トランプさん、「もっと武器を!」というのは本気ですか?

アメリカのある学校で悲劇が起きました。

ここ毎日、ラジオのニュースで報道されています。

日本で言えば高校レベルの学校でしょうか、元生徒が銃を乱射して十数人を殺害してしまったそうです。

そしてその事件後、子供たちがSNSか何かで投稿した、武器を無くそうみたいなメッセージ(?)が注目と賛同を集めているそうです。

それに対してトランプ大統領は、「その逆にもっと武器だ! あの時に逃げた教師がもし銃を持っていたら、その学生をすぐに撃ち殺せた(被害を小さく抑えられた)はずだ!」というようなことを発言したそうです。

フェイクニュースかどうか分かりませんが、もし本当ならそれってどういうものでしょうか?

日本もその昔、武士が刀を持ち歩くのが普通でした。

明治になってそれが禁止になり、もし誰かを切りたいと(などと物騒なことを)思っても、まずは刃物を用意しなければなりません。

刃物を用意しなければならないというワンステップ、手間がかかります。

その手間が行動にたいして1つの壁、ブレーキになります。

ちなみに何かを販売する場合には逆に、いかにそれらの壁、ブレーキ等を少しでもなくして楽に購入できるかということが売り上げにつながります。

だからインターネットでの販売にはクーリングオフ期間が設けられています。

少し横道にそれましたが、武器が日常生活の身近なところにあれば、使う可能性はどうしても高くなってしまう筈です。

だから日本のように普通銃などは持ってはいけないようになっていた方が良い筈です。

そしてそれは核兵器についても同じことが言えると思います。

無い物は使えません。

ところが、それが既に存在してしまっているのが問題です。

北朝鮮の核は脅威ですが、自分自身でも嫌という程持っているアメリカがそれを非難しても果たして現実味があるでしょうか?

例えば、「いち、に~、の~、さん!」で、全ての核保有国が同時に核兵器をなくしてくれれば一番良いのですが、そう簡単にはいきません。

同じように、銃が既に普及し尽くしているアメリカで、日本と同じように銃の所持が禁止になるのは、どんなに大きな運動が起きても不可能に思えます。

一番厄介なのは、銃の協会、産業の存在でしょうか…

川崎

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進化が示す、健康法則。産業界、メーカーのたくらみ…?

メーカーが競い合って履き心地を向上させる靴や、早くて簡単に食べられる食料品に限らずに、ありとあらゆる製品、商品に関していえることですが、身体に良くない嘘がたくさんあります。

日本で湿潤治療を広めたとされる夏井睦さんという形成外科の先生がいます。

1日に3千人も4千人も訪問者のあるその先生のサイト(http://www.wound-treatment.jp/)や著書でも紹介されていますが、石鹸やシャンプーは本当に毎日、毎回必要でしょうか。

落ちにくい汚れに対してそれらは確かに効果的ですが、人間の身体がかく汗だけを落とすのにそれらは不要です。

そして夏ならまだしも冬にはあまり汗もかきません。

油だとか、化学系のもの、タバコの匂いなどが頭髪や身体についてしまったのなら話は別ですが、汗だけなら水やお湯で十分に取れます。

洗った後に石鹸やシャンプーのいい匂いがすることがイコール洗ったという、おかしな常識になってしまっていないでしょうか。

試してみて分かるのは、石鹸を使わずに身体を洗ってしばらくすると、今まで脂性だったおでこなどの肌の脂の分泌が減ってくることです。

つまりあまりテカテカしてこなくなります(注: 但しそれはキャベツ等の食事の影響も含まれるかもしれません)。

そしてシャンプーを使わずにお湯だけで洗髪すると脱毛の数が著しく減り、髪の毛がしなやかになってきます。

一度試しに、シャワーの時の頭髪の洗浄をお湯だけにしてみて下さい。

バスタブの床に残った脱毛の数があまりに少なくて驚きます。

腸の中だけではなくて人間の肌にもたくさんの微生物が存在しているそうですが、それらは適度な汗や脂質などの本来は肌が必要としているスベスベさと共に共存共栄しているそうです。

