デュッセルドルフの漢検

デュッセルドルフで年に3回、日本の漢字能力検定試験を主催しています。

今日がその日だったので、掃除の後にすぐに中央駅の裏にあるVHS(国民大学)に行きました。

漢検は、デュッセルドルフの日本人学校でも行なわれていますが、その対象が日本人学校とその補習校に通う子供たちのみに限られています。

そこでこちらの漢検を受けるのは、現地校に通う子どもたちやドイツ人です。

今日は2級が2人、準2級や4級が1人づつとレベルが高くて感心してしまいました。

なぜ感心するのか?

以前、残った問題で試しに私が回答してみると、何と3級には受からず、やっと4級に受かるレベルだったからです…

川崎

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デュッセルドルフの駅前の掃除とライン河沿いのゴミ拾い

毎月一回、デュッセルドルフの駅前を、数人〜時には数十人の有志で掃除しています。

なぜ?

と興味のある方は是非一度こちらのページをご覧ください。

そしてここ数年、一年に一度、6月だけは剛柔流創心館空手道教室の皆さんが加わってくれて、駅前ではなくライン河の河原のゴミ拾いを行なっています。

今年は今日がその日でした。

快晴に恵まれて、とても気持ちが良い中で、川沿いに落ちているゴミ拾いを1時間半ほど行い、河原はすっかり綺麗になりました。

日本人の掃除はもう有名なのでしょうか、ジョギングしているドイツ人の若いカップルから日本語で「ありがとうございました」と覚えたてなのかどういうわけか過去形で言われたり、年配の女性からしばらくの間、熱い眼差し?を受けました。

そして最後に面白いものを見つけました。

市の方でも、「ゴミはゴミ箱に捨てましょう!」というキャンペーンを行っているようで、その宣伝用に用意されていた巨大ゴミ箱です。

川崎

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アメリカ人の名前

フェースブックの創業者、ツァッカーバーグさんの名前のスペルが、ドイツ語で砂糖の山(Zuckerberg)だと気が付いたことを書きました。

そうしたら、「アメリカの経営の神様と言われるピータードラッカーさんもそう(ドイツ語で印刷機・Drucker)ですよ」と言われました。

ドイツ系アメリカ人ということでしょうか?

そう言えばアメリカ人は、名前からイタリア系、ドイツ系、スペイン系、フランス系などが分かります。

じゃあ、生粋のアメリカ人の名前は?

あっ、ないんだ!

アメリカは、国が出来てからまだ僅か243年しか経っていなかった。

アメリカという国は元々この世に存在していなかったんだ。

つまり、生粋のアメリカ人などというのも存在しない。

いや、いる!

現在のアメリカ人たちに土地を奪われてしまったインディアンたちが元々はアメリカ人だったんだ。

インディアンのことをあえてアメリカ人とは言わないので、普段アメリカ人と呼ばれる人たちは全て元々、イギリス人、スコットランド人、フランス人、スウェーデン人、スペイン人、オランダ人、フィンランド人、デンマーク人、ノルウェー人でした。

それが僅か二百数十年の間に色々な意味で世界で一番になってしまったというのは、驚くべきことではないでしょうか。

ちなみにドイツ人、フェースブックの創業者をツッカーベルグ(Zuckerberg)とは呼ばずにツァッカーバーグと発音するのはなぜでしょうか…

川崎

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「人に迷惑をかけない人になって欲しい…」

…という答えが、日本人の7割の親から返ってくるそうです。

質問の内容は、「自分の子供にどんな大人になって欲しいですか?」です。

7割もの親がそう言うのであれば、それはもう立派な国民的な躾です。

最近気が付いたのは、この躾こそが、日本人の基本になっているのではないかということです。

そしてそれは武士道から来ていると思われます。

そう聞くと、大袈裟な…

と思うかもしれません。

武士道が大袈裟なら、武士の間で教えられていた教育、躾けられていたマナーです。

新渡戸稲造の「武士道」を読むとよく分かりますが、日本人が昔から子供に言い聞かせる道徳心のようなものは、武士道に基づいていることに気が付きます。

当時、士農工商の4つの内の武士は国民全体の僅かでしたが、武士道精神は残りの3つにも大きく影響しているようです。

ちなみに「武士道」に書いてあり、ハッとさせられることは、新渡戸稲造さんが、ある有名なベルギー人の法学の教授と一緒に散歩をしていた時の会話です。

新渡戸稲造さんから、西洋のキリスト教のような授業が、日本の学校の教育にはないと聞いたベルギー人の教授が驚いて発した言葉です。

「宗教の授業がなくて、どうやって道徳精神を授けるのですか?」

新渡戸稲造さん自身も、すぐに答えられずに、この意外な質問の答えを探したそうです。

ドイツでは、小学校から自己主張を叩き込まれます。

自己主張をしないと、良い成績ももらえません。

だからドイツ人は負けず嫌いで議論好き。日本人には時に激しくさえ見えます。

自己主張をするということは、ぶつかり合うわけですから、弁護士も必要なわけです。

ドイツの弁護士の数は、日本の数千人に1人に対して、数百人に1人です。(アメリカはもっと多くて数十人に1人です)

人に迷惑をかけないように育てられるとどうなるでしょうか?

