右翼も、左翼も、日和見翼も、本当はどれも大切です

「ネットdeデュッセルって右翼?」 という噂があると聞いて始まったこのシリーズ(?笑)、調べているうちに色々なことが分かってきました。

今まで持っていたイメージは、右翼は(その後街宣車という単語があることを知る)黒塗り武装バスの人たちなど、左翼は昔の学生運動や過激派、日本人による新左翼武装組織と反対の立場に立つ人から「国際テロ組織」と呼ばれるひとたち…等。

ちなみに、「左翼」 という言葉を辞書で調べた時に、すぐその横に、【左翼小児病(さよくしょうにびょう)】〔レーニン著「共産主義における左翼小児病」から〕

左翼運動で、現実の客観情勢を無視して、物事を観念的・公式的に判断し、過激な言辞・行動をとる傾向…

という単語がありました。

以前、捕鯨反対運動は良くない。ただ単に反対するのは子供の駄々コネと一緒?と書きましたが、異常な左翼運動は小児病?

どういうわけか右翼小児病というのはありませんでした。

もしあるとすれば、在日韓国人などに対してひどいヘイトスピーチをして有名な人が思い浮かばれます。

さて、そうこうしている間に別の人からもメールでコメントをいただきました。

「すぐに右とか左とか言うことが互いに相手を見下したニュアンスを大いに含んでいることが多いので、右とか左とか言う人が増えてきたのは最近の良くない風潮だなと感じています。勝ち組負け組とかもそうですが、何でも対立軸をつくって煽ってというのは好きではありません」

というものです。

確かにその通り。

人間を右か左に分けてヘイトスピーチするのは良くないというか、意味がないと思います。

第一、左翼だけでは飛べません。右翼だけでも飛べません。

一番大事なのは、両翼が喧嘩をするのではなくその反対に手を結び、一緒に協力し合うことによって初めて健全に飛べるのではないでしょうか。

以前、日本サッカーチームが勝った時か何かに、カズが日本の国歌が流れている間、手を胸に当てていたら、やはり同じように右翼と言われて彼は、

「自分の国さえ愛せない人間にどうやって他国を愛することができるのか?」

みたいな反論をしたそうですが、全くその通りだと思います。

自分の国の国歌が流れている時に胸に手を当てるのは、海外ではよく見る光景です。

人は誰でも必ず集団に属します。先ずは家庭、そして何かのサークルや会社など。

さらには村や町。そして市、県、地区、国、近隣諸国、そして世界まで広がっていきます。

家族愛から始まって、故郷に対する愛、そして祖国、最後には同じ地球人(間)です。

「人類皆兄弟」という言葉、実はまんざら嘘ではないのです。

自分の存在は自分の両親(2人)、おじいちゃん、おばあちゃん(父親、母親両方で4人)、さらにその親たち(8人) というように辿っていくと、あっという間に物凄い数のご先祖様と繋がっていることが分かります。

このことに気が付いて計算してみたら驚きました。

10代遡れば1.024人。15代遡れば3万2千人以上、20代では何と100万人もの親の親たち、つまりご先祖様たちと繋がっています。

徳川家は僅か15代で260年。つまり20代遡るなんてまだまだ最近のことです。

ちなみに49代(徳川家と同じ比率で計算して)850年遡ると、560兆人ものご先祖様たちと繋がっていることが分かります。

正に人類皆兄弟です。

左右で考え方、意見が違うからといっていがみ合うのではなく、考え方、意見が違ってもお互いに尊重し合って両翼(+日和見翼)で健全に飛び立ちませんか?

川崎英一郎

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意外と知らない人が多い、鍵が閉まらない、開かないドアの閉め方、開け方

ドイツに住んでいて、ドアの鍵が開かない、閉まらないということが時々あると思います。cid_4ab6e190-e80a-45b7-8e54-244bb75357af

そういう時は、ドアの取っ手の直ぐ上など、鍵の近くをドアが開く方向と逆に強く押して試してみて下さい。

引いて開くドアなら強く押す、押して開くドアなら取っ手を持ってドアを強く引きます。

そうすると鍵が回るようになります。

さて何故でしょうか?