それらの微生物が必要以上に洗い流されてしまうのは肌にとっては迷惑なことになるそうです。

きれいに洗っているつもりが、実際には肌をいためてしまうことになっていないでしょうか。

かくいう私も以前はいい匂いがすることイコール洗ったことだと大きな勘違いをしていて、水泳に行くと、泳ぐ前と泳いだ後、そして1日の終わりにシャンプーかボディーシャンプーで頭髪と身体を洗っていました。

つまりそういう時は人の3倍も洗剤の費用を使い、洗い過ぎで自分の髪や肌を傷め、さらには地球を汚していたのです。

同じことは洗濯や食器洗いに関しても言えます。

洗濯をしようと思っている衣服やタオルは、本当に洗濯が必要なほど汚れたのでしょうか。

例えばバスタオルですが、何となく雰囲気で毎週洗っていないでしょうか。

バスタオルは、きれいになったばかりの身体についた水道水を吸っているだけです。

そのバスタオルを本当に毎週も洗う必要があるでしょうか。多くのホテルでは、既にその面で気を使うようになり、「タオルの交換を望む場合は床に置き、望まない場合は壁にかけておいてください」と明記してあります。

バスタオルをどのくらいの間洗わずに使えるかを試してみると、数ヶ月は問題ありません。数ヶ月たつとゴワゴワになってきて少し臭いも出ますが、毎週洗う必要はないはずです。同

じように食器洗い。脂汚れはしょうがありませんが、水やお湯で十分に落ちる汚れも結構あります。

そういう洗い物まで、何気なく食器洗剤をたっぷりつけたスポンジで洗っていないでしょうか。

洗剤もスポンジも使わず、基本的には手とお水かお湯で洗い、手が脂を感じる洗い物だけ洗剤の付いたスポンジを使うだけで十分です。

わざわざ洗剤メーカーさんの売上に貢献する必要はありません。

グーグルの代表者が先日何と言ったかご存知でしょうか。

2人の創業者の内の1人がトップに返り咲いた少し後です。

「毎日使う歯磨き粉のような存在になる」というようなことを発言したそうです。

私が知っている元々のグーグルのモットーは、「世界中の情報を誰でも利用できるようにする」というようなものだったと思いますが、この時はつい本音が出てしまったのでしょうか。

歯磨き粉、石鹸、シャンプー、食器洗剤…

わずかながらも毎日誰でも使うこれらの消費財、一回に使う量が倍でも3倍でもそれほど変わりないように思えます。

でもそれが積もり積もったら…

もし世界中で全員から1人1円ずつ集めても70 億円以上の大金になります。

メーカーにとっては数が出ることが一番大事です。

繰り返し繰り返し使ってもらうことによって売上が伸びます。

売上を伸ばすために、あの手この手と宣伝をします。

川崎

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月に一度のデュッセルドルフ中央駅前の掃除活動

今日はとても嬉しいことがありました。

 

思うところがあって現在、月に一度、10人前後の仲間が集まって、デュッセルドルフ中央駅駅前の掃除を行なっています。

 

なぜかの理由はこちら

➡︎ https://wirmachendeutschlandsauber.jimdo.com/日本語/なぜ掃除/

 

今回、その参加者数が13人で、今までのレコードを更新しました。

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思い出してみれば、この活動を始めた3年前の第一回目も、ありがたく友人知人が集まってくれて11人も集まってくれましたが、今回その人数を始めて超えました。

 

実はその掃除活動に関して、ちょっとした夢があります。

 

その内に参加人数がもっと増えて、駅前に限らずに掃除活動の場を広げます。

 

本日は人数が多かったせいか、いつもの駅前だけではなくて、活動を始めて初めての快挙、駅裏の掃除も出来ました。

 

(協力者の)人数が多いということは、素晴らしいことです。

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考えているのは、特に Immermannstr. です。

 

Immermannstr. と言えば、ドイツ人からJapanstr. (日本人通り)と揶揄(?)されます。

 

Immermannstr. には食料品店やレストランなど、多くの日本関係のお店や会社が集まり、多くの日本人が行き来するからです。

 

デュッセルドルフに占める日本人の数は、実はデュッセルドルフで最も多い外国人の上位10番以内にも入っていません。

 

それでも日本人は、オーバーカッセルの日本人小学校、日本人幼稚園の周り、そしてImmermannstr. の周りに集まっているため、とても目立っています。

 

