドンの奥さんがある日、セゴドンに言ったそうです。

「家の中で雨漏りがしているのですけど…」

だから直してくださいということだと思います。

そこでセゴドンは…

「国家が雨漏りの状態である時に、うちの雨漏りがなんぼか!」

みたいなことを仰ったそうです。

明治の頃の日本は、西洋に侵略されないように、植民地にならないように、そして追いつき追い越せで頑張っていました。

セゴドンもその中心人物のひとりでした、

凄い男の奥さんは楽ではない?😅

江戸〜明治時代に日本に来た外国人たちが残した言葉 – 教育 –

ベルク、プロイセン画家、オイレンブルグ交易調査使節団(1825~1884)

「書籍が安価なことと、日本人はどんな身分のものでも読書欲のあることは既に序章で述べておいた。

番所にいる兵士でさえ本を読んでいるし、子どもや妻君や娘たちも熱心に読書にふけっているのが見られる。

自然、学問、芸術、技術についての研究書ないし手引書が無数にあることは、この民族の活発な知識欲を証明するものである」

「読み書き、国史、道徳哲学などについての青少年教育は、非常に熱心に行なわれている。 

暇な時の読書は、あらゆる階級の日本人が第一にすることである」

出典:「オイレンブルク日本遠征記」上巻、中井晶夫訳、雄松堂書店。「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」
黄文雄、徳間書店。

ラインホルト・ヴェルナー、プロセイン海軍エルベ号艦長

「子供の就学年齢はおそく7歳あるいは8歳だが、彼らはそれだけますます迅速に学習する。

民衆の学校教育は、中国よりも普及している。

中国では民衆の中でほとんどの場合、男子だけが就学しているのと違い、日本ではたしかに学校といっても中国同様私立校しかないものの、女子も学んでいる

日本では、召使い女がたがいに親しい友達に手紙を書くために、余暇を利用し、ボロをまとった肉体労働者でも、読み書きができることでわれわれを驚かす。

民衆教育についてわれわれが観察したところによれば、読み書きが全然できない文盲は、全体の1%にすぎない。

世界の他のどこの国が、自国についてこのようなことを主張できようか?」

出典:『エルベ号艦長幕末記』(ラインホルト・ヴェルナー著、新人物往来社)
日本の世界一

アレッサンドロ・ヴァリニャーノ、イタリア人カトリック教会司祭(1539~1606)

「国民は有能で、秀でた理解力を有し、子どもたちは我々の学問や規律を全てよく学びとり、ヨーロッパの子どもたちよりもはるかに容易に、かつ短時間に我々の言葉で読み書きすることを覚える。

下層の人々の間にも、我々ヨーロッパ人の間に見受けられる粗暴や無能力ということがなく、一般にみな優れた理解力を有し、上品に育てられ、仕事に熟達している」

「日本は何らかの征服事業を企てる対象としては不向きである。

(中略) 国民は非常に勇敢で、しかも絶えず軍事訓練を積んでいるので、征服可能な国土ではない」

出典:「日本管区及びその統括に属する諸事の要録」・「日本巡察記」
「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」 黄文雄、徳間書店、「日本賛辞の至言33選」 ごま書房

ニコライ、函館のロシア領事館付主任司祭、ロシア正教会の宣教師

「国民の全階層にほとんど同程度にむらなく教育がゆきわたっている。

この国では孔子が学問知識のアルファかオメガであるということになっている。

だが、その孔子は、学問のある日本人は一字一句まで暗記しているものなのであり、最も身分の低い庶民でさえ、かなりよく知っているのである。

(中略)どんな辺鄙な寒村へ行っても、頼朝、義経、楠正成等々の歴史上の人物を知らなかったり、江戸や都その他のおもだった土地が自分の村の北の方角にあるのか西の方角にあるのか知らないような、それほどの無知な者に出会うことはない。

(中略)読み書きができて本を読む人間の数においては、日本はヨーロッパ西部諸国のどの国にもひけをとらない。日本人は文字を習うに真に熱心である」

出典:『ニコライの見た幕末日本』 ニコライ著、講談社学術文庫

マハティール・ビン・モハマドマレーシア首相…

「私は日本と日本人のダイナミズムを体験したのです。

人々が、国の再建し、経済を発展させるために献身的に尽くす光景は、今もまぶたに焼き付いています。

その後も訪れるたびに発展していく日本の姿を見てきたからこそ、首相になった時、私は日本と日本の人々から学ぼうと思ったのです」

最初の日本訪問で、戦後の日本の著しい復興を見て、日本人のその勤勉さや秩序に強烈な印象を持ちました。

そして日本を見習って、経済開発を進めるべく、「ルック・イースト政策」を打ち出して成功に導きました。

日本の訪問回数は50回を越し、日本の成功要因を、「愛国心、規律正しさ、勤勉さ、能力管理のシステム」と発見します。

そしてそれには教育が必要不可欠であると、国家予算の25%を割いて教育を国家の柱と位置づけました。

中でもしつけは最も大事な教育だと断言しています。

礼儀があるからこそ、親を敬い、人々とも秩序的な社会が気づけると結論付けています。

それを学んで自国で真似をしたのです。

「それまではヨーロッパは無敵であり、反抗不可能なものと認識されていた。

彼らは途方もなく強く、優秀で、賢かった。

我々は、空に太陽と月が存在する限りは、イギリス人はマレーシア人を支配し続けるだろうと考えていた。

しかし、そのイギリスが粗悪品の代表と思われていた日本に負けたのである。

(中略) イギリスやヨーロッパ人が負けることがあるのだ、それも同じアジアの国が西欧の強国を負かすことができるのだという事実が衝撃として我々の間に走ったのだった」

出典:「日本賛辞の至言33選」 波田野毅、ごま出版

久々の、デュッセルドルフ中央駅周りの掃除活動

4月末の掃除活動の時に、駅前の人手が極端に少なくて綺麗だったので、2ヶ月間お休みしました。

本日、久しぶりに再開しましたが、人手がとても多くなっているのと同時に、やはり汚れが目立ち、掃除のやり甲斐がありました。

西アフリカのマリ共和国のCisseさんの飛び入り参加などもあり、掃除活動後のランチはとても楽しかったです。

お恥ずかしいながら、私は今までマリ共和国のことを知らず、インターネットであわてて調べた次第です。😅

掃除活動が終わって、デュッセルドルフの中心地にある、この掃除活動を支援してくれている組織の一つである、Tokyo Ramen TAKEICHI さんに行きました。

TAKEICHIさんは、安全ベストの費用負担や、活動後の昼食の際の一杯目のドリンクを出してくれています。

TAKEICHIさんに到着するや否や、「ありがとうございます!」と声をかけられました。

どういうことかというと、昨日出しておいたユーチューブ動画の、Johnson & Johnson のワクチンの情報の動画を見てくれて、今日早速お店の皆さんでワクチンを受けに行ったそうです。

ふっと思い付いたアップでしたが、その甲斐がありました!

マスク警察に続き、今度はワクチン警察‼️

世の中には、とてもお節介な人たちがいます。

例えばマスク警察。

でも今は、マスクはもう世界中で当たり前。

今度はそろそろワクチン警察が現れるのでは?

と思っていた矢先…

何と、とんでもない至近距離で現れました。

うちの家内です。😅

私はワクチンを受けるつもりはありませんでした。

なぜ?

まず第一に、コロナが全然怖くないからです。

なぜ怖くないのか?

免疫力が強いからです。

キャベツを食べ始めて早10年近く。

風邪やインフルエンザに一度もかかっていません。

風邪知らず、病気知らず、医者知らずです。(外科は除く…😅)

もし今、私がコロナを移されるとどうなるでしょうか?

多分、気が付かないレベルだと思います。

若い人でそういう人がいるそうです。

若い、強いということは素晴らしいことです。

元気で免疫力も強く…

さて、もしコロナの菌が体内に入ってきたらどうなるでしょうか?

物凄いスピードで増殖しようとします。

彼らにも、生存競争(?)があるわけです?

でも、体内の免疫が頑張って菌と戦ってくれて、免疫が勝つと菌を食べてくれます。

両者が戦った後の死骸が、タンなどになって体外に出されます。

身体に入って来た菌の方が免疫よりも強くて増殖すると、症状が出てきて病気になります。

ですが、免疫力が強くて菌との戦いに勝つと、軽い症状のみで済みます。

死骸であるタンが出る程度なので、気が付かない人もいるわけです。

その戦いの結果の程度によって、気が付かない〜重症までのレベルに分かれます。

気が付かない人でも、まるでワクチンを打ったかのように、コロナに対する免疫が出来てしまいます。

第二に、とても幸いなことにドイツのレストランではワクチンを打っていなくても入店できます。

もし入店できない場合は、飲み会が大好きな私もすぐにワクチンを打つと思います。😅

第三に、ワクチンを受けないことによって、人様に迷惑をかけるということがないと思えるからです。

ところが今回、ワクチン警察と化した家内は、

「ギリシャでは、ワクチンを打った人でないとレストランに入れなくなったわよ!」

という言葉で、ひょっとしたらドイツもそうなるかも?

と思ったわけではないのですが、地元でジョンソンアンドジョンソンのワクチンを、無料で予約もなく打ってくれる自治体のセンターが出来ました。

私は恐妻家、じゃなかった、愛妻家。

ワクチン警察と化してしまった家内の気持ちを鎮めるためにも昨日打ってきました。😅

ちなみに、キャベツを食べるとどうして免疫力が強くなるのかを知りたい方は、是非一度、www.netdekenko.de をご覧下さい。

運の強い人を見分ける方法

元日本ハムファイターズのコーチ、白井一幸さんは、運の強い人を先発メンバーに選んでいたそうです。

それを知った、株式会社 玄米酵素の社長、鹿内正孝さんが聞きました。

「どうやって運の強い選手を見分けるのですか?」

白井一幸さん:

「どんな平凡なゴロを打っても、全力で一塁まで走る人は運が強いです」

確かに、平凡なゴロやフライを打つと、普通は簡単にアウトになってしまうので、思いっきり走らない人がいます。

でも、暴投やエラーなど、ひょっとしての相手のミスの可能性も考えて必死に走る人もいます。

運の強い人とは、平凡なことでも手を抜かない人だそうです。

なるほど〜、理屈も成り立っている。

運の強い人とは、起こり得る幸運を受け取れる準備のある人なんだ!

白井さん、頭いい〜!

白井一幸さんと、鹿内正孝のお話しは、月刊誌「致知」8月号、運命をひらく人生の合言葉より

コロナとトリアージ、自動運転とトロッコ問題 – 3

AIによる自動運転に関して、期待したいものの、AIが人の命の決断する社会になったら、少し怖い気もします。

というコメントをいただきました。

AIが暴走する映画の影響もあるのでしょうか、確かに少し怖い気もします。

ですが、AIの判断は全ての選択肢の中で常にベストを選ぶはずなので、安心して良いと思います。

何しろAIの知能は既にチェス、将棋の世界王者を破り、ついには囲碁の世界王者をも負かすようになりました。

それらのゲームは、チェス ➡︎ 将棋 ➡︎ 囲碁 の順で複雑さ、難しさが増します。

そこでAIに負かされたのもチェスが最初、そして将棋、囲碁と続きました。

アメリカの(グーグル?)AIによる自動運転では、既に死者も出る事故も起きているそうです。

人間だけではなくて、機械も決して完璧ではありません。

機械の場合は、人間とは違ってルーチンワーク(繰り返し作業)においてミスはありません。

ですが、機械の場合は故障が起き得ます。

電気・電子的、あるいはメカ的な故障もあれば、バグのようなソフト面での不具合もあり得ます。

つまり、自動運転でも事故は必ず起きます。

事故が起きれば、死傷者が出ることがあります。

死傷者が出た時に、誰が責任を取るのか?

まさか、運転手?

それともメーカー?

保険会社は保険金を支払うのか?

そういう点から、自動運転の実現、実用化は難しいと思っていました。

ですが、そこである大事な点を忘れていました。

その大事な点を考えると、実用化は意外と早いかも知れません。

ではその大事な点とは何でしょうか?

自動運転にすれば、間違いなく交通事故が減り、交通事故による死傷者が減るという点です。

AIによる自動運転に切り替わると、事故がゼロになるわけではないものの、減るのは間違いありません。

それもかなり減ると思います。

機械(AI)だと、ルーチンワーク中のミスが人間と比べてほとんどないからです。

アクセルとブレーキの踏み間違えなどは、ほとんどなくなります。

機械の故障による事故の可能性はゼロではないものの、人間の凡ミスや居眠り運転などと比べたら、ないに等しいレベルです。

日本の交通事故による死者数は年間3千5百人くらいのようです。

昔と比べるとずいぶん減ったものですが、

全面的に自動運転に切り替わると、その数は1桁は少なくなると思います。

あるいは2桁減るかも知れません。

そうなると、もう間違いなく世の中は、自動運転化に「Go!」という動きになるはずです。

保険代もかなり下がるかも知れません。

別な言い方をすれば、飛行機は落ちる可能性があるから乗らないとか、

落ちる可能性のある飛行機に乗る時は必ずパラシュートを付けて乗るという人はまずいません。

コロナとトリアージ、自動運転とトロッコ問題 – 2

トロッコ問題に関して、その後うちの家内と話しをしていました。

家内はそれに関するユーチューブ動画を見たばかりのようです。

自分が乗り、AIが運転する車が、狭い橋の上でトラブルを起こしました。

ブレーキの故障です。

スピードが出ていてブレーキが全く効きません。

前方には人が数人います。

このまま何もしないでいると、前方の数人は引かれてしまいます。

回避する方法はひとつだけ。

急ハンドルを切って、橋の下に突っ込む方法です。

橋の下は絶壁で、突っ込めば、自分はまず助からないでしょう。

こういう時、AIはどうすべきか?

と、家内が質問してきました。

そういうことはまずあり得ないことですが、確率がゼロではありません。

その時AIは特に何もしない ➡︎ 前方にいる数人の人間を殺傷してしまいます。

急ハンドルを切って橋から飛び落ちる ➡︎ 自分はまず助からない…

どうしたら良いでしょうか?

私なら急ハンドルを切る選択肢を取ると思います。

その理由はまず第一に、こちらは1人。

相手は数人。

ひとつの命と複数の命の比較です。

かなり簡単です。

いえ、正直を言えば、そうすればカッコいいからです。😅

AIの車を買う時に、そういう時はそうなると分かっていたとします。

そのAI車を買って運転していて、確率はほぼないほどに低くても、そういうシーンに出くわすと、自分が犠牲になる設定になっている。

その車をあなたは買うでしょうか?

買い控える人がいて、メーカーは困るのではないか?