写真のドアはその方法を示しただけで、このタイプのドアには普通その問題は出ません。

問題が出るドアは、白いドアなどのペンキを塗るタイプです。

ドアとドア枠にペンキが塗られるので、その部分が厚くなり、今までキチッと閉まっていたものが、ペンキで肉厚になってキチッと閉まらなくなるのです。

そこで強く引いたり押したりが必要になります。

肉厚が過ぎると、ノミなどでその部分を削ったりすることが必要になります。

川崎英一郎

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お米10kg がわずか €10,00..!

写真のお米、スーパーで1袋500g、49セントで売っています。cid_3b1cf8b5-c51c-47de-b91b-1d43c122ca1e

ということは、10kgで僅か€ 10,00。

「どうせ安かろう、まずかろうでしょ!」

…かどうかを試すために炊いて食べてみました。

な〜んて…

うちは貧乏なので、実はこのお米はうちでは重宝しています。

見た目は、デュッセルドルフで売られている多くのお米、カリフォルニア米とほぼ一緒です。

さてお味の方は?

これがなかなかイケるんです。

炊いた後、比較的に直ぐなら。

冷えてしまい、冷蔵庫で保存した後だとパサパサになってしまい、それこそ安かろう、まずかろうですが、炊いたばかりならほぼ普通なお米です。

自称、グルメであるこの私が言うのだから間違いなし(笑)。

と言うと、「お前の場合は目が回る方のグルメだろ!」と言われてしまうかもしれません(笑)。

川崎英一郎

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ドイツの代表的な朝食とランチ

これが何だか分かりますか?

ドイツで最も一般的な朝食、昼食で出てくるブローチェン(Brotchen) というパcid_65eacfe5-81e8-4e09-8458-cfac76583155ンで、それを使ったサンドイッチです。

握り拳くらいの大きさのパンを普通は水平に2つに切ってバターを塗り、ハムやチーズを挟んで食べます。

拙宅でも朝はよくこれを食べます。簡単だし美味しいし。パン屋さんに買いに行くのは面倒なので冷凍物です(笑/汗)。

ドイツ人は冷凍食品をよく利用しています。各家庭の地下にはたいがい大型の冷凍庫が置いてあり、冷凍食品で一杯です。

ところでパン屋さんでは午前中にこのサンドイッチをよく見かけます。

お勤めの人が朝食用や昼食用に買って行くのですが、これがなかなか美味しいのです。

でもその美味しさの秘密を知るとびっくり。

それはタップリ塗られたバターなのです。

それらのサンドイッチを作っている人が塗るバターの量を知るとゾッとするほどです(笑)。

バターだけ食べても勿論美味しくありませんが、バターがタップリ塗られたパンならとても美味しいのです。

川崎英一郎

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日本にとって今世紀最大のビック・グッドニュース! 北朝鮮拉致被害者たちが帰ってくる?

昨年の秋に50万票近くの票を集めて初出馬、そして当選した青山繁治さんという新人参議院国会議員を注目しています。

(と申しますか、今まで38年間ニュースに興味のなかった私をニュースに興味を向かわせたお2人の内のひとりがこの人です)

その青山さんが、毎週月曜日の「虎ノ門ニュース」 というインターネットの専門家による解説付きのニュース番組に出ています。

国会議員がニュース解説?

というのも異例なような気がしますが、選挙運動の時に 「横田めぐみさん他、北朝鮮に拉致されている100人以上の被害者を連れ戻す!」 と怒鳴っていました。

そして今朝も何気なく早朝のストレッチをしながら聞いていたら、次の動画(本日の虎ノ門ニュース) の1時間49分目の後半に衝撃的な発言が出ました。

アメリカが早ければ来月にも北朝鮮に攻め入るので、結果的に拉致被害者たちが戻ってくるというものです。

直接そうは言っていませんが、私にはそのように理解できました。

もし本当にそうなったら世紀の快挙ではないでしょうか?