その通りを毎回綺麗にするのです。

 

そしてその内に、Immermannstr. や、その隣のKloster.str. に面した、日本食レストランが集まる通りで、日本食レストランに勤める皆さんが協力して下さり、大勢で掃除活動を行うのです。

 

新宿の歌舞伎町の掃除活動のようにです。

 

それはその内にドイツ国内で有名になり、ベルリン、ハンブルグ、ミュンヘンなどに飛び火します。

 

フランスのパリでは既に日本人の掃除活動が有名です。

 

その活動は、始めてから7年目にメディアが取り上げてくれてフランス人にも知れ渡ったそうです。

 

今では多くのフランス人が参加しています。

 

実は本日、1人のドイツ人のおばさんから、「いいことしてるわね~」のコメントをいただいたのですが、彼女の二言目が気になります。

 

「あらっ、ドイツ人の参加者がいないようね…」

 

そうなんです。ドイツ人の有志がまだいません。

 

今のところ、有志の国籍は韓国、中国、イラク、そして日本です。

 

でも確信しています。

 

今に必ずドイツ人も参加してくれると。

 

パリでは7年かかりましたが、その大元となる、「日本を美しくする会」の鍵山秀三郎さんの活動は、認めてもらうまでに10年かかっています。

http://www.souji.jp/

ドイツのこの活動はまだ僅か三年。

 

10年でも、20年でも、30年でも続けるつもりですので、いつかはドイツ人の参加もあると思います。

 

参加してくださらなくても構いません。

 

「いいね!」

 

…のお気持ちだけでも十分ですので、どうか応援だけでも宜しくお願いいたします。

 

川崎

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肉は身体に良い?悪い?食事は1日3食が良い?

靴底は薄い方が良いか、厚くてクッション性が高い方が良いかのブログでいただいたコメントにあった別のテーマです。

それが人間の身体にとって良いものかどうかを考える時、その身体がどうやって出来たかを考えてみるようにしています。

どういうことかというと、ダーウィンの進化論がもし間違っていなければ、過去のうん百万年という長~い時間の中で人間の身体は出来上がってきたはずです。

大昔の人間は、今の私たちと違って、多くの他の野生の動物たちがいまだにそうであるように、食事を取ることが日々の最大の課題でした。

文明の発達など、どう長く見てもここ僅か数千年のこと。

人間が猿から分かれて進化したとすると、その歴史は数百万年。

数百万年の内の数千年などは取るに足らない時間です。

そのとても長~い時間の中で、どんな物を食べ続けてきたかで、胃や腸、顎や歯がそれに合わせて出来上がって(進化して)きたかというのがとても気になります。

例えば肉食の西洋人の腸は、穀物食の日本人のそれよりも、約2割短いそうです。

極端な例でいうと、胃を4つも持つ牛の存在などがあります。

サメや猛獣などは獲物を食いちぎって胃に放り込むだけですが、草食動物は臼歯を使って何回も噛んでいます。

顎や歯でいうと、絶滅してしまったネアンデルタール人の顎や歯は、かなり頑丈でした。

ちなみにデュッセルドルフの郊外、車で20分位の所には、かなり立派なネアンデルタール博物館があり、進化ということに関して特に興味深い資料が多いのでお勧めです。

館内案内用の音声ガイドには残念ながら日本語はありませんが、数ページの日本語の説明書があるので、もし行ったら是非入り口で求めて下さい。

穀物を食べる動物の歯は、その目的に適して臼歯です。

肉食獣の多くのそれは、同じ理由で犬歯です。

人間の歯の多くは臼歯ですが、犬歯も少しあります。

それが何を食べたら良いかを表しているという説がありますが、正にその通りのような気がします。

1日に何回食事を取るのが一番良いのか?

というのも同じ考え方で答えが出てくると思います。

1日3回食事を取るというのは、大きくは現代人の生活や仕事の関係からではないでしょうか?

ということは、それを始めてから今までの時間は、うん百万年の生活様式と比べると…?

今の人間の身体が出来上がるのに要した長い時間の間、人間は1日何回食事をしたと想像できるでしょうか。

基本は、身体が求めたら、つまりお腹が減ったら食べる、喉が渇いたら飲むではないでしょうか?

