視覚障害と生きる

みなさま こんにちは!琴葉(ことは)です

わたくしの芸者名 琴葉は、知人の高野山の僧侶につけていただいたものです 今日は その僧侶のお話にお付き合いくださいませ

 

今年から 晴れて金沢に 自分の寺を構える事になった 龍源様。(50) 視覚障害のある方で、

右目は完全失明、左目も視覚狭窄で たまご一個ほどの範囲しか見えません。以前は北京パラリンピックに柔道で出場されたことも。

お寺を開くにあたり、数々の手続き、地域自治会とのしがらみなどなど、

疲労困憊された龍さん、ここ2年、ますます視力がじわりじわりと低下し、残念ながら 今年、左目の網

膜にも穴があいていることが検査でわかり。。。。彼のブログに、今の見えている世界、

。。。。。歩いている人間も、犬も、ぼんやりしたグレーの棒に見える

白い車がコンクリートと同化して見えず、何度もぶつかり転ぶ 電柱にもぶつかる  少し見えている範囲も 光を感じる力が落ち、カラーではなく グレーに見える

じわじわと迫りくる全盲の恐怖に苦しみ、夜もたびたび眠れない

完全失明したら、僕はどうしたらいいんだろう 仕事は? 母の介護は?

 

。。。わたくしの実母(69)も 糖尿病で半失明のような状況、何度もレーザー手術を受けています。わたくしも 自分が将来見えなくなるのではないか、という うっすらした恐怖を感じています

 

共に悲しみ、共に喜ぶ。 。。。 知人として 助けてあげられることは?

彼のブログを読んでいると、どーんと暗い気持ちになります。 ですが、えんえん、暗い気持ちをブログに綴る彼に、わたくし、思い立ってメールを送りました。

『龍さま 泣いてばかりではいけません  あなたを助けたいと思う人が必ずいるはず

失明の運命が避けられないものならば、 今 少しでも見えてるうちに、準備しませんか?

毎日、色んな人が 交代で、サポートしてくれるかもしれないとして、 初めて龍さんに会う人でも わかるように、資料を作りませんか?

あなたのお仕事の1日の流れ、1か月の流れ、連れて行ってほしい建物の名前や住所、必要な連絡先の電話番号、読み上げしてほしい本の場所など。  経典の点字加工はできますか?

わたしはドイツに暮らしていますが、スカイプで読み上げのお手伝いならできますよ。サンスクリット語とか、梵語は わからないかもしれませんが。。。 』

龍さん 『ありがとう琴葉、気を遣ってくれて。。僕、仕切り直します』

 

この会話をしていた当時は お寺を始めたばかりで、檀家さんは 一人もおらず、孤軍奮闘されていました  1年たった今、マンダラペイントなどのお寺イベントを通じて女性の信徒さんが数人できたようです  良かった。。。

 

琴葉

 

 

 

広告
カテゴリー: 未分類

進化が示す、健康法則

食べればやせるダイエット???

 

世に広まるさまざまなダイエット。残念ながら健康のためというよりは、スタイルのためというのが理由である人たちが多いような気がします。「何々を食べるとやせる…」というキャッチフレーズをとても多く見かけます。それがバナナだったり、リンゴだったり、納豆だったり、おからだったりと。ドイツではそんなことはありません。

 

日本人は凝り性なのでしょうか。間違いなく凝り性です。だから日本からは素晴らしいものが次々と生まれてきましたし、その品質は世界でも抜きん出ています。でも、「何々を食べるとやせる…」とは、基本的に最初から間違っていないでしょうか。食べないとやせるのであって、食べたら太るはずです。食べ続け、お腹が空かないでやせるわけがないのです。

 

太るか痩せるかはイン(食事)とアウト(運動などの消費) のバランスです。食べた量より多く消費すればやせますし、その逆なら太ります。だからインを減らすか、アウトを増やすかです。両方できれば効果テキメンです。インを減らせばお腹が空きます。アウトを増やすのは楽ではありません。でもそれしか方法はありません。ダイエットにマジックはありません。

 

インを減らす方ですが、沖ヨガの創始者、沖正弘さんは「空腹を楽しむ」という言葉を残しています。お腹が減るのを楽しむのです。言われてみると少し理解できるような気がします。食事の後に、ついつい「フ〜、食った〜!」というような食べ過ぎの時は、次の食事の時にそれほど食欲がありません。

 

腹八分で我慢しておくと、次の食事の時に食欲がわいて食事が美味しくなります。毎食腹八分にして、常に次の食事を楽しみにするのです。

 

「そうか、その状態を楽しむんだ!」

 

食欲もないのに食事の時間だからといって何となく食事を取るくらいなら、一食抜いてしまった方が良いのです。その方が健康的だし、次の食事がとても美味しくなります。食べないと身体に良くないというのは、現代の迷信です。

 

後で食事をする時間がないかもしれないから今食べておこうとか、ばてちゃうから、あるいは風邪を引いているから食べておこうとかなどはみんな嘘。それは昔のお話。現代ではそれはもう迷信。

 

マクロビや断食がガンをも治すというよりは、人間が元々長い間ずっと食べ続けてきた食べ物を、食べ続けてきた分量だけ食べれば病気が寄りつかないというのが本当のところではないでしょうか。

 

アウトを増やす方に関して、何冊も本を出しているような著名のお医者さんたちも、意外と分かっていないことがあります。運動ではあまり痩せないというのは大きな間違いです。散歩(ウォーキングレベル) やジョギングによるアウトの効果はとても大きいのです。

 

人間が横になっている時、それでも動いている脳や肺などが消費するエネルギーを基礎代謝といい、普段の生活の約60%のエネルギー消費量だそうです。「横になっているだけでどうしてそんなにエネルギーを使うのか?」と疑問に思いがちですが、横になっている時でも頭、心臓、肺、内臓等動き続けています。普段の生活の100%と極端に大きな違いはありません。