気を遣う、気を配るようになります。

つまり気配り、遠慮です。

気を遣うということが、日本人の国民性全てを表していないでしょうか?

おもてなしから始まって、優れた製品作りまで。

ちなみにお隣の国で同じ質問をすると、「グループのリーダーになる人に育って欲しい」という答えが7割だそうです。

万物に長短共にあるので、どちらが良いかは一概には言えませんが、付き合う相手はどちらが良いかと聞かれたら…

川崎

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「近頃の若い者ときたら…」

松下幸之助さんや安岡正篤さんなどに限らず、偉業を達成してたくさんの人から尊敬され続ける多くの人が日本の行く末を憂いています。

松下幸之助さんなどは当時の政治を心配して、巨額の自費を費やして立派な政治家を育てるべく松下政経塾なるものまで作り、既に何人もの政治家を輩出しています。

でもその結果はどうでしょうか?

松下政経塾を出た政治家の中には首相までも現れましたが、その政治家たちは、果たして松下さんが望んだ政治家となったでしょうか?

決してそうではないと思えることを考えると、松下幸之助さんほどの偉大な人の強い想いでもその願いは叶わないようです。

それは人智が及ぶレベルでの問題ではないのかも知れません。

でも世の中は本当に悪くなっているのでしょうか?

既に解読されているエジプトの壁画(絵?)文字には、「近頃の若もんときたら…」という表記があるそうです。

つまり、何千年も前のエジプト文明の時代に、既に当時の年寄(?)は若い世代に嘆いていたようです。

もしエジプトの時代から、少しづつでもいいからずっと悪くなり続けていたとしたら、今の世の中は真っ暗な暗黒の時代になっていなければ辻褄が合わないのではないでしょうか?

年寄というか、各時代の見識者たちが将来を憂うのは、ひょっとしたらどの時代にもあるのではないでしょうか。

お話変わってイワシの群というのがありますが、あれは数多くのイワシがまとまって大きな魚と見せかけて天敵を威嚇するそうですが、端っこ同士の連絡は当然ないそうです。

にもかかわらず、バラバラに散ってしまわずに大きな形を保ち続ける集団の力のようなものがあります。

人間にもひょっとしたら、人間同士自身では気が付いていない、そのような集団の力があるのではないでしょうか。

エジプトの時代から、実際には世の中は悪くなっていないその理由は、一部の人が世の中を憂いて警笛を鳴らすからではないでしょうか。

川崎

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日本の電車のアナウンスにあって、ドイツのそれにない2つのもの

1つ目は、もし乗っている電車に遅れが出たとしたら…

「…誠に申し訳ございません…」という謝りです。

でも日本では元々遅れは出ないかもしれません。

ではドイツで乗っている電車に遅れが出た場合、アナウンスでは何と言うでしょうか?

「…ご理解をお願いします…」と最後に言い、謝りは入りません。

これはやはり責任問題が絡むからでしょうか…

ドイツでは、「交通事故を起こしたら決して謝るな!」と言います。

下手に謝ってしまうと責任問題になるからです。

つまり、謝るくらいだから、事故の原因、責任は謝った方にあると思われてしまいます。

日本人の場合、悪くもないのについつい「すいません」と言ってしまう習慣があります。

それでは2つ目は何でしょうか?

それは、あの特徴がある変な喋り方です。

お笑い芸人がよくモノマネをするアレです。

ドイツでは普通に喋ってアナウンスします。

日本の電車のアナウンスでは、どうしてあの特徴のある喋り方をするのでしょうか?

川崎

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人類は皆兄弟の証拠、その2

以前、人類皆兄弟となる証拠(?)を見つけた(?)ことを書きました。

私たち人間には、いえ、全ての動物には必ず2人の親がいます。

親は2人ですが、その先のおじいちゃん、おばあちゃんまで行くと4人になります。

ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんまで行くと8人。

その親をたどって人数を数えると、それは倍々計算で凄い数になるのではないかと思って計算してみました。

手柄を立てた部下の武将に間違って褒美を与えてしまった秀吉(*)の気分で…?笑。

3代さかのぼって8人ですが、10代で1.024人、15代で約3万2千人、20代で約100万人、49代もさかのぼると、何と約560兆人もの親(先祖)たちとつながっているのです。

ひょっとしたら面白い数字が出るのではないかと思って計算してみてビックリしました。

そして今回、日本にいる甥っ子が次のような興味深い動画を教えてくれました。

https://m.youtube.com/watch?v=gTMlnVx-PzQ

不特定多数の国の人間を集めた(?)会場に、偶然に従兄弟がいたというのはちょっとまゆつば物で、フェイク? と疑いたくなりますが、全てフェイクではないと思います。

この動画で使われているDND鑑定によると、全ての人類はアフリカの1人の女性にたどり着くそうです。

* 豊臣秀吉と曾呂利新左衛門から学ぶ数列の和

http://blog.graviness.com/?eid=728690

川崎

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