川崎

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仮想通貨と裏社会

つい先日、会社の口座から何者かによって2度も不法にお金が引き出されてしまいました。

最初は三桁のユーロで、相手側からの引き落としです。

引き落としの場合、8週間以内にクレームをつければ戻してもらえるので、口座を見張ってさえいれば一応安心です。

でも2回目は、不思議なことにこちら側からの普通の銀行振込でした。

4桁のユーロです。

なぜ不思議かというと、誰もそんな振込を行なっていないからです。

ということは、誰か外部の人が、勝手にこちらの口座から、どこか別の口座に振り込みができたということです。

どうしてそんなことが可能なのでしょうか。

そんな頃に丁度、仮想通貨で大きな事件が発生しました。

そしてそれを丁度、虎ノ門ニュースで解説していました。

何とインターネットバンキングができるようになってから(?)、年間(?)、日本全体で(?)3千億円の被害が出続けているのが現状だそうです。

保険がカバーしてくれるし、不祥事なので銀行もそのことは黙っているそうです。

1:09分からです。

そういえば、うちの会社の口座で起きた詐欺も、最初に警察に届けた時以後も、おかしな点を改めて警察に届けようとした時に銀行が渋っていた(?)ような気がしてなりません。

物騒な世の中になりました。

便利・楽と表裏一体な短所は不健康だけではなく、危険も含まれるようです。

川崎

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靴の裏は薄い方が良いのか、それとも厚くてクッション性が高い方が良いのか…

ということに関する先日出したブログで興味深いコメントをいただきました。

そこで今回は少し深掘りです。

まずその前に、お恥ずかしいながら、私はコメントでリンクをいただいた次の事実を知りませんでした…:

これまでの長距離界では、トップ選手用のシューズのソールは薄ければ薄いほどよいとされていた。

ところが今大会では、多数の選手が初心者ランナー向けとも見える厚底のシューズを履いていたからだ。

その秘密に迫る…

…ということで、Nikeの新しいランニングシューズのかかと(靴底)はとても厚くて(3,3cm!)しかも軽いそうです。

そして次がそのシューズを実際に履いて走ったトップランナーのコメントです…:

「今までのシューズは“薄くて軽い”が当たり前でしたが、常識を覆しましたね。ソールの薄いシューズだとレース後に疲労感がありますが、このシューズは疲労があまり残らない」

「“バネ感”がスゴくて、インターバル走で脚が攣(つ)るくらい追い込んだのに、翌日の筋肉痛があまりなかったんです。これも、厚底シューズを履いたおかげですかね」

さて、これを聞いてまず最初に何を思うでしょうか?

疑い深い(?笑)私の場合はまず、そのコメントの主と、Nike(?)との関係を考えます。

その意味は、例えば何かの薬などに関する医師のポジティブなコメントの場合、その医師が産業(メーカー)のお抱え医師なのかそうでないのかというような事です。

つまり、そのコメントを発する事によって、何らかの金銭的な利益などが発生しないかどうかです。

(ちなみに私は、ある時はとても疑い深く、ある時はあまりに単純でコロッと騙されます…笑)

そして次は「疲労」と「バネ感」というキーワードです。

疲労が無い、少ない、つまり楽というのは、健康に関しては禁物なワードだと思います。

人間の過去の歴史のうん十年~数百年程の文明の利器、技術の発展には目を見張るものがあります。

自転車、オートバイ、車、飛行機、家電…etc.

どれを取ってもその長所には計り知れないものがあります。

但し、どれを取っても健康には良いとは思えません。

人間が歩かなくなってしまった、動かなくなってしまった、からです。

アフリカで素足で生活している人たち、メキシコでサンダルの様な(底の薄い)履物で暮らしている人たちはベタ足着地をしていて、年をとっても膝に故障が出ないそうです。

人間は、その重い頭を他の四つ足歩行の動物たちと比べて高い身長の一番上に持ち、首から腰までのカーブを描いた長い背骨、そして腰、膝、足首のジョイントによるクッションで支えています。

靴のかかとのクッション性が良くなり、(もろ)かかと着地をすると足首のクッションは使いません。

人間が裸足で歩いていた歴史と、靴が誕生して靴を履いて生活した歴史の長さを比べると、どちらが長いでしょうか?