確かにそれはあると思います。

車の持ち主の命を優先するのではなくて犠牲にしてしまう自動運転の車…

売れるでしょうか?

私は売れると思います。😅

先程の問題設定で、急ハンドルを切らずにそのまま突き進むという選択肢を取る人もいると思います。

ブレーキが壊れたのでどうしようもありません。

急ハンドルを切って橋の下に飛び込むことを思い付かない人もきっといます。

だから非難はされないと思います。

そう言えば最近?、日本でそういう事故があって話題になりました。

身分の高かった(?)高齢者が母子をはねて死亡させてしまった事件です。

世間はブレーキとアクセルの踏み間違いだと指摘し、本人は車の誤作動だと言い張って裁判中の事件です。

その事件の被告の名前を調べようと思って、「老人」「車」「突っ込み事故」「死亡」などのキーワードを入れてみました。

そして出て来た結果にびっくりしました。

出て来る、出て来る、全国至る所で老人の突っ込み事故が起きているようです。

年寄りのブレーキとアクセルの踏み間違いが多いようです。

AIによる自動運転になれば、そういった事故は激減するはずです。

話しを戻すと、車のブレーキが壊れたからしょうがないとはいえ、そのまま黙って前方の数人を殺傷してしまうのと、自分は命を落としてもヒーローになるのとではどちらが良いでしょうか?

ほとんどの人は後者を選ぶのではないでしょうか?

コロナとトリアージ、自動運転とトロッコ問題

トリアージとは何か、先日も書きましたが、千葉県のオフィシャルサイトの説明が分かりやすいので引用します…:

大震災のような大規模災害の時には、多くの負傷者や病人が出ますが、それに十分対応できるだけの薬も設備も人手もありません。

このようなときに、「出来るだけ多くの人を助けるにはどうすればいいでしょう?」

比較的軽いけがの人にはしばらく我慢してもらい、絶対に助けられない重症者やすでに心肺停止してしまった患者さんに長時間関わることはあきらめ、けがの種類や程度を素早く見極めて出来るだけ効率よく適切な医療機関に送り込むことが必要なのです。

このような“(緊急医療)現場での振り分け”を“トリアージ”といいます。

今回のコロナでは、特にドイツではこのトリアージの理論が全く生かされてなく、本当にいい(悪い)加減です。

働き盛りは仕事を奪われ、子どもたちは自由に動けず、早くワクチンを受けた高齢者は楽しそうに旅行を楽しんでいます。

よってデモが起きています。

さて、トロッコ(トローリー)問題というのをご存知でしょうか。

一言で言うと、

「多くの人を助けるためなら、他の1人を犠牲にしてもよいのか?」

です。

分かりにくいので…:

線路の上を、運転手のいないトロッコ(トローリー/列車)が暴走していたとします。

線路の先の方では、5人が線路に縛られていて、このままでは轢かれてしまいます。

でもその手前に線路を切り替える分岐点があります。

線路を切り替えた場合、その先に1人だけ線路に縛られています。

今なら線路を切り替えることが出来ますが、線路を切り替えて、1人の人間を故意に犠牲にしても良いのか、あるいは放っておいて、5人が死ぬのを見守るのか…

この問題では、5人は善良な市民、1人は犯罪者だとか、あるいは子ども、大人、高齢者の違いなど、色々応用された設定があります。

車の自動運転の技術が進むにつれて、このトロッコ問題が浮き彫りになってきているそうです。

なぜなら自動運転はAIが行うことになります。

AIは、人間に代わって考えるというよりは、人間が与えた膨大な情報に基づき、瞬時にベストな選択を選び出して行動に移す機械です。

自分が乗り、AIが運転する車のブレーキが橋の上を走行中に壊れたとします。

前方には何人かの人がいます。

このままではその人たちを引いてしまいます。

急ハンドルを切れば、川に落ちて前方の人たちは救えても、ドライバーは溺れ死んでしまうかもしれません。

こういう時は、AIはどちらを選ぶように設定しておけば良いのでしょうか?

自分1人が犠牲になって数人を救うか、それとも数人を犠牲にして自分が助かるか…

この問題も、トリアージを参考にして解決できると思います。

半分くらい助かる見込みのない人と、出血を止めるなどの応急処置を施せば、まず間違いなく助かる人のどちらを先に治療するのか?

20〜40際の働き盛りと、90歳の高齢者のどちらを先に救うのか?

ドイツは後者を選びました。

正にトリアージ無視です。

命の大きさに違いはありません。

と聞けば美しい文句です。

でも、厳密に比べてよく考えてみれば違いはあります。

人間には感情があるので、そういう時に間違った判断をすることがあります。

トリアージを元に、そこに年齢や様々な要素を細かく取り入れておけば、どんな選択肢でもAIなら感情などに左右されずに間違いなく瞬時にベストを選び出してくれます。

相手によって態度を変える?

田舎でダラダラ by Robeさんのブログで…:

以前、見た目がキツそうな人と話す時、話し方をじっくり考えていました。

つまり、「人によって態度を変える」ということです。

しかし、そういう考えは全く意味がありません。

相手に無理矢理合わせると、自分が疲れるだけなので。

…というのを読ませていただいて思い出したのですが、ドイツに住んでいると、ドイツ人に対してと、日本人に対しての態度、対応を変えざるを得ません。

「二重人格?」

と言われてしまいそうですが、そうしないと、スムーズにいかないことが多々あるのです。

まず第一にドイツ人との会話の中で、日本人のように「すいません」を連発していたら、「???」と思われます。

私は長年ドイツに住んでいますが、ドイツ人社員に「何で謝るの?」と言われたことがあります。

ほぼ大人になってからドイツに来たので、いつまでたっても根は日本人で、日本人のクセが抜けません。

それでもドイツ人を相手にした時は、なるべく遠慮をせずに常にストレートに話しをします。

日本的に変に(?)気を使っていると、それこそ「変」に思われてしまいます。

対日本人の時は、それなりに気を遣います。

気を遣わないで済むから、相手がドイツ人の方が気が楽だという日本人もいますが、私は逆です。

慣れているからか、気配り、気遣いのある日本式の方が安心できます。

対ドイツ人の時の対応と、対日本人の時のそれを比べたら、「二重人格」と言われてしまうかも知れません。

Robe さんの言う、「相手に無理矢理合わせると、自分が疲れるだけなので」は正にその通りだと思います。

否定は良くない、肯定の方が良い = 反対デモはダメ?

「あなたは否定はダメで肯定が良い(例: お待ち下さいよりも、はい只今)と言いますが、じゃあデモもダメということ?」

と、聞かれました。

はい、デモも良くないと思います。

トランプ大統領を睨みつけるというあのグレタちゃん、裏で政治がつながっていることが明白になり、「なるほど〜」ですが、最初から違和感があったのも、それが反対デモだからです。

否定よりも肯定の方が良いに決まっています。

では、何かに反対の時はどうしたら良いのでしょうか?

代替案、より良い案を提案すれば良いのです。

反対するのではなくて、代替案の提案です。

汝の足下を掘れ。そこに泉湧く

は、月刊誌「致知」6月号の特集のタイトルです。

元々はドイツ人の哲学者、ニーチェの言葉だそうです。

どういう意味かと言うと、それを最も分かりやすく説明しているのが、作家、宮本輝さんの次の言葉です。

「足下を掘れ そこに泉あり、という言葉がありますが、皆、自分の足下を掘っていったら必ず泉が湧いてくることを忘れている。あっちに行ったら水が出ないか、向こうに行ったら井戸がないか、と思っているけど、実は自分の足下に泉はある。与えられた仕事をコツコツと地道にやり続けた先に自分にしか到達できない泉がある」

という意味です。

発想(考え)さえもしないのは最悪です。

でも、何か良いことを思いついても、行動に移さない、つまり「言うだけでしない」のもその次に良くありません。

「言うは易く行うは難し」です。

全く同じことわざが、ドイツにもあります。

行動に移すところまで行って、初めて価値が出ます。

多くの人が、考える、言う、だけで終わってしまって行動するところまで行きません。

そして、いざ行動しても、その後の努力、継続があってやっと価値が高まります。

でも、本当に成功するところまで行くには、並大抵の努力では足りません。

決して諦めずに長年の間、黙々と続けることが大切です。

そこで初めて泉に辿り着けます。

そこで思い付くのが、先日書いた「自分を見つける旅」です。

今やっている仕事が面白くないから他の仕事を探す…

今付き合っている恋人はイマイチだから他にも異性を探す…

今の現状は決して自分が求めているものではないから、本当の自分を探しに旅に出る…

常に上を見ているようにも、逃げているようにも思えます。

私もよく逃げました。

「隣の芝生は青い」と言います。

自分が持っているものよりも、他人の物の方が、ついつい良く見えてしまいます。

ついつい現実逃避をしてしまいます。

とても考えさせられる言葉です。

江戸〜明治時代に日本に来た外国人たちが残した言葉 – 男女の平等性 –

ローレンス・オリファント駐日英国公使館1等書記官(1829~1888)

「おそらく東洋で女性にこれほど多くの自由と大きな社会的享楽とが与えられている国はないだろう。一夫多妻制は許されていない」

「我々が知ることので きた限りでは、女性の地位は東洋よりも、むしろ西洋で彼女たちが占めているところに近い。 ...これらの女性は隔離されることなく、劇場にも、食事にも、遊山にも、また草花の展示会にさえも出かけ、思うままに振舞うのである」

「個人が共同体のために犠牲になる日本で、各人がまったく幸福で満足しているように見えることは、驚くべき事実である」

出典:「エルギン卿遣日使節録」
「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」黄文雄、徳間書店。「日本人の誇り」藤原正彦、文芸春秋

人は女から始まる。女は人間のベース

デュッセルドルフで年に2回、日本の漢検(漢字能力検定)を実施しています。

私は主催者且つ、試験官の1人でもあるので、当然のことながら漢字に興味を持っています。

漢字は昔、中国から伝わりましたが、日本人に作られた、日本製の漢字がとても面白いのです。

そして、日本製の漢字の多くが中国に逆輸入されて使われていることを知っている人は少ないのです。

ほとんどの中国人も、日本人も知りません。

例えば「中華人民共和国」は、中華 + 人民 + 共和国の3つの漢字に分けられますが、その内の2つは日本製の漢字です。

詳しくはこちら

例えば前にご紹介した「躾」という漢字。

「身を美しく」と書きます。

今回気が付いたのは、「始(まり)」という漢字。

女(へん)に台(ベース)が付いています。

そう言えば確かに、全ての人間は女がベースになっています。

人間は誰でも、1人の例外もなく女(母)から生まれて来ます。

女は人間の台(ベース)、始まり、尊い存在なのでしょう。

明治時代に漢字を作った人たちの知恵、努力が凄いです。

味方に来てもらうか、味方が来てくれる環境を整えるか…

ブログ仲間?の「mame58さん」さんのブログで気が付いたことがあります。

腸内環境を良くすると、免疫力が上がるのは今日ではもうかなり知れ渡ったことです。

そこで、その腸内環境を良くする食べ物を食べることが良いとされています。

例えば納豆やヨーグルト、ドイツだとザワークラウトなどの(納豆菌や)乳酸菌が豊富に含まれている食べ物です。

それらの善玉菌を食べて、腸内の善玉菌を増やす方法です。

ところが、食べる場合はどうしても胃を経由します。

そして胃には、消化液という恐ろしい?液体があります。

胃に入ってくる様々なものを消化(溶か)してしまいます。

何でも溶かしてしまいます。

だからこそ、人間の健康が保たれるということもあります。

そこで、腸に良いものも、口から入れて胃を経由すると効果が薄れてしまいます。

少しお話しがずれますが、私は加齢により(と言えば聞こえが良いですが、実際には老化により😅)、身体の節々が不調です。

特に腰と膝。

ヒアルロン酸というのを膝に注射してもらうと、それが全身にも回るようで、膝だけではなくて、肩や肘も調子が良くなります。

そこで注射ではなくて、飲むヒアルロン酸というものがあることを知って飲み始めました。

お医者さん曰く、膝へのヒアルロン酸注射は、6週間に一度以上は打たない方が良いと言われたからです。

膝へのヒアルロン酸注射はさすがによく効きます。

でも、ヒアルロン酸を飲む場合は胃を経由するので効果がかなり低いのです。

そして話しを元に戻すと、胃の中には消化液という、何でも溶かしてしまう、エイリアンのよだれのようなものがあります。😅

なので、その恐ろしい胃液のある胃を経由するよりも、身体に直接入れてしまった方が効果が高いようです。

ここで初めてこのブログの核心ですが、腸にとって良い菌、つまり納豆菌や乳酸菌を食べるよりも、

その大半が胃でやられてしまうよりも、

胃の環境を良くするものを食べた方が良くないでしょょうか?

というご提案です。

キャベツやブロッコリー、キャベツの仲間を食べると、その食物繊維は腸まで届きます。

食物繊維は胃液にはやられないようです。

というか、胃液に侵されても食物繊維は単なる繊維なので、残って腸まで運ばれるようです。

それによって、腸内が善玉菌が過ごしやすい環境になるそうです。

つまり、善玉菌を腸に送るよりも、善玉菌が自然と増えるように、その環境を整える方法のお勧めです。

コロナで分かった、「職業に貴賎なし」のウソ

職業に貴賎なしと言います。

どんな職業も大切です。

どんな職業も、世の中から必要とされているからです。

必要とされていない職業なんてありません。

でも今、コロナでそれが一体本当なのかどうかが浮き彫りになりました。

スーパーなどの、食料品、生活必需品を売っているお店は経済制限をあまり受けません。

行政から閉店しろと言われません。

せいぜいマスクと入店者数制限です。

でも、スポーツジムや娯楽関係、贅沢品のお店は閉店を求められています。

うちの本業の売り上げは、そちらの方面なので、まともに影響を受けています。

まるで職業の大事さにランクがあるようです。

職業に貴賎があるかのようです。

とても珍しい、腰の筋肉痛

若い頃から運動中毒な方なので、色々な運動をしていて、軽い筋肉痛はしょっちゅうありました。

筋肉痛ではなくて、筋肉が勝手にピクピクすることもあります。

見ていると面白くて、その部分がピクピクと動くのです。

でもその筋肉痛は、普段運動を全くしない人が、たまに出場した運動会やソフトボール大会で全力疾走をしたり、急に山登りをした後のきつい筋肉痛とは違います。

イタ気持ち良いと言いますか…

痛いけど、心地も良い筋肉痛です。

ところで最近、生まれて初めて腰の筋肉痛を経験しています。

それもそのはず、今まで使ったことのなかった筋肉を使っているからです。

「そんな腰の鍛え方があったの?」という動作です。

それで腰痛が治るからです。

腰痛のひどさはステロイド注射が必要なほどです。

ひどい時は、注射を打たないと歩けなくなってきます。

普通、腰の周りの筋肉のトレーニングと言えば、すぐに思いつくのが腹筋と背筋です。

それらは当然今までやっていました。

ところが、腰痛を引っ込めるのに必要とされる特殊なトレーニングはそれだけではありませんでした。

肩の後ろからお尻まで、神経の集まっている背骨の周りの筋肉を全て鍛え上げます。

体の表面に見える筋肉ではなく、身体の中に隠れている筋肉で、インナーマッスルと言うそうです。

そのインナーマッスルを鍛えます。

鍛えて大きくして、腰痛の元になる神経の出っ張りを押し戻すという感じでしょうか。

そうすることによって、小さくすり減ってしまったクッション、椎間板を周りから守るわけです。

聞いたことはあったので、理屈では知っていましたが、そのトレーニング方法までは思いつきませんでした。

古いお話しですと、あの相撲の「千代の富士」を思い出します。

千代の富士は、肩が脱臼しやすく何度も脱臼しました。

医者に相談すると、手術をするとしばらく相撲が出来なくなるから、肩を筋肉の鎧で固めるようにアドレスを受けたそうです。

そして1日千回の腕立て伏せ。

毎日、毎日、腕立て伏せを千回行ったそうです。

あの筋肉質の身体は、当然トレーニングから来ているようですが、特に肩周りは筋肉でしっかりと囲まれて、脱臼予防をしたそうです。

千代の富士は、あの安岡正篤さんとのやり取り、木鶏でも有名です。

「日本人はやっぱり違う」をさらに加速!