リンクが効かないようですので、ユーチューブで「虎ノ門ニュース 2/10」 で検索してみて下さい。

1時間49分目の後半です。

ちなみに青山さんが書いた本で「ぼくらの祖国」 という本がありますが、同じ日本人なら一度はこの本は読んでおいた方が良いと思います。

川崎英一郎

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早くもトランプさんの功罪? – トランプさんがここまで叩かれている... それともこれがマスコミの煽り?

今週は、2つのGmbH設立のお手伝いがあり、近所のNotar(司法書士) の所に二度も行ったのですが、そこで見かけた雑誌です。cid_f470271b-f991-42b9-ad94-a304ce0175d7

Der Spiegel というと、ドイツ人の多くのインテリが読む雑誌として有名です。

ゲーテなどのドイツ語学校の中級〜上級でもDer Spiegel の記事がよく使われます。

それにしてもこの表紙は凄過ぎではないでしょうか(笑)。

ここのNotar さんもかなりトランプさんを嫌っています(笑)。

GmbHの設立で、私がお共するオーナー(投資者) に対してNotar が設立趣意書のようなものを読み上げます。

最後にいくつか質問があるのですが、犯罪歴がないかとか、精神的な病気がないかとかです。

後者の質問の時に、「精神病はお持ちではないですね? トランプのように...」 と言いました(笑)。

最初聞き間違えかと思って、「えっ? トランプってアメリカの大統領のことですか?」

と聞くと 「YES」 笑。

そんなトランプさんの功罪、少なくとも既に世界的に大きな功が1つあります。

多くの人に政治に関心を持たせましたことです。

拙宅しかり。ここ最近、家内との会話でしょっちゅうトランプさんが出て来ます(笑)。

家内曰く、「私、今まで政治には興味なかったのに…」(笑)

(私も今までニュースに興味なかったのに...笑)

それにしてもこの写真、これこそマスコミの煽りではないでしょうか?

以前、戦前の朝日新聞の開戦への煽り記事を見たことがありますが、そういうのを見たら多くの人が開戦気分に傾いてしまうと思います。

朝日新聞だけではないと思いますが...

さらには戦後のニューヨークタイムス(だったかどうか、とにかくアメリカの新聞) のある記事を見たことがあります。

そこでは、「ドイツは元々友なので、ナチを何とかすれば再び手を貸せる。でも日本は、戦争には負けて倒れたものの、完全にくたばった訳ではないのでこれから(GHQによる日本のコントロール) が大変だ」 と書いてあったそうです。

記事の文章までは認識できなかったと思いますが、記事の横にはイラストが出ていました。

巨大なナマズがひっくり返っているのですが、そのナマズの歯を抜こうと数人のGI が頑張っているのです(笑)。

それにしてもメルケルさん(含む他ヨーロッパ陣営) のトランプさんの入国制限に対する批判コメント、それって便乗ではないでしょうか?

トランプさんの真反対をやって後悔し、今は制限するどころか難民を追い出そうとしているのに…

初期のメルケルさんは高く評価されているようですが、やはり人間長く権利の座に就くと余程の聖人君子でもない限りダメになるのではないでしょうか?

日本人ジャーナリストやマスコミの多くも、トランプさんを目一杯批判していますが、それは当時のメルケルさんの難民受け入れを賛同した後にころっと態度を変えた姿と同じように見受けられます…笑。

相手は超ビッグ、こちらは超零細という違いはあっても、同じビジネスマンとして、やる時は徹底的にやるという方法は理解できます。

その相手が一緒に飲みたいタイプの人間ではなくても…笑。

最もトランプさんも私のような木っ端ビジネスマンとなんか飲みたいと思わないでしょうが...笑。

でも国別というのはやはりダメです。

次の動画は、トランプさんとヒラリーさんをかなり詳しく説明している興味深い番組です。

川崎英一郎

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我が家の新しい下宿人はイラク人。彼の自慢は鮭料理

うちには現在下宿人が2人います。

正確に言うと、ひとりはアパート住まいで、ひとりはうちの子供たちとシェアアパートの関係(下宿人)です。

今の家に引っ越して来た時、まだ長女しかこの世に存在していなかったので、親子三人で地上階に住み、二階と三階は会社のオフィースとして使っていました。

その後、上の階が会社として手狭になり、長男、次男が生まれて地上階も家族にとって狭くなり、会社は外に出し、地上階と2階を家族で使い、一番上の三階はアパートとしてお貸しするようになりました。