その長い歴史の中で、人間の身体が出来てきたと思います。

その昔、有名だった素足の世界トップフルマラソンランナー、アベベ選手をご存知でしょうか?

先進国の人間も、プールサイドなどの硬い地面の上では、誰もが決して(もろ)かかと着地をせずに、自然とベタ足着地をしているのをご存知でしょうか?

人間はダッシュを含めて運動をしたり、階段の上り下りには決して(もろ)かかと着地などをせずに、むしろ爪先着地をしているのを知っているでしょうか?

何十万種類もいる動物の中で唯一二本足歩行をする人間を除き、殆どの動物のかかとは退化して後退し、今日意味をなしていません。

つまり、使わないものは退化するです。

正に廃用症候群です。

くるぶしから下の足の部分のアーチ状のことはご存知でしょうか?

ベタ足着地と、(もろ)かかと着地のどちらが良いか…

その判断に迷うのは、何十万種類もある動物の中で、二本足歩行をするのは唯一人間だけで、他に比較参考になる存在がないからではないでしょうか。

とても興味深いコメントをいただき、そのコメントの中には肉は体に良い/悪い とか、ちゃんと3食、食べるべき/本当におなかがすいた時に食べるべきか… とありました。

どちらも私にとってとても興味深いテーマですが、長くなるので次のブログに乞ご期待下さい(笑)。

さて、コメントの次の部分に関してです。

「私的には多分厚底の靴はトップアスリートのように自分の寿命をすり減らすレベルでは有効なのかなとか感じていますが。。」

全くその通りだと思います。

今回の厚底靴も、タイムを競い合うトップアスリートには必要な物かも知れません。

なぜなら彼らは決して健康のために走っているのではなく、タイムを競い合うために走っているからです。

目的が全然違います。

それこそ国際陸上競技連盟の規定に違反しないレベルなら、どんな文明の利器や技術の進歩も取り入れるべきではないでしょうか。

でもそれが健康にも良いかどうか…

川崎

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進化が示す、健康法則。身体の意味。

さてふくらはぎは、その形を大きく変えて静脈弁のポンプ機能に貢献するゆえんから第2の心臓と言われているくらいなので、活発に使った方が血液の循環のために、つまり身体にもいいことになります。

静脈弁については、後で詳しく出てきます。

つま先着地とはいえ、本当につま先から着地するのではなく、ランナーの間ではミッドフットと言われていますが、足の外側部分と足の指の付け根あたりで着地をします。

ベタ足着地のようなものです。

足を地面に付かずにぶらぶらさせた場合、ちょうどその部分が一番低い位置になります。大切なのは、完璧なかかと着地をするのではなく、足先のアーチ状を利用できれば良いのです。

なぜこのことに気が付いたかと言いますと、私の膝は弱者の長所でセンサーのように敏感なのです。

半月板損傷の手術の後に弱くて敏感になりました。

ジョギングをしている時に、ジョギング用のかかとの厚い靴でも長くかかと着地で走っていると膝が重くなってきます。ミッドフット着地で走るとそれがありません。

あるいはアスファルトの上よりも草地、あるいは雪が積もった所を走ると膝の調子がとても良いのです。

走る時の膝の保護のためには、靴の裏、特にかかとの部分の柔らかさは不要なのです。

本当に必要なのは自分の身体に備わっている自然のクッションなのです。本格的なランナー達の間で使われている靴底が薄いワラーチというサンダルのようなものでも同じなのです。

人間がいろいろなスポーツで上達する、つまり上手くなるには、上手い先生に付いて教わるのが一番です。

水泳、テニス、野球、ゴルフ、どんなスポーツでもそうです。

ところが、最も大事な基本である歩くことに関してはあまり先生がいません。

スポーツとしての走ることに関しては先生がいますが、どういうわけか歩くことについての先生は、モデルさんでもない限りほとんどいないのです。

それは人間が生まれてきて一番最初に習い、誰でも自動的にマスターできると勘違いされているからでしょうか。

歩くという、人間にとって最も大事な動きを甘く見ずに、モデルさんが美しく歩くための歩きを習うように、腰や膝に優しい歩き方を考えるべきではないでしょうか。

歩くことにもやはり上手い下手があり、上手く歩けば身体に良いし、下手に歩けば身体に良くないと思います。

川崎

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