311の時の、日本人の態度が世界で賞賛されたことに気がついた人は多いと思います。

実は元々、日本人って少し、いえ、かなりおかしいんです。

世界の物差しで計ると…

過去のブログで、いくつか外国人の日本(人)に関するコメントをご紹介しました。

特に幕末から明治の頃のお話しです。

www.netdejapan.de という、ドイツ人向けのドイツ語日本総合情報サイトを作った時のことでした。

日本の情報サイトを作るにあたって、日本人のくせに日本のことをほとんど知らないことに気が付きました。

でも、幸いにも今の世の中にはインターネットというものがあり、何でも調べられます。

そこで日本のことを色々と調べてびっくりしたのです。

ポジティブな、日本の異常さに…

日本の常識は世界の非常識、世界の常識は日本の非常識と言われる意味が分かった時でした。

それ以来、日本人のくせに日本ファンになりました。

アメリカなどでは暴動が起こりそうな311の時の日本人の態度、

サッカーの国際試合が終わった後の客席の掃除、

日本人の集団が去った後のその場のきれいさ…

自分を守るためなのでしょうがないとはいえ、自己主張、利己主義が当たり前の大陸に比べて、「人に迷惑をかけないように」と躾られ、和、謙虚、謙遜を重んじる日本人。

そんなのは、ほんの一例です。

つい先日のブログでも書いた、戦時中に西洋人が植民地に対して取る態度と日本人のそれの違い。

当時、日本兵が各地で見せた自己犠牲や利他の行動。

私自身も小さな経験があります。

以前、デュッセルドルフを歩いていた時です。

土砂降りが来そうだったので、傘を持って歩いていました。

案の定、急に大雨が降って来ました。

丁度その時、近くに老婆が乗った車椅子を押すおばさんが歩いていました。

傘を持っていませんでした。

一緒に傘に入ってもらってしばらく歩きました。

私は大きな傘が好きなので、3人共傘に収まりました。

別れ際に老婆に言われた言葉が今も耳に残っています。

「あなた、日本人でしょ。日本人って優しいのよね…」

でも、そこで喜んでいる暇はありません。

勝って兜の緒を締める、

褌を締め直す、

襟を正す、と言います。

思いついた善いことを迷わず実行して、日本の株を上げ、日本ファン外国人をさらに増やしましょう!

ついに「ユーチューバー」としてデビュー

このブログサイト(www.netdeduessel.com)の元々のウェブサイト、www.netdeduessel.de の情報を、ユーチューブの動画化することになりました。

http://www.netdeduessel.de とは、日本語のドイツの総合情報サイトです。

食、生活、住まい、医療関係、学校、お役所…等

ありとあらゆるドイツ、特にデュッセルドルフの生活情報が満載されています。

お陰様で、毎日の訪問回数も2千を超えています。

訪問者の半分以上は、日本にいる方々です。

これからドイツに行くという人が、情報集めの為にご覧になってくれています。

そういう視聴者の方々が、私と出会ってサイトを管理していることを知ると、時々感謝されます。

それこそ冥利に尽きるというもので、とても嬉しいことです。

今までは、文章による情報だけでしたが、それを動画化してより分かりやすくします。

きっかけは、あるとてもバイタリティーのある、日本人の若い女性との出会いです。

私は、ドイツ(の片田舎)に住む日本人(弱小零細)ビジネスマンの端くれとして(?)、「こんなことができたら良いな」というプロジェクトをインターネットで公開しています。

単なる思い付きを書いているので、人からは滑稽に思えるものもあると思います。

その中の、「ドイツで日本語のラジオ放送」というプロジェクトに興味を持ってくださり、お声がけをいただきました。

色々と検討した結果、ラジオよりもユーチューブの方が良いのではないかということに落ち着いたのです。

そこで近々、過去にラジオ放送アナウンサーの経験がある彼女に、ユーチューバーになってもらい、動画配信をスタートする予定です。

ご登場いただくのは彼女でも、誰かがそれをユーチューブの動画化しなければなりません。

そこで私の登場です。

私も、遠い昔にはコンピューターのプログラムなどを行ったことがあります。

ウェブサイトも、簡易プラットフォームを使うやり方ならすぐに作れます。

でもそれは、あくまでも素人の域を出ません。

それでも今日、インターネットでありとあらゆることのABCを習えます。

そこでここ数日、ユーチューブの動画化を練習してみました。

真面目なものも作りました。

最後に気が付きました…

ユーチューブで収入を得ていないので、ユーチューバーとは言えませんでした…😅

江戸〜明治時代に日本に来た外国人たちが残した言葉 – 日本人の技量 –

ラザフォード・オールコック、医師、外交官、初代駐日英国総領事(1809~1897)

「物質的文明に関しては、日本人が全ての東洋の国民の最前列に位することは否定しえない。機械設備が劣っており、機械産業や技術に関する応用科学の知識が貧弱であることを除くと、ヨーロッパの国々とも肩を並べることができるといってもよかろう」

「もし日本の支配者の政策がより自由な通称貿易を許し、日本人をしてバーミンガムやシェフィールド、マンチェスターなどと競争させるようになれば、日本人もそれにひけをとらず、シェフィールドに迫る刀剣や刃物類を作り出し、世界の市場でマクリフィールドやリヨンと太刀打ちできる絹製品や縮緬品を産出するだろう」

出典:「大君の都 – 幕末日本滞在記」岩波文庫、「世界から絶賛される日本人」
黄文雄、徳間文庫

オルガンチーノ イタリア人宣教師(1561~1633)
「…. 彼らを野蛮人とみなしたもう事なかれ。信仰のことはともかくとして、我々は顕著に彼らより劣っているのである。私は国語を解し始めてより、かくも世界的に聡明で明敏な人々はいないと考えるにいたった。ひとたび日本人がキリスト教に従うならば、日本の教会に勝る教会はないであろうと考える…

….この国民は野蛮でないことはご記憶ください。なぜなら、信仰のことは別として、私たちはたがいに賢明に見えるが、彼らと比較すると甚だ野蛮であると思う。私は、真実、毎日、日本人から教えられることを白状する。私には、全世界で、これほど天賦の才能を持つ国民はないと思われる」

出典:「南蛮のバテレン」 松田毅一 朝文社
「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」 黄文雄 徳間書店

エドゥアルド・スエンソンデンマーク人フランス海軍中将(1842~1921)
幕府が横須賀に作った造船所で働く日本人職人を見て...「ひょっとすると日本人の職人の方が西欧人より優秀かもしれなかった。日本のものよりはるかにすぐれている西欧の道具の使い方をすぐに覚え、機械類に関する知識も簡単に手に入れて、手順を教えてもその単なる真似事で満足せず、自力でどんどんその先の仕事をやってのける」

出典: 「江戸幕末滞在記」 自著、長島要一訳 講談社学術文庫

恥の文化、恥じらいの国民、日本人

「菊と刀」という、アメリカの文化人類学者、ルース・ベネディクトが日本人の行動パターンのことを書いた本をご存知でしょうか?

第二次世界大戦の頃、大学を最優秀で卒業した彼女は、コロンビア大学の助教授をしていました。

当時のアメリカ軍の戦争情報局に招かれて、日本人のことを詳しく調べました。

日本軍に勝つには、まずは日本人のことを知らなければいけないという日本人研究です。

私はまだ読んでいませんが、「なるほど〜」と思うことも、「それはないな〜」ということも書いてあるそうです。

その彼女が行き着いた答えが、日本人は「恥の文化」に基づいて生きているというものです。

一言で簡単に良く言えば、名誉を重んじる、悪く言えば、世間体を気にすると言えると思います。

そこで思い出すのが、「毛」にまつわるお話しです。

少し下品なお話しで申し訳ありません…

その昔、ゲーテというドイツ語学校でドイツ語を習っていたことがあります。

分校がドイツ各地に散らばっているのですが、国内だけではなくて、海外の首都などにもあります。

ドイツ国内では全寮制が多く、ドイツ語を習いに世界中から人が2ヶ月間、泊まりがけで集まって来ています。

私もドイツに来るまでは、ガラパゴス日本、世界の非常識的な日本人のことしか知りませんでした。

そして、そこで色々なカルチュアショックを受けました。

その中のひとつ、「毛」にまつわる「恥の文化」に関係するお話しです。

ゲーテのコースは、2ヶ月でワンセット、ひとつのレベル、クラスになっています。

最初の初級クラスの頃でした。

クラスメートに物凄くハンサムで、若いポルトガル人がいました。

とにかくハンサムで、男でも惚れてしまいそうなほどでした。

ところが、近づいてみてびっくりすることがあったのです。

鼻毛が伸び放題で、両方の鼻の穴からボウボウ出て丸見えだったのです。

鏡を見ないはずはないので、本人は気にしていなかったのでしょう。

それともう1人忘れられないのが、イタリア人の若い女性です。

その時には、どういう訳か若くてかわいいイタリア人女性がクラスに何人もいました。

そしてどういう流れだったか、放課後や週末によく一緒に過ごしました。

ある週末、彼女たちと一緒にプールに行った時のことでした。

その時私はプールの周りに置いてある、リクライニングチェアに寝転がっていました。

すると私の目の前に、彼女たちの中の1人がやって来ました。

目の前に、ビキニ姿の彼女がいた訳ですが…

何とびっくりしたことに、目の前にある彼女の股間の水着の両脇から、陰毛がボウボウと出ていたのです。

かなり驚いたのですが、何とかポーカーフェイスでやり過ごしました。

彼女もやはり、ポルトガルの美男子と同じように、そんなことはお構いなしだったようです。

わき毛を剃ったりする若い西洋人女性もいますし、映画でトムハンクスが鼻毛を切っているのを見たことがあります。

つまり、無駄毛処理をする人もいます。

でも、気にしない人もいるのです。

気にしない人が多いのです。

ルース・ベネディクトが言う、日本人の「恥の文化」というのが理解できるような気がしました。

ちょっとお茶目なドイツのゴミ収集車のスタッフ

ドイツ、デュッセルドルフの郊外に住んでいます。

そこではゴミの回収車が隔週で来てくれます。

毎回、朝の6:45〜7:15の頃。

その時間帯は丁度家族を起こしてストレッチをしている頃で、耳を澄ましていると、ごみ回収車の大きな音が、お隣の家の前辺りから聞こえてきます。

音が聞こえると同時にすぐに外に出て手伝います。

ごみ回収車は大きなトラックなので、前後に時々軽い渋滞ができてしまいます。

少しでも手伝うことによって、作業が少し早まり、渋滞も減ります。

特に、お隣とうちの前でのゴミ回収は、路上駐車をしている車などの関係で、短い時間ではありますが、数台の渋滞がよくできます。

そこで、うちとお隣のゴミ箱を、隣の隣の家の前まで持って行って回収を手伝います。

もう何年も、ほぼ毎回手伝いに出ているので、回収車の人たちとは顔馴染みです。

つい先日、面白いことがありました。

いつものように音が聞こえたので外に出てみると、手伝いで行う作業が済んでしまっています。

私が行う作業を、既に彼らがやってしまっていたのです。

普通は彼らがやらない作業です。

回収員は「ドヤ顔」で笑ってこちらを見て「お早う!」と言います。

まるで、「お早う! もう、お前の仕事はやっちまったぞ」とでも言いたげです。

茶目っ気があるわけです。😅

ごみ回収車が去った後に、例外なく各家庭では自分の家のゴミ箱を、表通りからガレージ等にしまわなければなりません。

回収車が来る早朝の前の晩までに、各家庭では各自のゴミ箱を通りに出しておくわけです。

ゴミ箱を、回収後に誰でもいつかはしまわなければならないのなら、回収時に手伝って、そのまましまってしまえというアイデアです。

それと、「税金(ゴミ回収費用)を払っているんだから勝手にやってくれ」よりも、少しでも手伝った方が相手も気持ちが良いと思います。

(最初は奇妙がられましたが…😅)