真ん中の階である2階は子供たちの部屋なのですが、いつも一部屋空いているのでシェアアパートとして貸し始めました。

一人目の住人は奇遇にもインターンのお世話をさせていただいた人です。

インターン先を探す日本の若者に、受け入れ先のドイツ企業を探すボランティアを行なっていますが、以前 Krefeld のある企業をお世話した青年からシェアアパートの広告で連絡があり、お互いに知らないまま部屋のことでのメールのやり取りが始まり、後で気がついて二人ともびっくりしました。

その彼が帰国になるので、次に入ってもらう人は子供たちへの好影響を考えてイングリッシュスピーカーにしようと思って募集していた所、7ヶ国語を話すというイラク人のハミードさんが応募してくれました。

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彼は良い家の出で、お父さんとお兄さんは外交官です。でもお国がイラクというのはどうしてもハンデとなってしまうそうで、いかに自分がテロとは関係ないかということを証明するような書類をたくさん持ってきました。

私は私で、37年前に親のスネをかじって一年以上も行かせてもらったゲーテで、中東の人達ともしょっちゅう仲良くしていたので、その書類の意味に最初は気が付きもしませんでした(笑)。

当時の私は日本からやって来たばかりで19歳の不良・非行少年。ゲーテに来ている日本人は、銀行員、大手メーカーの駐在員、優秀な学生など。

話が合うわけがありません。そこで私は日本人の中で孤立して、中東の人達、アフリカ人、ヨーロッパ人達と付き合っていました。

孤立とは言っても、話しが合うわけないと自分から日本人には例外を除いて近づきませんでした。

そんな私が知る限り、中東の人達はいい人達ばかりです。気さくな上に気前が良く、友にするにはうってつけです。

短所を挙げるとすれば、地中海沿岸諸国の人達と同じで、時間と約束にルーズで、言ったことをしない人が多いので、ビジネスをする時には注意が必要です。

でもハミードさんは育ちが良い(厳しく育てられた?)せいか例外なようで、時間には正確な上に「言ったことはやる」タイプの人です。cid_77caa070-3884-4fa3-abee-b1de6841e4ca

リップサービスをする人が増えて「言ったことはやる」タイプの人は日本でも少なくなり(?)とても困ったことです(笑)。

そんな彼が実はうちでの下宿を決めて敷金も最初の家賃も払った後に滞在をドタキャンすることになりました。

話によると、元々旅客機のエンジニアである彼は、幸運にもハンブルグでエアバス社に勤務できることになったそうです。

うちでの滞在は、お国柄故に難しい(?)ビザの都合のことなどもあったので、半年間の仮の滞在予定でしたが、すぐにでも来いというエアバス社からのリクエストは彼にとって願ったり叶ったりです。

そんな彼がドタキャンのお詫びにと、うちのキッチンを使って(*)自慢の鮭料理を振舞いたいと言ってきました。

断る理由などは勿論なく大歓迎しました。当日になり、約束の時刻になる頃、彼から電話が入って遅れるとのこと。遅れる旨の連絡を前もって入れるなど、まるで日本人です。

北ドイツでチェスのチャンピオンだという彼は、初心者ながらもチェスが好きな長男の相手をしてくれた後、美味しい鮭料理を作ってご馳走してくれました。

食事の時の話も、さすが旅客機のエンジニア。一見ただの人が良いおじさんに見えますが、かなり勉強しているようで、私の好きな科学技術の現状をしっかりと把握していました。

私は日本ファン日本人ですが、彼は日本ファンイラク人です(笑)。

* なぜうちのキッチンなのかは、後日「独占潜入、ドイツの難民住居の実態」にて詳しく説明致します。

川崎英一郎

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