過去に一度、とても助かったこともあります。

もし前日の晩にゴミ箱を出し忘れると、ゴミ箱は一杯になって2週間後の回収日までは入りきりません。

ある日、ゴミ箱を道に出しておくのを忘れた時があります。

その翌朝、いつものように回収トラックの大きな音に気が付きましたが、それと同時にゴミ箱の出し忘れに気が付きました。

うちのゴミ箱は、ガレージの奥の方…

「しまった〜〜〜! 間に合うか?」

慌てて2つのゴミ箱を外に出してみると、何とそこではゴミ回収車の人たちが待ってくれていたのです。

あやまり過ぎ(?)る日本人

「すいません」は、日本人の口癖です。

「すいません」は、必ずしも「あやまり」を意味しているわけではないと思います。

単なる、話しかける時のかけ声でもあり得ます。

例えば道を尋ねる時です。

それでも、一歩引いた姿勢を示すことであることは間違いありません。

その「すいません」は、ドイツ語に訳すと“Hallo“(ハロー)と “Entschuldigung“ (ごめんなさい)の2つに分かれます。

掛け声をかける時の “Hallo“ か、謝る時の “Entschuldigung“ のどちらかです。

私は42年以上もドイツに住むのに、いまだに日本人的な “Entschuldigung“ がしょっちゅう出てしまいます。

それが、その場に適したドイツ語ではないことが、ドイツ人の発言から分かります。

「なんであやまるの?」

と言われるからです。

でも、もしその姿勢が世界中で広まれば、争い事は間違いなく減ると思います。

「なんであやまるの?」とは思っても、謝られて気を悪くする理由はありません。

謙虚な態度は好まれることはあっても、嫌われることはありません。

特に大陸では好印象を与えると思います。

周りが自己主張だらけだからです。

でも注意しなければならないことがあります。

相手に落ち度があった自動車事故の時などです。

運悪く、相手がずるい人間だと、下手に「すいません」などと言ってしまうと、責任を押し付けられてしまいます。

先日、縦列駐車をしていた自分の車を発車させるのに、少しバックをした時に後ろの車に僅かに接触してしまいました。

後ろの車にはドライバーが乗っていました。

勿論こちらの落ち度なので、一緒に傷を探しましたが見つかりません。

私の方から、「念のために警察を呼びますか?」と聞くと

「自分のではなく、兄弟の車なのでお願いします」と言われて警察に来てもらいました。

来てくれた警官も傷等を発見できずに、その旨の調書を書いてくれて終わりになりました。

しばらくすると、保険会社から書類が届きました。

先日の事故に関して、同封の事故の詳細書類に記入して返送して下さいとなっています。

「えっ、事故???」

驚いて、すぐに保険会社に電話をしました。

ことの次第を告げると、申し出のあった相手から送られてきた画像では、相手の車のバンパーは傷だらけです。

そう言えば、あまりきれいな車ではありませんでした。

「それではその時に警官が書いた調書と、そちらの車のバンパーの画像を送って下さい」と言われてすぐにそうしました。

こちらの車のバンパーは無傷です。

幸いにも証拠があったので、保険金を狙った詐欺未遂ということで終わりました。

詐欺未遂というと大袈裟に聞こえますが、こちらではちょっと運が悪いと、しょっちゅうこういうことが起こります。

日本のように安心していられないのです。

置き引きやスリは日常茶飯事です。

何が言いたいかというと、チャンスがあれば、相手から金銭を巻き上げようという、とんでもない輩がこちら(大陸)では結構いるのです。

かなり昔に怖いお話がありました。

ドイツに来ていた、ある1人の日本人学生がクルマにはねられました。

学生は虫の息で、周りにはひいたドライバーも含めて数人の人が集まっていたそうです。

そこでその日本人学生、何を思ったのか「すいません」と言ってしまいました。

騒ぎを起こしてしまい、周りに集まっている人たちに対して、お騒がせしてしまって「すいません」の意味だったのだと思います。

でもその言葉が、彼をひいたドライバーは無実だったという証拠になってしまったそうです。

国民性の違い、習慣の違いは、時としてはとても恐ろしいことになることがあります。

「セブンイレブン」という仕事時間

1日、7:00時から23:00時まで働くことをそう言うそうです。

日産のあの有名なゴーンさんがそうだったそうです。

ゴーンさんも、巨大赤字に苦しんでいたあの日産をV字回復させて一躍有名になりました。

でも最後は悪役になってしまっています。

年収が10億円とか何とかで、武田邦彦教授他にボロクソに言われていました。

確かに、セブンイレブンの仕事時間で一生懸命に仕事をしても、仕事でお金をちょろまかすのでは何の意味があるのでしょうか…

ちなみに私もセブンイレブンをしたことが今までに3回ほどあります。

1回目は17歳の時で、まだ日本にいた時。

家出をして間もなく、何も無かったので、生活するのに喫茶店の朝番と遅番を掛け持ちました。

当時、つい先ほどまで高校生だった16歳の身には、きつくて少しの間しかもたずにアウトでした。

朝番の方で遅刻がちで、ある朝遅れて行ったら、もう代わりの人が働いていました。

2回目は二十歳の時に、ドイツのアルバイト先の工場で働いていた時です。

そこは平日三交代制の24時間稼働しっぱなしの工場でした。

機械を一度止めると、材料が機械の中で固まり、それは大量の材料を捨てることになるので勿体無いから回し続けます。

交代の時間は、朝の6:00時と午後2:00時でした。

アルバイトを辞める前に、どういうわけか工場長に、たまった仕事をやっつけてから辞めると約束してしまったのです。

僅か数ヶ月の間でしたが、かなりキツかったのを今でも覚えています。

2シフト、16時間働くと残りは8時間。

その8時間の間に、睡眠は当然のこと、食事、買物、洗濯などの必要作業を全てこなさなければなりません。

3回目は、雇われ社長として働いた前の会社にて。

年俸制なので、一生懸命働いても、適当に過ごしても、給料は変わりません。

でも、どういうわけか、「必死」に働きました。

必死という字は、必ず死ぬと書くので、めったに使うものではありません。

でも、本当に必死でした。

趣味のスポーツ(当時はスカッシュ)も諦めて、本当に仕事、限られた食事と睡眠だけでした。

なぜなら、失敗は会社を辞めることを意味しています。

さらには、自分の経歴が輝くか、あるいは傷が付くかの瀬戸際です。

自営業や会社を始める人は、軌道に乗るまでの最初の数年間はセブンイレブンを確保して下さい。

「お母さんの仕事を減らせ!」プロジェクト

朝起きてから夜寝るまで、子どもがいる家庭の普通のお母さんは、「利他」で自分以外の家族のために働きっぱなしです。

父親のことを普通、大黒柱と言いますが、本当でしょうか?

今でこそ家事を手伝うお父さんも増えてきたようですが、お父さんは普通は家では何もせず、朝早く会社に行って、夜遅く帰ってきます。

会社で奉仕残業も当たり前の長い労働時間で疲れて帰ってくるのでしょうがないかも知れません。

と、同性の立場で少しフォローしつつ…

お父さんが家族に対して貢献するのはお給料。

つまりお金、生活費(だけ)です。

ところがお母さんは、朝早く起きるとお父さんや子どもを起こし、朝ごはんを作ります。

お昼のお弁当を作るお母さんも多くいます。

家族が家を出て行くと、今度は片付け、食器洗い、洗濯物、掃除、晩御飯の準備、買い物、子どもの勉強や学校関係など、することがてんこ盛りで待っています。

正に、我を忘れて家族のために働きっぱなしです。

さらに…

子どもたちが相談をする相手はお母さんです。

お父さんは蚊帳(カヤ)の外。

お母さんこそ、大黒柱(家族の中心)と言えないでしょうか?

3食昼寝付きなどと誰が言ったのでしょうか?

3食昼寝付きが可能なのは、子どものいない専業主婦くらいです。

いえ、専業主婦も、その3食は2人分自分で作ります。

子どもがいたら、それも2人以上、とてもそんな余裕はありません。

そこでうちでは、「お母さんの仕事を減らすプロジェクト」というのをいつからか始めました。

お母さんの仕事を、何でも良いから少しでも家族で奪うプロジェクトです。

うちは5人家族ですが、お母さん以外の家族が、食後の片付け、食器の洗い物、洗濯、掃除、買い物…などなど、

他の誰かでも出来ることをなるべくお母さんから奪うようにすることにしています。

それで大黒柱のお母さんが楽になります。

お母さんが楽になれば、お母さんに笑顔が現れます。

家族の中心であるお母さんに笑顔が耐えなければ、家族円満間違いなしです!

特にうちの場合はドイツ在住なので、日本のおじいちゃん、おばあちゃんを頼れません。

出産も育児も、お母さんはとても良く頑張ってくれました。

おむつ替えや掃除などは、お父さんの仕事として手伝いましたが、それでは追いつかない毎日に見えました。

洗濯も任されたかったのですが、やり方が違うということで、当時はやらせてもらえませんでした。

今は、男3人分の洗濯は、お父さん+男児2人の仕事です。(⬅︎ よく考えてみれば、ごくごく当たり前のこと😅)

これからは、お母さんの笑顔を絶やさないように家族で協力中です。

迷わない、悩まないと、人生が楽になります。

迷う、悩むことがないと、生きていくのがとても楽になります。

ゼロとは言わなくても、迷い、悩みをかなり減らす方法があります。

迷わない、悩まないように、前もって決めておくのです。

前もって決めておくから、その都度で迷う、悩む必要がないのです。

20〜30個の決めごとをしておくだけで済みます。

生きていく上での指針がそれにあたります。

忘れないように、完全に覚えるまでは印刷して机、お風呂やトイレにも貼っておきます。

勿論、それらを完璧に実行できるわけではありません。

でも、なるべくそれに従うようにします。

1. 情報を開示する

2. 有言不実行は悪

3. 感動する、与える

4. できる理由を探す

5. 徳文武三道に励む

6. 常に気合を入れる

7. すぐ決める、すぐ動く

8. 起こったことは全て善

9. できない約束はしない

10. 苦情の影に宝の山あり

11. 改善策のない批判は悪

12. 頼るのではなく、頼られる

13. 公利公欲公憤のために動く

14. 感謝はすればするほど良い

15. 過ちを改めるに憚ることなし

16 人には愛を以って厳しく接する

17. アイデアは素人で実行には玄人で

18. トラブル、難題に好んで立ち向かう

19. 貸し恨みは忘れ、借り過ちは忘れない

20. 成功の誉れは譲り、失敗の責任は買う

21. 嫌な奴は、嫌な奴のお面をかぶった神様

22. 人の短所失敗は問わず長所成功は褒める

23. 明るく前向きによく笑って人生を満喫する

24. かたくなになっている相手は暫く放っておく

25. すまないと思った時は、謝れば謝るほど良い

26. 尊敬できる(点のある)人を多く見つけて見習う

27. 早寝早起きは善、二度寝は怠惰、怠惰は悪の始まり

28. 自分の短所失敗は知らせ、自分の長所成功は伏せる

29. 素直になり嘘、愚痴、陰口、言い訳、自慢を言わない

30. して欲しい事をする、して欲しくない事は決してしない

人種差別に関する日本という国

つい先日の、人種差別が最も少ない国、日本というブログで、とても興味深いコメントをいただきました。

「じゃあ、日本政府がアイヌ人に対して行ったひどい行為はどうなの?」

という内容です。

何かの本でそういうことを知ったそうです。

私はその投稿へのコメントとして、

「そこは私もまだ深掘りしていないので、確かなことは言えません。

でも一つ聞いて知っているのは、アイヌのことで活動家たちが騒いで、国から巨額のお金を得ているらしいことです。

そして、本、新聞、ニュースには必ず本当のこと、事実が出るわけではないことです…」

世の中には、心ない人たちによってウソが書かれた本、新聞があります。

何年か前も、朝日新聞が慰安婦問題に関する嘘の報道をついに認め、それを紙面で発表しました。

日本国内のその関係を知っている人たちの間では、慰安婦問題はそれでまあ片付きました。

でも反日、左翼の間ではいまだに続いています。

名前を忘れましたが、アメリカのある教授が、慰安婦とは単に、日本軍に付いて回った娼婦だとする論文を出しました。

反日は、大騒ぎでその教授に噛みついているそうです。

海外のほとんどの人たちは、そういうことをまだ知らないでしょう。

世界中でいまだに昔の日本軍は、韓国人の娼婦に酷いことをしていたと思われ続けていると思います。

そういう意味では、朝日新聞の犯した罪はとても大きいと思います。

それが今日の朝日新聞の読者減、400億円以上の赤字につながったのかどうかは分かりません。

いずれにしても、この十年くらいで新聞は消えてなくなる運命のようです。

余談ですが、今では左翼の朝日新聞も、戦前は戦争を煽り、戦中は劣勢になっても日本軍優勢を伝えていました。

新聞は紙に書いたものなので、いまだに証拠が残っているのです。

古い新聞は、国会図書館で保存しているそうです。

私は決して日本人だけが善い人間だとは言いません。

人間のいるところにドロボーありです。

とても悲しい事実ですが、国などに関係なく、どこかに人間がいれば、そこには悪人も必ずいます。

日本にも悪人はたくさんいます。

でも、相対的、比較的に少ないのが日本なのです。

それは世界中の犯罪率や治安を比べれば分かります。

あるいは、日本に来る外国人観光客の、「起き忘れた財布の中身がそのままで戻ってくる凄い国だ」というコメントからも分かります。

慰安婦、南京、徴用工、アイヌ、沖縄…

日本人が悪者になっている問題がいくつもあります。

お金になるので、反日や左翼がでっち上げて、政府から大金を得たりします。

悲しい国民性から、日本人はそれをキッパリと否定したり、無実のアピールをしません。

慰安婦問題は、それを知った時からすぐにおかしいと思いました。

その理由をここで再び書きませんが、いたって簡単な理屈なので、もしご興味があれば、既に書いたブログをご覧下さい。

日本人の特性についてここであげたいのは植民地に関してです。

過去の500年以上にわたって西洋人が世界の各地で行った植民地政策を見つめてみて下さい。

アジアやアメリカです。

アメリカは元々、インディアンの国でした。

ところがその後、ヨーロッパから渡った西洋人の国になってしまいました。

南アメリカしかりです。

アジアの国々は、日本(とタイ)を除いて全て西洋諸国の植民地になりました。

イギリスなどは、植民地を50以上持っていて、いまだにその名残りがあります。

日本も当時、第一次世界大戦の後に、西洋諸国、世界の大国の真似をして、満州、台湾、韓国を統治しました。

そして第二次世界大戦の東南アジアでは、日本軍は植民地としていた西洋人を全て追い出して仮統治しました。

そういう時の、植民地、あるいは統治国での西洋諸国と日本の振る舞いの違いに注目してみて下さい。

西洋人は元々個人主義、利己主義、自己主張の人たちです。

日本人は和を尊重します。

その違いが、植民地、統治国でも表れました。

西洋人は、植民地を貪りました。

つまり、植民地の人間はどうなろうが、自分たちの利を求めました。

日本人は、統治国のインフラを整え、教育をもたらしました。

つまり、現地を良くしようとしました。

現地を良くすることが、実はやがては自分に良く返ってくることを知っているからです。

情けは人の為ならずです。

インターネットでもユーチューブでも良いのですが、かなりのご高齢で生き残っている東南アジアのお年寄りたちの、当時の日本軍人に関するコメントを聞いてみてください。

日本人はやっぱり違うというのがよく分かります。

繰り返しますが、間違いなく悪いこと、ひどいことをした日本軍人もいたと思います。

あくまでも、国民性をベースにした相対的、比較的なお話です。

そういうことや、反日の国のウソを平気でついたり、誤魔化しが多い人たちの国民性を前もって理解していると、何が本当そうで、何が怪しそうかが分かってきます。

南京問題についても、ウソがそのまま書かれた日本人の本がドイツ語で出ています。

日本ファンのドイツ人の多くがその本にたどり着きます。

そして思うのが、「日本の軍人は酷かったんだ」です。

そこで反論しても、「いや、本にそう書いてあった」と言います。

「中国という国は、南京大虐殺のようなホラ話を世界に広め…」

という、李登輝さんの発言をご存知でしょうか?

人間は誰でも普通、最初に得た知識が正しく、後から来るその反対の情報は間違っていると思い込みやすいです。

なぜなら、既にもっている知識は自分自身になっているからです。

自己否定をする人間は少ないです。

後から入った情報の方が正しいかも知れないと、元々持っている情報と素直に比べて見ることができる人も少ないです。

今日では、多くの情報を得ることがとても簡単です。

本当の情報も、嘘の情報も混ざっています。

でも、既に持っている情報、知識と比べながら見ていくと、そこで得る情報が正しいか、あるいは怪しいかが何となく分かることが多いです。

怪しいと思えて必要があれば、深掘りして確かめてみます。

何が本当に正しそうかを判断するのはとても大事なことだと思います。

日本人がその昔、アイヌ人に対してどういうことを行ったか?

コメントをいただいた方が読んだ本の内容が正しいかもしれませんし、間違っているかもしれません。

でも、私が持っている知識によると、日本人は一般的にそういう場合、西洋人とは違って基本的にはひどいことはしないと思えるのです。

日本人はひどいことを一切しない民族だとは言いません。

でも、アメリカの文化人類学者のルース・ベネディクトが言うところの「恥の文化」で、体裁、世間体を気にする日本人は普通そういうことが出来ません。

それが政府となればなおさらです。

日本人がしたと言われているひどいことでよく知られた慰安婦や南京、徴用工、軍艦島、沖縄…等、

慰安婦問題は事実が分かりました。

南京問題もかなり怪しいです。

どれもこれも反日勢力によってでっち上げられたものに感じられます。

虎ノ門ニュースの有本さんによると、アイヌ人を利用した活動家の運動で、政府から巨額のお金が出ているそうです。

そういう情報も含めて考えると、日本人、あるいは政府がアイヌ人に対して本当に酷いことをしたのだろうか?

という考えに至ります。

今回いただいたコメントの方以外にも、ある年配の知的な女性がいて、その方は慰安婦問題はあったと思っていました。

私の理論を話しても通じませんでした。

朝日新聞の捏造報道訂正の公表のことを彼女が今現在知っているかどうか分かりません。

つまり、彼女はいまだに慰安婦問題は嘘だったことを知らないかもしれません。

興味がなさそうだからです。

興味がないことでも、慰安婦問題はあった、日本軍人(我々の先祖)は悪いことをしたという捏造の情報はインプットされてしまっています。

それがとても悲しく思えるのです。

そういう意味では、虎ノ門ニュースではとても良い情報を流しています。

目から鱗の情報です。

とても悲しいのは、地上波や朝日、毎日新聞、NHKなどによって染められてしまった多くの日本人は、虎ノ門ニュースが逆に右翼だとしか思えないことです。

虎ノ門ニュースを見て右翼だと思えたり、違和感を感じたら染まってしまっていると考えて下さい。

すぐれドイツ(英)語

総合的には日本語の方が優れていると思うのですが、単語によってはドイツ語や英語の方が優れているものがあります。

すぐれていると言うよりは、日本人には理解しにくい単語があります。

逆に言えば、もしその日本語の単語があれば便利だと思うのがいくつかあります。

以前ご紹介したドイツ語の Treppenhaus もそれです。

基本的にはドイツ語や英語のように、僅か26個のアルファベットで表す言語には限界があると思います。

それでも日本は200年以上も鎖国をしていたので、当時の進んだ西洋からそれまで日本になかった、ありとあらゆるアルファベットの単語を日本語にしました。

福沢諭吉さんなどが、当時の英和訳でとても頑張ってくれたそうです。

ちなみに、それらの西洋の単語を日本語に訳した漢字の単語の多くが中国に逆輸入されたそうです。

漢字は元々中国から来ているので逆輸入です。

当時の西洋先進国から来た単語(書物)はを、アジアで日本人が1番勉強(翻訳)したそうです。

ほとんどが日本で和訳されたので、それを見に多くの人が中国から来たそうです。

中国訳する人、出来る人が中国にいなかったそうです。

和訳されたものは漢字であったので、中国人でも理解しやすいわけです。

そしてそれらの和製漢字がそのまま中国でも採用されたそうです。

そういう背景から、ドイツ語や英語の単語には、いまだにこれといって「ビシッ」と決まる日本の単語がない場合があります。

その例を今までいくつかご紹介しましたが、今回はドイツ語の identifizieren、英語の identify です。

何かを何かと比べて確認、確定するとでも言えば良いでしょうか…

今日現在でも、インターネット辞書などで見てみてみると…:

見分ける、証明する、確認する…

などとなっていて、あまりしっくりきません。

ドイツ語、英語の習いたて初心者なら苦労しそうな単語のひとつです。

その意味ですが、例えば誰かをパスポート(の顔写真)で本人と確認したり、

2枚の書類の内容が全く同じものだと確定する…

という意味になります。

これにピッタリの日本語の単語があれば便利だと思います。

仕事や日常で結構使うシーンが多いからです。

世界で最も人種差別のない国、日本

日本人は、世界の中でも最も人種差別が少ない国のひとつに間違いありません。

それは、日本は元々島国、単一国家で、人種差別をする相手となる他の人種がいなかったからだと思います。

在日外国人はいますが、遠い昔から人種で分け隔てをした奴隷制度みたいなのがありませんでした。

昔のアメリカのように、黒人が入れないレストランがあったり、白人と黒人でトイレが別々ということなど一切なかったのです。

だから、日本人が海外に出ると、当然の如くに全ての人種は同じ人間という接し方をします。

これは個人的な意見ですが、かなり昔に世界中の人が集まるドイツ語学校のゲーテで、イギリス、フランス、アメリカ人には奢っている感じが見受けられました。

そして面白いのは、イギリスはアメリカより上で、それをアメリカ人自身が認めていたことでした。

第二次世界大戦の時に、多くの日本人(兵隊)が東南アジアに出ました。

出先の国々で、植民地に対して西洋人が当時、常套手段として行ったひどい仕打ちに対して、日本人は現地の衛生面や教育面を向上させたりしましたが、それ以上にこの仲間意識、同じ人間同士意識が多くの親日国を作ったのだと思います。

第一次世界大戦後のパリ講和会議で、日本が出した人種差別撤廃案は見事なものだったと思います。

その案は、賛成11ヵ国、反対5ヵ国で多数決で決まるように見えました。

ところが、議長国のアメリカが、そんな重大案件は全会一致、つまり全員賛成でないと可決できないと言って否決されてしまいました。

確かに、長い間奴隷制度などで有色人種の苦労の上にあぐらをかいて楽、得をして来た西洋人が、そう簡単に人種差別撤廃を認めるわけがありません。

質問と答えに大切な、5W1H

中学の英語で習った、5W1Hというのを覚えているでしょうか?

Who、When、Where、What、Which、How

のことです。

何かを伝える時にとても大切なことは誰でも分かります。

緊急を要する時のコミュニケーションには必要不可欠です。

ですが、会話の中で時々この5W1Hを無視する人がいます。

例えばつい先日も、珍しい物を手にしていた人に、「どこで買ったの?」と聞くと…

「何々さんが買った物」という答えが返ってきました。

2度、同じ質問をすれば気がついてくれるかもしれないと思い、繰り返してみました。

でも、返って来た返事は同じでした。

そこで…

「誰?」ではなくて、「どこ?」で買ったの? と、聞き直してみました。

そこで初めて、「誰々さんが買って来たので、どこで買ったのかは分からない」という、希望通りの返事がやっと返ってきました。

この場合も、やはり「言いたい欲」が正しい質問の理解と、その質問に適した答えを出すのを邪魔しているのでしょうか?

自己中ちゃんでしょうか。

日常茶飯事で起きているので気がつきますが、特にビジネスでは気を付けたい点のひとつです。

とてもロジカルな、ドイツの住所システム

260年もの長い間の鎖国を終えた明治の日本は、遅れを取り戻せと、西洋からさまざまなものを取り入れました。

政治、行政、医療、軍事…

どうしてその時に、住所のシステムを西洋のそれに見習わなかったのでしょうか…

とても悔やまれます。

西洋の住所は、通り名 + 番号(番地) + 郵便番号 + 町名だけで構成されています。

例えば、

Post. Str. 8

40211 Düsseldorf

たったの2行です。

シンプルなだけではありません。

探すのに迷ったり間違えることはありません。

その代わり、全ての通りに名前が付いています。

まずは、郵便番号と町名によって、どの町かが分かります。

郵便番号によって、町の名前が同じだったり似ていても大丈夫です。

誰かの家を探す場合、町名と通り名、番号でその家を正確に確定できます。

同じ町に2つの同じ通り名は存在しません。

日本のように、住所が分かっていても見つけられないということがないのです。

どうして住所のシステムをドイツ式にしなかったのか…

本当に悔やまれます。

日本からドイツに手紙を出す時は、最後に Germany と加えるだけで大丈夫です。

「割れた窓理論」、「嘘つきはドロボーの始まり」、「怠惰は悪の始まり」、「一度あることは二度ある」

これらの関係性が分かるでしょうか?

ウイグルで起きている残虐行為のニュースで思い出しました。

ウイグルの収容所に捕まっていた女性が、アメリカに亡命後、当時のことを話して問題になりました。

性的な虐待というか、性奴隷のようにさせられていたそうです。

中国語を強制してウイグル語をなくし、ウイグル人に子どもを産ませずに民族抹殺を図る。

ここまでは、中国共産党が何を行いたいかは理解できますが、どうしてそれが性的な暴力に繋がるのでしょうか?

領土を広げたい、そこで邪魔な民族を消して行きたい…

それが性的な虐待と関係があるのでしょうか?

繋がるのです。

それが今回のテーマです。

ひとつ悪いことをすると、ふたつ目が出やすくなります。

二つ目が出ると、もう三つ目以降はどんどん出てきます。

一見、悪いというほどのことでもないような小さなことでもダメなのです。

ほんの些細なことが、そちらの方への環境作りに貢献してしまうのです。

ですから、善悪の内の善を望むのであれば、些細な悪も排除する必要があるのです。

小さなことでも良くないことは絶対にしないという覚悟が必要です。

それを証明しているのが「割れた窓理論」です。

漢検デュッセルドルフ

昨日は、第13回目のデュッセルドルフの漢検でした。

漢検は、日本漢字能力検定の略です。

日本人向けの漢検を、ドイツ人相手に5年前からデュッセルドルフで始めました。

デュッセルドルフのVHS(ドイツの市民大学)に協力してもらっています。

私は主催者兼試験官です。

受験者は毎回僅か20人〜30人なので、10級から2級までの全員を、同じ教室で同時に行います。

日本語を勉強しているドイツ人の受験者が1番多いですが、毎回数人、日本人の子どもたちもいます。

VHSの日本語コースと英語コースの責任者、Dr. Roos がいつも手伝ってくれています。

いつもなら9級と10級の受験者が圧倒的に多いのですが、昨日は2級の受験が多くて5人もいました。

2級というと、一般的な日本人の大人でも、前もって結構真剣に勉強しておかないと受かりません。

日頃全く使わない漢字が出てくるのです。

それを受験するドイツ人は立派です。

1年に、2〜3回しか行わないので、

「えっ、もう13回?」

正に光陰矢の如しです。

最近、ユーチューブ動画の作り方を覚えたので、早速アップしてみました。

www.kankenkanjitest.de

江戸〜明治時代に日本に来た外国人たちが残した言葉 -3-

エンゲルベルト・ケンペルドイツ人医師、博物学者(1651~1716)

「よく団結し、親和的で、神々は当然崇敬すべく、法律は当然遵守すべく、主君には当然服従すべく、隣人は当然愛し尊敬すべく教え込まれていて、慇懃、懇篤、高潔である。美術工芸の面では他の全ての国民を凌駕している」

出典:「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」黄文雄、徳間書店

「旅館の主人らの礼儀正しい対応から、日本人の礼儀正しさが推定される。旅行中、突然の訪問の折にわれわれが気づいたのであるが、世界中のいかなる国民でも、礼儀という点で日本人に優るものはない。のみならず彼らの行状は、身分の低い百姓から最も身分の高い大名にいたるまで大変礼儀正しいので、われわれは国全体を礼儀作法を教える高等学校と呼んでもよかろう」

出典: 「日本賛辞の至言33選」 波田野毅、ごま出版

エルヴィン・フォン・ベルツドイツ人医師(1849~1913)

「せいぜい4メートルの幅しかない堤の上をうごめく人の群れは目を疑うほどだ。我々は馬で行ったのに、人力車と同様、極めてゆっくりとしか進めなかったが、それでもすっかり満足だった。

...それに入り乱れて行きこう全てが、何と静粛で整然としていることだろう。乱暴な行為もなければ、酔漢の怒鳴り声もしない。

...行儀の良さが骨の髄まで染み込んでいる国民だ」

出典:「ベルツ日記」、「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」
黄文雄、徳間書店

西洋には、日本語の「礼」、「礼儀」にピッタリと合う単語が見つかりません。

当てはめるとすれば「マナー」です。

でも、礼とマナーが同じものであるとは思えません。

ここドイツでも、柔道がとても普及しています。

多くの小学生が柔道を習います。

その柔道で「礼」を習います。

礼に多少近いものがあるとしても、それは正々堂々とプレーしましょうという、スポーツマンシップです。

礼とは違います。

柔道が始まる時、ドイツでも日本語で「礼(Rei)!」と言って始めます。

礼は、日本独特のものなのです。

西洋のスポーツに一緒にくくられる、日本発祥のスポーツは、元々は全て武道なのです。

武道は、武士が生き残るために励んだ戦いの技なのです。

本来の武道は、プレーを楽しむゲーム的な感覚の西洋のスポーツとは違ったものなのです。

手を洗うのに、石鹸を使うか、使わないか?

外から帰ったり、ちょっと手を使った後に、石鹸や液体ソープで手を洗うのが当たり前になっています。

それを疑ってみます。

石鹸で手を洗うと当然きれいになります。

水やお湯だけで洗うよりもきれいになります。

ですが、毎回、毎回、ことあるごとに本当にそれが必要でしょうか?

私は石鹸を付けて手を洗うのは、毎晩のシャワーの時だけです。

つまり日中は水、あるいはお湯だけでサッと洗うだけです。

私の場合、肌が弱いのでなおさらそれが必要です。

日に数度もソープで手を洗っていたら、どんなにクリームを付けても肌がカサカサになってしまいます。

油汚れもしないのに、ソープが必要でしょうか?

洗剤メーカーは喜びますが…

かと言って私が不感、鈍い、不潔とは思えません。

人より肌が敏感なので、例えば人が気が付かないレベルのハンドルの汚れなども握るとすぐに気が付きます。

その昔、パスツールらが細菌を発見する前のこと。

実際にフランスであったお話だそうですが、病院の研修生たちが午前中に死体解剖を手伝い、そのまま手を洗わずに午後のお産を手伝っていたそうです。

そしてその病院では母子の死亡率が、お産婆さんによる自宅出産よりも高かったそうです。

今日では信じられないお話ですが、当時フランスでは病気に対してヒルに血を吸わせるのが効くということで、1827年のわずか一年間で33百万匹のヒルを輸入した事実が残っているそうです。

他にも一角獣の角(例えばサイ)、動物の胃石、マンダラゲ、ミイラの粉

これらは当時の医師達に経験的な特効薬として是認されていたそうです。

詳しくはこちら ➡︎ 面白医学歴史

https://www.netdekenko.de/健康うんちく/おもしろ医学歴史/

日本では、昔から小学校でも頻繁に手を洗うことを勧められてきました。

フランスで起きた出産の際の悲しい事件を防ぐには、手を洗うことは確かに大切です。

でも、その標語にすっかりそのまま踊らされてしまうのは愚かです。

現在のコロナ騒ぎも同じに思えます。

頭で分かる苦労と、身体で知る苦労の違い。子どもは必ず作って下さい。

家内が病気になると、その代わりをして初めて家事の大変さがわかります。

子どもを持ってみて、初めて親の苦労がわかります。

頭で理解する大変さと、実際に身をもって体験するそれとの違いです。

子どもを持った友人が、急に付き合いが悪くなる理由が、子どもを3人も持つと分かるようになります。

一生シングルで通す、あるいは子どもがいない人には一生身体で理解できない大変さです。

それでも子どもを持つということには、その苦労を凌いで勝る素晴らしさがあります。

絶対にお勧めです。

何か身体的な理由で子どもが出来ない場合は除き、子どもは必ず持った方が良いと思います。

お金がかかるから、

大変だから、

という自己中的な理由で子どもを作らないのはやめた方が良いと思います。

女性の寿命が長い理由

以前、なぜ女性の方が寿命が長いのかを、健康というテーマで深掘りして本も出させていただいた私の考えを書きました。

男は仕事が終わってしまうと(退職してしまうと)、老後はせいぜい趣味をする程度です。

この時点で男はもう責任感を失います。

身体も動かさなくなります。

使わないものはダメになるのが早いから早く死んでしまう…

最近、その考え方がますます正しいと思えてきました。

その理由は、家事の大変さです。

世の男は家事を馬鹿にしています。

ですが、奥さんが病気などになり、何度やってみるとその大変さが分かります。

女性の家事には死ぬまで退職がありません。

食事には頭を使いますし、掃除には身体を使います。

夫の分もこなさなければなりません。

責任がついてまわります。

身体も頭もフル回転で使い続けます。

これが長寿の理由ではないかと思うのです。

IBMの、「Think..!」と、「Don’t think..!」

初老エンジニアさんからいただいた、日本人の仕事の質に関するコメントで思い出しました。

だいぶ昔の話しですが、IBMの本を読んで印象に残ったことがあります。

IBM社では、創造力が必要とされる管理職の仕事部屋の壁には「Think..!」という標語がかかっているそうです。

そして一般ワーカーの方には「Don’t think..!」だそうです。

マネージャーには、「常に頭を使え!」というわけです。

マネージャーという名詞は、動詞だとマネージになります。

マネージには、「何とかする」、「何とかこなす」という意味があります。

(一見)出来(そうにない)ないことを、何とかしてやるという意味です。

それがマネージャーであり、マネージメントであるわけです。

余談ですが、ディレクターも読んで字のごとく、(組織が向かう)方向を示すわけです。

社長が管理職に、「常に頭を使って考えろ!」と、げきを飛ばすのはうなづけます。

面白いのは「Don’t think..!」の方です。

そういえば、ワーカーがこなす仕事の多くはルーチンワーク。

ホワイトカラーの方で言えば資料の準備等。

ブルーカラーの方で言えば組み立て作業等。

毎日同じ単純作業を黙々とこなします。

頭を使わずに忍耐せよということのようです。

でも、もしワーカーの方も、ただ単にルーチンワークに耐えるだけではなく、常に頭を使って改善改良を続けるからこそ、例えば世界が注目のトヨタの生産システムがあるのだと思います。

ハンドルを、自分で握るかどうか

車に乗る時に、運転席に乗るか、助手席に乗るかを選べる場合、どちらを選ぶでしょうか?

うちの家内のように、その方が楽だからといって、助主席を選ぶ人もいるかも知れません。

私は断然運転席です。

少し大袈裟に言えば、自分の命を人様に預けるのではなくて、自身の運転に任せたいのです。

前の会社を辞めた理由もそれでした。

8年の間に、自分1人だけの駐在から始めて、アルバイトも含めて20人ほどの規模になるまで、売上も勿論それに伴って右肩上がりを続けられました。

世の中のタイミングにあったという幸運によるものです。

ですが、どういうわけか、降格人事が行われました。

上に来たのは、他社から引き抜かれてきた優しい年配の上司。

そこで、20人乗りのバスの運転手から、助手席のナビに代わって1年ほど続けました。

気を取り直してナビに撤しました。

でもダメでした。

自分でハンドルを握るのと、そうでないのとには大きな差があります。

そうこうしている間に父親からのキツい一言。

「それはおかしいだろ。それだけ会社に貢献していたら、会社のお金をくすねたとかでもなければ、降格人事はあり得ないだろ」

「お前、それでも男か?」

その言葉に「ガツーン」とやられて退社を決めました。

本社に言うと、すぐに出張して本社に来いと言います。

引き止めでした。

特別ボーナスを500万円出すと言われました。

でもそれは、自分の心を動かす程の金額ではありませんでした。

500万円以外にも、びっくりするオファーがもう一つ出ました。

自分の上に来た新社長と、私のポジションをひっくり返すというものでした。

心の中で…

「何考えているの、あんたたち。そんな人事をしたら、今度は新社長(の気持ち)は一体どうなるの?」

「ダメだ、この人たちは…」

と、ますます退社の決意を固くしました。

後で分かったのは、その人事が起きたのは生え抜きである1人の中堅幹部、当時のアメリカ支社社長の、中途で入った私のヨーロッパでの成功に対する妬みでした。

本社の上層部は、人事が何たるものか、いえ、人の気持ちなどを理解しない人たちだったのでした。

でもお陰様で、それが結果的に自分の会社を作るきっかけとなったので、世の中は本当に塞翁が馬です。

迷コロナ対策と、経営者がやる気をなくすほど税金を取られるだけの、今の先進国の納税システムとの共通点

虎ノ門ニュースのメイン解説者のひとり、ミリオンセラー作家の百田尚樹さんが言います。

今の日本の政治家、与党議員の80%〜90%はクズ、野党は100%クズ…

とてもうなずけるものがあります。

殆どの国会議員がサラリーマン化しているようです。

どういう意味かというと、国を少しでも良くしようというような志を持って政治家になるのではなく、政治家になると良い収入が保障されるから…

世襲、親の七光りでなる…

そうなると、国はもう終わりではないでしょうか。

信じられないレベルの国会議員が存在する…

選挙の方法が変わるしかありません。

コロナ対策で分かったのは、政治家は本気で考えていないということ。

そうすれば、より安全そうだから緊急対策を施す。

経済的な苦痛からとしか考えられない自殺者の数が増加して、コロナ感染死亡者数の倍になっているそうです。

緊急対策による短所を無視しています。

コロナで亡くなる人は病気で亡くなりますが、コロナ制裁で商売が成り立たなくなって自殺する人は政治家やメディアに殺されていることになります。

人の命に関わったことです。

税金のシステムも同じ。

本来なら、経営者がどんどんやる気を出すような納税システムにするのが真っ当な施政です。

それがドイツも日本も、経営者がついつい海外に出て行く、本社を海外に移したくなるような現状です。

日本の消費税は10%ですが、ドイツは19%です。

国中で売買されるものの全てに対する19%です。

とんでもない金額になります。

日本も最初はゼロでしたが、どんどん上がっています。

今の政治家のレベル、実態を見ていれば、ヨーロッパ並になるのは時間の問題のようです。

日本人の芸術性

こんにちでは、3桁までの億円の価値がつくゴッホの作品。

でも、生前に売れた絵はごく限られていたそうで、その価値が理解されるようになったのは、ゴッホが亡くなった後です。

そのゴッホを支えた、画商の弟テオに宛てたゴッホの手紙がいくつも残っていますが、日本の芸術を絶賛しています。

「全ての私の作品は、多かれ少なかれ、浮世絵の影響を受けている」

「日本芸術を研究すると、明らかに賢者であり、哲学者であり、知者である人物に出会う。

その人は何をして時を過ごしているのだろうか。

地球と月の距離を研究しているのか。

違う。

ビルマスクの政策を研究しているのか。

いや、違う。その人はただ一本の草の芽を研究しているのだ。

(中略)

まるで自身が花であるように、自然の中に生きる。

こんなに簡素なこれらの日本人が、我々に教えてくれるものこそ、まずは真の宗教ではないだろうか」

「僕は日本の絵を愛し、その影響を受け、また全ての印象派の画家はともに影響を受けているが、それならどうしても日本へ、つまり日本に当たる南仏へ行かないわけにはゆかぬ」

「日本人が素早く、稲妻のようにデッサンするのは、その神経が我々よりも繊細で感情が純真であるからだ」

出典:「ゴッホの手紙」 上・中・下 岩波文庫

日本では、炎の文様を付けた、火縄土器という芸術的な縄文土器が見つかっていますが、それは世界最古で1万6千年以上も前のものです。

ゴッホは元々暗い色調の絵を書いていましたが、それを変えたのが、パリに出て印象派の画家たちと出会い、パリの万国博覧会で日本の芸術作品に出会ったことだと言われています。

特に安藤広重の「亀戸梅屋舗」、「大はし阿たけの夕立」などを模写して浮世絵を学んで色彩が明るいタッチに変わったそうです。

モネには着物を着せた奥さんと浮世絵の団扇が描かれた絵があり、マネの「ゾラの肖像」には浮世絵の絵そのものが描かれています。

そして、パトリック・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)新聞記者、作家、随筆家、小説家、日本研究家(1850~1904)の言葉…

「東京だけで、虫の商いが年間数千ドルに達するということは容易に理解できようが、それぞれの虫が持ち前の鳴き声に応じて値を付けられると聞くと、きっと首をかしげることだろう。

芸術好きで、とびきり洗練された民族の優美な日常生活の中で、このような虫が西洋文明社会のつぐみや孔雀やナイチンゲールやカナリアに優るとも劣らぬ地位を占めているとは、外国人の容易に理解できるところではない」

出典:「虫の音楽家」 池田雅之編・訳 筑摩書房、「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」 黄文雄、徳間書店

アレクサンダー・ヒューブナー  オーストリア外交官…

「この国においては、ヨーロッパのいかなる国よりも芸術の享受・趣味が下層階級にまで行きわたっている。

どんなにつつましい住居の屋根の下でも、それを見出すことができる。

ヨーロッパ人にとっては、芸術は裕福な人々の特権にすぎない。

ところが日本では、芸術は万人のものである」

出典:「オーストリア外交官の明治維新」市川慎一・松本雅弘訳 新人物往来社、「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」黄文雄、徳間書店

ラビンドラナート・タゴール、インド最高峰の詩人、思想家

「日本人はたんに芸術の大家であるばかりでなく、人間の生活を芸術作品のように掌握しているのだ。

床の間には花が活けてあり、絵が描かれた掛け軸がかかっている。

このような清楚なたたずまいを見せる日本に対してタゴールが言った言葉です。

タゴールは、ある俳句を引用し、日本人の芸術的感覚の鋭さを指摘しました。引用されたのは、芭蕉の有名な句です

「古池や 蛙飛び込む 水の音」

この詩に対して、「これだけである!」 「これ以上は何も言わない!」 とまず驚きます。

「詩人は手がかりのみを与えるだけで、あとは傍らに身を退いて立つのである。

詩人がこのように早々と身を退くことができるのは、日本の読者が物の姿を見極める想像力にめぐまれているからである」

「爆発的な感情の表現は、私たちの国でも他のどこでもいやというほど見受けられるが、情緒的感覚とその表現を制御することで、美の感覚とその表現を惜しみなく増大させることができるということに、当地に来てから私は思い至った」

「他の国では、有能で鑑賞眼のある人たちの間でのみ、美を味わう能力が見られるが、この国では、全国民のあいだにそれが広がっている」

「アジアにおいては日本だけが、ある日突然、ヨーロッパが世界を制覇したその同じ力をもって、ヨーロッパに逆襲できると考えたのである。

その覚醒がなかったら、日本もまたヨーロッパの車輪の下敷きにされていたであろうし、またひとたび下敷きにされると、二度と再び立ち上がる術はなかったであろう」

出典:「日本賛辞の至言33選」波田野毅、ごま書房

太らない方法があることをご存知ですか?

その方法とは、基礎代謝を上げることです。

基礎代謝とは、身体を動かさなくてもエネルギーを消費することです。

例えば寝たきりの状態。

基礎代謝は、普通の生活のエネルギー代謝の6〜7割だそうです。

つまり寝たきりでも、6、7割はエネルギーを消費しているのです。

逆に言えば、食事の量を3〜4割減らせば、寝たきりでも太らないわけです。

大事なポイント! ➡︎ 基礎代謝の量は、筋肉の量に比例するそうです。

筋肉の量が多ければ多いほど、基礎代謝が高くてエネルギーを使うことになります。

だから、ある程度の筋肉を付ければ太らなくなります。

筋トレやフィットネスで筋肉を鍛え、筋肉の量を増やします。

実際に私の現在の体型、身長180cm、体重67kg前後、体脂肪率11%前後は、もうこの30年以上も一定です。

少しブレがあるのは、酒好きですし、チョコレートやアイスなども好きで意思が弱いので、ついつい食べ過ぎてしまうことがあるからと思えます。

食べ過ぎは避けていますが、それ以外はこれといったダイエットはしていません。

普通に食べています。

それでもこの程度を保てています。

ダイエットに励む若い女性は、サラダばかりを食べたり、食事の量を減らしているようです。

でも、食事の量にのみ頼るダイエットよりも、筋トレやフィットネスで筋肉を付けた方がはるかに効率が良くて健全です。

それにしても、寝たきりの状態の時に、普段の6〜7割ものエネルギーが使われるのはなぜでしょうか?

それは、寝ていても身体(の中)は動いているからです。

身体の中でも最も勤勉(?)な、生きている限りは血液を全身に送り続ける心臓、

それと同様に、血液を洗い続けている腎臓、

呼吸をするための肺、

考えごとをする頭、

特に食事をすればよく動く、内臓の各臓器、

寝返りでもすれば、筋肉も使います。

いえ、筋肉は実は身体を動かさなくても使っています。

体温を作り出しているのです。

ここが注目なのですが、実はその作業が、基礎代謝の中で最も多くのエネルギーを使っているそうです。

もし筋肉量が減ると、体温を維持できなくなるため、からだの熱を逃がさないように筋肉が減った分を脂肪で埋め合わせるようになるそうです。

それが太るということになります。

筋トレやフィットネスは、もちろん面倒くさいかもしれません。

でも、それをしばらく続けてある程度の筋肉を作ってしまえば、その後はもうその筋肉を落とさないようにメンテをするだけです。

お金をある程度作ると、その後は楽になってくるのと似ているかも知れません。

筋肉を作り上げるには、毎日〜週2程度のトレーニングが必要なので面倒ですが、一度作ってしまえば、メンテは週1〜月2程度でも大丈夫です。

私の場合、若い頃に色々なスポーツをしていたので、基礎体力をつけるために長年ジョギングや筋トレもしていました。

基礎体力をつけると、スポーツも上手くなるからです。

私にはムキムキの筋肉が付いているわけではなく、むしろ痩せて見えますが、地面に足をつけない逆上がり、片腕だけの腕立てや、膝をつかない腹筋ローラーが出来ます。

但し、日頃ちゃんと鍛えていないので、これをやると4日間くらい筋肉痛で後が大変です。😅

寝ている時の体温も高く(= 多くのエネルギーを消費している証拠)、冬の間はカミさんに歓迎されますが、夏の間は敬遠されます。😅

筋肉を鍛えると、他にも良いことが起こります。

見た目のお腹がへっこむのです。

運動をしなくて痩せていて、お腹がポッコリと出た人がいます。

そういう人が腹筋をすると、お腹がへっこみます。

なぜでしょうか?

腹筋が無いと、内臓が前にせせり出てしまうのです。

腹筋があると、内臓を内側に押さえ保ってくれるのです。

では、どうやって筋肉を鍛えたら良いのでしょうか?

それはユーチューブの動画で色々な人がその方法をたくさん出しているので、そちらを参考にして下さい。

何かの道具を買う必要はありません。

自重トレーニング、つまり自分の体重と重力、工夫だけで大丈夫です。

他にも利点があります。

筋肉を増やして基礎代謝が高まると、体温が高くなります。

体温が高くなると、免疫力がアップします。

ガンは熱に弱いそうです。

ガンに限らず、免疫が上がれば菌にやられにくくなります。

つまり、病気にかかりにくくなります。

実際に私はもう10年近くも風邪などにかかったことが一度もありません。

さらには、筋肉を鍛えると姿勢が良くなるのです。

筋肉が、自然と正しい姿勢を保ってくれます。

ところで、とても太りにくいのにもかかわらずに太っている人たちがいます。

お相撲さんたちです。

お相撲さんの脂肪の下には、実は強力強大な筋肉が隠れています。

筋トレも含めて、毎日身体を鍛えているからです。

例外的に、筋肉が丸見えの故千代の富士のような力士もいますが、普通は太っています。

なぜ太っているのでしょうか?

お腹が減っていなくても、無理矢理食べているからです。

お相撲さんは、筋肉の量が多くて基礎代謝が高いのですが、わざとそれ以上に食べて太ります。

太ることで体重を増やして、ぶつかった時の威力を増します。

それと同時に、重いことで相手から動かされにくくしています。

ちなみに私は、健康の秘訣は進化にあると気が付き、「健康法則」という本を出しています。

自分自身の身体で、10年近くも病気知らずでそれを証明しています。

腰痛と膝痛は持っていますが…😅

この職業を選ばなかった、人生最大のミス😅

知人のドイツ人が、グラビアのグルメ雑誌をドイツで出しています。

グルメグラビア雑誌、Essberichte

1年に1回だけ出版されています。

いくつものレストランと、そこで出されている料理が紹介されています。

どのレストランも、例外なくミシュランの(1〜3個の)星付き。

社長、インタビューアー、カメラマン、編集者…

印刷を除いて、全て1人で行っている、ワンマン出版社です。

全て1人で行っているので、1年に1度の出版で、彼のスケジュールは一杯です。

その彼が今度、特別号で「魚料理特集号」を出すと言います。

料理と言えば日本食(*)ですが、魚と言えば、それこそ正に日本食。

和牛の関係で親しくさせてもらっている私のお勧めで、和食レストランも、デュッセルドルフで3ヶ所選ばれました。

そこで今回は、彼の馴染みの星付きレストラン21軒の他にも、デュッセルドルフで特に魚が美味しい和食レストランの中のひとつの「なごみ」さん。

オーナーシェフの西塚さんと、その片腕で、自らもグルメだという望月さん

材料の費用は、魚卸業者の Zeelandiaという会社持ち、撮影費や雑誌への登場費用は彼持ち。

メニューになくても良いので、素晴らしい刺身盛りを作って下さいということになりました。

普段お店で出す、原価計算などは気にしなくて良いということで、オーナーシェフのモチベーションもかなり上がりました。

* 日本食は、世界でダントツナンバーワンだからです。

今回は特別号で普段とは少し違いましたが、彼は一年中こういうことを仕事として行っています。

つまり、しょっちゅうミシュランの星付きレストランに行き…

それもお客さんのいない落ち着いた時間帯に…

最高の料理を撮影して…

撮影の様子

興味深い人が多い星付きレストランのシェフと仲良く出来て…

その時に作られた、美味しい料理のご相伴にあずかれて…

それが彼の仕事なのです。

何度か彼の仕事を手伝わせてもらってそのことに気が付き、それが今回のテーマになりました。😅

江戸〜明治時代に日本に来た外国人たちが残した言葉 – 日本人の規律、秩序 –

フランシスコ・ザビエル(1506‐1552) カトリック教会司祭、宣教師。
「従順で礼儀正しく、才気があり、親切で人をだますこともなく、美徳と正直な話をすることについては近年発見された他のあらゆる国に優るが、たいそう自分の評判に固執し、最も尊ぶのは名誉である」

「好奇心が強く、しつこく質問し、知識欲が旺盛で、質問はきりがありません」

「とても気立てがよくて、驚くほど理性に従います」

「日本人は、地球が丸いことや太陽の軌道を知りませんでした。でもその大部分が読み書きできます」

「日本人はこれまでに発見された他のどこの国民よりも、徳行と廉直の点で優れている。その性質は温和で、瞞着を排し名誉を切望し、名誉こそ最高のものであるとしている。

貧困は彼らの間ではふつうのことで、苦労して貧困に耐えるけれども、それは決して不名誉のこととはしない」1549年11月5日の書簡より
出典:「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」 黄文雄、徳間書店

F・A・ルドルフ、ドイツ人ビジネスマン、1855年から下田に滞在

「日本では所有権を犯す犯罪は滅多に起こらない。

その理由は、単に所有権を規定している厳しい法にばかりあるのではなく、国民の誇り高い性格の中に主として存在している。

こうした性格により、日本人は嘘をついたり、物を盗んだり強奪することに、嫌悪感を持っている。

この点において日本人は、中国人と著しく異なっている。」

出典:「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」黄文雄(台湾の歴史家)、徳間書店

フィリップ・フランツ・バルタザール・フォン・シーボルト 

ドイツ人医師・博物学者(1796~1866)

1859年、100万人都市として世界最多人口の江戸にて...

「江戸では、人が足繁く訪れる場所、寺の境内などの壁や板垣のそばに、およそ2フィートの四角の箱がよく置かれている。

そこではさまざまな小間物の必需品、楊枝などがしっかりと値をつけて販売されているが、売り手はいない。

客は何でも好きなだけ手に取り、お金を足元にある小さな引き出しの中に入れる。

世界で最も人口の多い都市のひとつがこうである。

この商売は貧しい家族、貧しい人々を支えるために、全ての町人たちとの信頼関係により成り立っている」

出典:「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」黄文雄、徳間書店

エドウィン・アーノルド 詩人・インドのデカン大学学長(1889年に日本を訪問して講演)

「日本には、礼節にって生活を楽しいものにするという、普遍的な社会契約が存在する」

「地上で天国あるいは極楽にもっとも近づいている国だ。 

…その景色は妖精のように優美で、その美術は微妙であり、その神のようにやさしい性質はさらに美しく、その魅力的な態度、その礼儀正しさは、謙虚ではあるが卑屈に堕することなく、精巧であるが飾ることもない。

これこそ日本を、人生を生甲斐あらしめるほとんどすべてのことにおいて、あらゆる他国より一段と高い地位に置くものである」

出典:「日本人の誇り」藤原正彦、文芸春秋

エドワード・シルベスター・モース  アメリカ動物学者(1838~1925)大森貝塚・縄文土器を発見・発掘

「人々が正直である国にいることは実に気持ちがよい。

私は決して札入れや懐中時計の見張りをしようとしない。鍵をかけぬ部屋の机の上に私は小銭を置いたままにする」

「日本人の子どもや召使は... 触ってはならぬ物には決して手を触れぬ。こそ泥は皆無ではないものの ”盗まない”」

「正直、節倹、丁重、清潔、その他わが国において『キリスト教徒的』とも呼ばれるべき道徳の全てに関しては、一冊の本を書くこともできるくらいである」

「外国人は日本に数ヶ月いた上で、徐々に次のようなことに気が付き始める。

すなわち彼ら(外国人) は、日本人に全てを教える気でいたのであるが、驚くことには、また残念ながら、自分の国で人道の名において道徳的教訓の重荷になっている善徳や品性を、日本人は生まれながらにして持っているらしいことである。

衣服の簡素、家庭の整理、周囲の清潔、自然および全ての自然物に対する愛、あっさりとして魅力に富む芸術、挙動の礼儀正しさ、他人の感情に就いての思いやり... これ等は恵まれた階級の人々ばかりでなく、最も貧しい人々も持っている特質である」

「大学を出てきた時、私は人力車が4人いる所に歩み寄った。

私は、米国の辻馬車屋がするように、彼らもまた揃って私の方に駆けつけるのかなと想っていたが、事実はそれに反し、1人がしゃがんで長さの違う麦わらを4本拾い、そしてくじを引くのであった。

運のいい1人が私を乗せ、他の3人はいやな感情を示さなかった」

「何度となく人力車に乗っている間に、私は車夫が如何に注意深く道路にいる猫や犬や鶏を避けるかに気が付いた」

隅田川の花火大会でごったがえす屋形船の船頭たちが、長い竿で船を避け合ったり、助け合ったりし、怒声や罵声もなくただただ「ありがとう」や「ごめんなさい」という言葉が飛び交うだけで、和気あいあいとして優雅で温厚に振舞う船頭たちの姿を描き、「わがアメリカならはいへんだ」と、その落差に慨嘆している。

「米国でよくあったような宗教的の偏見に衝突することなしに、ダーウィンの理論を説明するのは、誠に愉快だった」

「維新から、まだわずかな年数しかたっていないのに、(中略) つい先頃まで輸入していた品物を、製造しつつある進歩に驚いた」

出典:「日本の家庭及びその周辺」、「日本その日その日」 創元社、平凡社。「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」 黄文雄、徳間書店
日本賛辞の至言33選、ごま書房

そういえば、東日本大地震での日本人の行動は、世界から称賛されたことは記憶に新しいですが、それは昔から続いていることです。

1856年、下田を台風が襲い1/3が破壊され、台風が去ったあとの日本人の態度を見て...:

「日本人の態度には驚いた。泣き声ひとつ聞こえなかった。

絶望なんてとんでもない!彼らの顔には悲しみの影さえもなかった。

それどころか、台風なんてまったく関心がないという様子で、嵐のもたらした損害を修復するのに忙しく働いていた」

出典: 岩波文庫「ヒュースケン日本日記」青木枝朗(訳)

カール・ツンベルク スウェーデン医学者、植物学者(1743~1828)
「正直と忠実は国中に見られる。そしてこの国ほど盗みの少ない国はほとんどないであろう」

出典: 「江戸参府随行記」
「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」黄文雄、徳間書店

1866年11月26日の横浜の大火を見て...

「ここへ来てみると(噂は)まったく根拠のないことが判明した。

日本人自身、西洋人よりはるかにひどい火災の被害をうけていて、それにもかかわらず、あっぱれな勇気と賞賛すべき犠牲心と沈着さを発揮して、西洋人の貴重品を無事に運びだす手伝いをしたのだった」

「日本人はいつに変わらぬ陽気さ呑気さを保っていた。不幸に襲われたことをいつまでも嘆いて時間を無駄にしたりしなかった」

「日本人の性格中、異彩を放つのが、不幸や廃墟を前にして発揮される勇気と沈着である。

ふたたび水の上に浮かび上がろうと必死の努力をするそのやり方は無分別にことにあたる習癖をまざまざと証明したようなもので、日本人を宿命論者と呼んでさしつかえないだろう」

出典:「江戸幕末滞在記」 自著、長島要一訳 講談社学術文庫

1908年6月、ブラジルに初めて移住した日本人たちは、清潔で規律正しいことや従順な態度が高く評価され、「実に好ましき人種」「将来サンパウロ州の産業は日本人に負うところ大であろう」とブラジルの新聞『コレイオ・パウリスターノ』で絶賛された。

2008年は、日本人がブラジルへ移住して100周年目にあたる。

日本とブラジルは、これを記念し「日本ブラジル交流年(日伯交流年)」として、様々な交流イベントを開催している。

1908(明治41)年4月、ブラジルへ最初の日本人移住者781人を乗せた「笠戸丸」が神戸を出港した。

ブラジル移住の背景には、日露戦争後の不況や農村人口増加の問題があり、ブラジル側も約20年前に奴隷制度を廃止したことで労働不足に悩んでいるという事情があった。

6月18日、笠戸丸はブラジルのサントス港に到着。上陸した日本人たちは、サンパウロの移民収容所へ向かった。

『コレイオ・パウリスターノ』紙のソブラード記者は、ブラジルにやってきた日本人の様子を記事に書き、6月25日の新聞に掲載された。

ソブラード記者は、日本人の清潔さに感嘆し、次のように記した。

「移民は18日午後上陸し、同日サンパウロに到着したが、彼らを輸送した笠戸丸の船室およびその他諸般の設備を見ると、みなよく清潔を保っていた。

それだから、日本船の三等船室は、太平洋を往復する欧州航路の一等船室よりも清潔だと評する者さえ、サントスで見受けられた」「移民は移民収容所に入るにあたり、秩序整然として列車から降り、少しも混雑の模様なく、またその車中を検査したら、ツバを吐いてある跡は一つもなく、果物の残りクズなどの散乱したものも皆無。

観察者をして不快感を起こさせるようなことは、一つもなかった」「移民たちは食堂で交替して食事を終え、約1時間後に各自に定められた寝室を見るために食堂を出たが、驚くことには、彼らの去った後にはタバコの吸いがらもツバを吐いた跡もなかった。

もしも、これが他国の移民ならば、その居所はタバコの吸いがらやツバでもって不潔化することだっただろう」

さらに、日本人が規律正しく行動していることを、ソブラード記者はこう絶賛した。

「税関吏の語るところによると、このような多数の移民が秩序よく、その手荷物の検査を受け、一人として隠す者がなかったことは、いまだかつて見なかったところである。

これら日本移民の清潔なことは既に述べた通りであるが、移民でこのように清潔で規律正しい者は未曾有のことである。

さらに従順なことは羊群のごとく、やがてサンパウロ州の富源は、彼らによって遺憾なく開発され、将来サンパウロ州の産業は日本人に負うところ大であろう」

日本人の態度に好感を抱いたソブラード記者は、「彼らは熱心にわが国の言葉を学ぼうとしており、また食堂では一粒の飯粒、一滴の汁をも床の上に落としたものも認めることができないほど用意周到で、食堂の床は食後でも清潔を保ち、食前と少しも変わらない。

それに紙切れやマッチのカラが散乱していたとすれば、それは移民収容所の給仕人たちの所為であって、日本移民がしたのではない。

実に彼らは好ましき人種だといえよう」と、絶賛した。

ブラジル・サンパウロ州では、日本人が笠戸丸で上陸した6月18日を「日系人移民の日」として、日本人のブラジルにおける貢献を讃えている。

また、日本でもこの日を「海外移住の日」と定め、日本から海外へ移住した人々の歴史や、国際社会への貢献を振り返り、移住先国との友好関係を促進するための記念日としている。

『蒼氓の92年 ブラジル移民の記録』内山勝男著、東京新聞出版局

ドイツの食事事情

ドイツ人の食事はとても質素です。

あんなに質素な食事で、どうしてあんなに身体がでかくなるのか…

病院に入院すると、その国の一般的な食事が分かります。

栄養士がカロリー計算などをするでしょうが、基本的にはその国の代表的な食事が出るからでしょう。

ドイツで病院に入院すると、まずは朝食にパン、バター、ジャム、ハム、チーズ、ヨーグルト、紅茶あるいはコーヒーなどが出ます。

ほぼそれだけです。

温かいのは紅茶かコーヒーだけ。

昼食 – ほぼ似たようなものに、スープやシチューなどの温かい品が一品加わります。

そして夕食。

これが驚くことに、ほぼ朝食と同じなのです。

温かいものは昼食の時だけ。

朝昼冷たいもので、夜に温かいものを食べるなど、各家庭で差はありますが、ドイツ人の食事はほぼそんな感じです。

パンの量はいくら食べても構いません。

バターはコッテリとぬります。

日本のように、朝昼晩と温かい食事を取る人はまずいません。

イギリスに住んだことがありますが、同程度か、もう少し落ちると思います。

だからか、イギリスレストランというのは、この世に存在しません。

スペイン、フランス、イタリアなどの地中海沿岸諸国は、それより北東に位置する他のEU諸国よりは少し良くなります。

でも、日本の食事のバラエティーさ、奥深さには到底及びません。

それがミシュランのグルメガイドブックで起きた驚きの理由なのです。

今でこそ、日本で多くのミシュランの星付きレストランはありますが、昔は皆無でした。

日本版ガイドブックが存在していなかったのです。

日本版が出版されるようになって、フランス人にとって驚きの事実(?)が起きました。

日本で星を取るレストランの数が、国別だと本国のフランス、都市別だとパリが、日本勢に追い抜かれてしまったのです。

日本がダントツです。

それは世界遺産に登録されたことでも分かります。

日本食の素晴らしさを、日本語がペラペラの外国人がたくさんユーチューブで出しています。

海外に長く住むと気が付きますが、日本の食事は最高なのです。

世界三大料理は、フランス料理、中華料理、トルコ料理と一般的に言われますが、それは大きな間違いです。

世界でダントツナンバーワンは日本食なのです。

日本人女性を妻に持つ外国人男性の悩み

つい一昨日、日本人女性をベタ褒めしておきながら、その反面についてです。

「万物に長短あり」です。

どんな物にも、必ず長所も短所もあります。

長所だけの物はこの世に存在しません。

その逆もしかりです。

世界の物差しで計り、世界中の男にとって、結婚する相手に1番良いと思われる妻は日本人女性であるのは間違いないと思います。

ところが、その表裏一体の短所として…

インターネットで、「日本人妻を持つ」というキーワードで調べると、その短所もいくつも出てきます。

1) 時間の遅れにうるさい…

(日本の電車の時間の正確さが良く分かる?)

2) 夫婦喧嘩になると黙りこくる…

(西洋では、徹底的に話しをして解決の方向を見出す。日本人は、譲ることによって問題を解決しようとする。つまり、黙りこくって譲ろうとする)

3) 土足厳禁等を厳守させられる、手を洗え、風呂に入れ(シャワーを浴びろ)とうるさい…

(靴を履いたままベットに横たわる、頻繁に手を洗う習慣の無い西洋人には理解不能)

などなど…

とても素晴らしい長所が多い日本人女性ですが、それらの長所は、実は全てひっくり返すと短所になり得ます…😅

日本とドイツのコロナ事情

情報元は、武田邦彦教授他、コロナの恐怖を煽る大手メディアとは正反対の人たちの意見です。

日本では、コロナによる死者数は、例年のインフルエンザのそれより少ないそうです。

しかも、お亡くなりになるのはかなりご高齢の方が多く、その方々は元々基礎疾患を持っている人が多いそうです。

つまり、100%コロナで亡くなったとは言い切れないにも関わらず、死因がコロナになるそうです。

そして死者の平均年齢は、ほぼ寿命と同じだそうです。

つまり、老衰して寝たきり老人のようになっている弱者などの多くが犠牲になっているようです。

そして日本の場合、コロナ患者を受け入れるのはほぼ公立病院だけなので、全ての病床数の僅か5%ほどだそうです。

だからベット数が足りない、医者、看護師が足りないという騒ぎになっているそうです。

その点、ドイツは余裕で国外の患者を自国の病院に受け入れています。

コロナ規制で多くの会社、お店が潰れ、失業率が高くなっています。

失業率と自殺率の間には相関関係があるそうです。

つまり、コロナ規制をかけると、失業者が増加して、自殺をする人の数も増えます。

風が吹くと桶屋が儲かる流れよりもはるかに簡単に分かります。

自殺をしてしまう人たちは、青年〜壮年のまだまだ将来のある働き盛りの人たちです。

ご高齢に将来がないとは言いません。

弱者を救うのも当たり前です。

命の重さに差はありません。

それでも、トリアージというものがあります。

大きな災害の緊急事態の時などに、怪我人の数が医療を施せる人の数よりはるかに多いとします。

緊急に治療を要する人がたくさんいて、一刻の猶予もありません。

そういう時に、どの人から優先して治療をするかを決めるのがトリアージです。

極端な例で言えば、怪我がとても大きくて、最も早く治療を受けるべきだと思われる人がいたとします。

ですが、その人の怪我は大き過ぎて助かる見込みが低いとします。

とても残酷なように思えますが、そういう人は治療を受ける優先順位が1番高いのではなく、逆に放っておかれてしまいます。

その人の治療に手こずって時間を取られたにもかかわらず、治療の甲斐なく亡くなってしまう可能性が高いからです。

その間に、その人よりはやや軽症でも、緊急に治療を要して間違いなく命を救える人が他にいるからです。

そんな場面で効率のような理屈を持ち出すのは気が重いですが、それは飛行機のトラブルの際にも行われます。

飛行機に乗っていて、何かトラブルが発生したとします。

上の方から飛び出してくる、酸素マスクが必要になったとします。

その時に、隣には比較的に小さな子どもが座っていたとします。

心情的には、まずは子どもに酸素マスクを付けさせる手伝いをしたく思います。

でも、正しい方法(?)は違います。

正しい方法というよりは、どの航空会社のマニュアルにも書いてあるのは、まず自分が酸素マスクをして、その次に子どもに付けさせます。

子どもに先にマスクをさせようとして手こずり、2人とも危なくなるよりも、まずは大人がしっかりと助かって、その次に子どもを助けるという方法です。

他にも極端な例で言うと、船が沈没した際の救助です。

乗っている船が沈没したとします。

でも、自分は泳ぎがとても上手く、他の人も1人くらいなら救えるとします。

その時に、周りには自分の妻、子ども、親、友人、知人が溺れて助けを求めているとします。

自分以外はみんなトンカチ だとします。

複数を助けるのは危険で、自分の命も危なくなります。

一体、誰を助けたら良いでしょうか?

政治家には、その辺のことを真剣に我が身のことのように思って当たっているように思えません。

どんなに経済制裁をかけて潰れるお店が増えても、多くの人が路頭に迷っても、それで自殺する人が増えてしまっても。

何をしても、政治家の給料が減るなどといったことがありません。

だから真剣味がないのではないでしょうか?

過剰な制限をかけ続ける政府、自治体には、それは人命に関わることだと、もっと本気で、真剣に考えて欲しいと思います。

奥さんにするのなら、日本人女性が世界一!

その昔、私がまだ独身で考え方が未熟、浅はか(?)だった頃(今も?😅)、日本人女性が外国人と結婚したと聞くと、とても残念に思えました。

自分の結婚相手となり得る人の数が減るからでしょうか?😅

さて、今日ではそのことをどう思っているでしょうか…

ガンガン結婚して欲しいと思っています…😅

その理由は簡単です。

より多くの日本人女性が外国人と結婚すると、日本にとっても、世界にとっても、良いことが少なくともひとつづつあるからです。

日本にとって良いこと…

日本(人)の株がますます上がります。

日本人女性は、世界の物差しで計ると、女房にするのにベストな女性です。

それは、

「幸せな生活とは、日本人の妻を持中国人のコックを雇い、アメリカの家に住むこと」

というジョークがあるほどです。

一度インターネットで「日本人妻を持ち」のキーワードで検索してみて下さい。

その関係の情報がいくつも出てきます。

世界の物差しで計った、旦那さんにとっての日本人妻の長所。

1) えばらず、うるさくない

(自己主張をしない国民性なので日本人男性も同じ)

2) 男性を立てる

3) 家庭的

4) 家事、育児を自分の仕事として当たり前のようにこなす

5) 比較的に料理がうまい

海外在住経験のない、海外の様子を知らない日本人がこれを読んでもピンと来ないと思いますが、国際的に見るとそうなります。

その反対に、1)を除いた理由で、日本人男性と外国人妻の国際結婚は難しいように思います。

ふたつ目は、やはり自己主張をせずに協調を重んじる国民性、気配り、気遣いが、外国人と結婚してその子どもに伝わり広がります。

それは平和に結びつくことになります。

自我を抑える国民性が少しでも世界に広まれば、争いごとは間違いなく減っていく傾向になります。

極端なことを言えば…

もし日本人の人口が増えて、日本人女性がどんどん国際結婚をすると、世界は平和の方向に向かうはずです。

では、残ってしまった日本人独身男性はどうすれば良いのか?😅

Corona situation in Japan

In Japan, politicians decided to postpone the economical restriction for restaurants for Corona until end of June.

It is to close the restaurant at 20:00 and not to sell Alkohol at all.

No Alkohol in the Restaurants and close at 20:00..?

Who goes to the restaurant for dinner under such condition..?

There is no evidence that opened restaurant increase Corona infection rate.

Because of the restrictions many of them go bankruptcy and increase a lot of jobless.

There is correlation between jobless rate and suicide rate.

That is why it is necessary to think about how many and who dies because of Corona.

The elderly people who are very weak due to the age and staying in the hospital for long time die because of Corona.

But because of jobless, young – middle aged people commits suicide.

We can never say that there is difference of Life importance between elderly people and young/middle aged people.

However, it is also true that there is priority who to save/help first in an emergency case.

First priority, children and women…etc…

Politicians lose nothing even no salary decrease if they do not think seriously and do something wrong against Corona.

According to the information of professor Kunihiko Takeda and others, the number of deaths because of Corona is less than annual flu and the average age of them are same as life span in Japan.

So, what politicians are doing..???

ドイツの(オレオレ)詐欺は、”Enkeltrick”(孫のトリック)と呼ばれています。

ドイツにも詐欺はあります。

日本で「オレオレ詐欺」と呼ばれるものもあります。

その多くは、息子を装うのではなくて、孫を装います。

そこでドイツでは、”Enkeltrick”(孫のトリック)と呼ばれています。

始めて日本でそういう被害があることを知った時、

「えっ? 自分の息子の声を電話で判別できないの?」

と、不思議に思いましたが、孫ならもう少し騙されやすそうです。

ちなみに、千葉に住む私の母も、一度100万円やられています。

その時も、息子の私を装ったのではなくて、孫に関することでした。

でも、孫を装ったわけではありませんでした。

「お孫さんが困っていますが、助けてあげませんか?」

というものでした。

内情を調査、勉強してから電話をかけてくるようです。

お孫さんが困っていて、自分の親には相談しにくい中、お婆ちゃんが助けてあげませんか?

(そうすればお婆ちゃんはヒーローになれますよ)

というような感じだったようです。

(ヒーローになりたい?)お婆ちゃんは、娘夫婦に確認、相談もせずに、公園で待つ見も知らぬ男に100万円の現金を持って行って渡しました…😰

私もそれを聞いて絶句でした。

まさか、自分の母親が騙されるとは…

ドイツでは、他にも警察を装った詐欺があります。

警察官を装った人間から、「そちらは狙われているから…」等の電話が入り、ついつい騙されてしまうという詐欺です。

画像は銀行に貼られてあったポスターで、注意を促すものです。

「本物の警察は、あなたに電話をして何かを求めることは決してありません…」と書いてあります。