でも運動をするとそれが200%とかそれ以上になるわけです。中学や高校の野球部やサッカー部の学生の食べる食事の量を知っていますか。3人前をペロッと平らげても平気な顔をしていて、それでいて痩せているのです。

 

プロ級のアスリートの食事も凄い量です。北京オリンピックの水泳で8個の金メダルを独り占めにしたマイケル・フェルプスさんの食事の量の写真が以前雑誌に出ていましたが、唖然のボリュームでした。

 

横になっている時の基礎代謝が60%、 普通一般の生活が100%でも、そこにウォーキングやジョギングが加わると、何百%にもアウトが著しく上がるわけです。インのMax.は断食で、普段の食事との差は1日わずか3食分でそれ以上減らすことは出来ません。でもアウトの方は、運動ゼロからMax.の過激な運動、代謝数百パーセントまでの範囲はかなりあります。

 

つまりダイエット(健康)にはアウトの効果は大なのです。著名な先生方には運動部の友だちがいなかったのかも知れません。インを減らしてアウトを増やす。空腹を楽しむ。これが痩せることのコツではないでしょうか。肥満は万病の元。しっかり痩せましょう!

川崎

タグ: , ,
カテゴリー: ドイツの暮らし, 健康, 医療と健康

ドイツ進出 – ドイツで駐在員事務所や現地法人を設立

するサポートを始めて早くも何年か経ちました。

時にはそれが販売行為を行えない駐在員事務所であったり、販売行為を行えるGmbH(ゲーエムベーハー)と呼ばれる、日本語に直訳すれば有限会社であったりします。

他にも、脱サラなどをして独立自営する人のお手伝いをすることもあります。

駐在員事務所の場合は、日本に本社があって、その出先機関ということになりますから、本社の存在が必要ですが、GmbHの場合は二通りのケースがあります。

駐在員事務所と同じように日本に本社があり、その販売子会社などとして設立する場合と、日本に本社などの親元がなくて、単独独自に設立する場合です。

GmbHは日本語に直訳すれば有限会社となりますが、その形態はドイツでは115万社(2016年)もありダントツで数が多く、最も一般的な法人組織です。

日本で最もスタンダードな株式会社は、ドイツではAG(アーゲー)と呼ばれますが、GmbHと比べるとその数はかなり少なく僅か15.500社(同年)しかありません。

数年前からは上場利益を期待して小規模でもAGが設立されたりしましたが、普通はAGというと少なくとも社員が数千人以上もいる大企業になります。

AGの場合は、会計監査が必要で決算が大変なので、中小からは普通敬遠されるのです。

GmbHも決算は義務ですが、小さな規模で売掛・買掛の伝票が少なければ、決算にかかる会計事務所の費用は500、600ユーロ程度です。

GmbHの二通りのケースの内、日本に本社がなく独立して設立する場合、25.000ユーロの資本金さえ用意できれば設立でき、比較的に楽なので個人的に設立するケースも多く、その場合は出資者と代表取締役が同一人物になります。

弊社もその例ですが、その場合はその人が一人で何でも決められるので手続きなどがとてもスムーズに進みます。

その場合、日本から観光ビザでやって来ても、ビザの取得も簡単です。ちなみにGmbHは社長一人きりのワンマン会社でも構いません。

もう一つのケース、日本に本社があってその子会社としてGmbHを設立する場合、普通本社側で綿密な計画を立てて進めます。

稟議決済の書類を作るのは海外営業の人だと思いますが、本社の役員や代表取締役などの複数のお偉いさんが判子を押し終わるまでにかなりの時間がかかるのではないでしょうか。

ところが数日前に、ちょっと驚いた電話がありました。

日本からフランクフルトに来ている、ある日本人からの電話でしたが、GmbHを設立しに来たとのことでした。

そしてそれは後者のケース、ある日本の法人が出資してのGmbHを設立するとのことですが、大手の銀行に行っても口座を開いてもらえないというのです。

おかしいな〜、と思って少し話を聞くと、銀行とは前もって確認し、本社の登記簿の写しやアポスティーユなども持って来ているらしいのですが…

長電話ではなかったので詳細は不明ですが、GmbHの住所はまだ決まってなく、司法書士のところにもまだ行っていないようなので、まず最初に銀行に行ったのでしょうか。

そうなると、間違ったステップを踏んでしまったことになります。前もって大手ドイツ銀行と確認したようですが、誤解でもあったのでしょうか…

GmbHを設立する場合、まずはオフィースの住所を決定します。そして司法書士と書類の準備を始めます。

書類が完成した時点でアポを取り、司法書士のところで登記申請に必要な書類を作ります。
そこで司法書士から出されるGmbH設立準備に関する書類を持って銀行に行き、口座を開設します。

その口座に資本金を払い込み、銀行の口座残高証明を司法書士に送って始めて登記の申請が行われます。

ここまで来れば、後は1〜2週間ほどで登記所から登記費用である120ユーロの請求書が届きますので、それを支払えば設立が完了することになります。

この時に、会社の設立が公に告知されるので、いかがわしい数社から犯罪まがいの請求書が届くので、決して支払わないように注意をして下さい。

犯罪まがいの請求書は、一見するとまるでお役所から来る請求書に似せてあるので、ついつい支払ってしまう新人GmbHが多いのです。

それは例えば「業界リストに加わりませんか? 加わる場合はこの請求書をお支払い下さい」となっているのですが、見た目がまるでお役所から来るレターや請求書にそっくりなのです。

そんなことも知らずにその金額を振り込んでしまう新人GmbHの日本人社長さんもいるのですが、意外や意外、経験が少ないとドイツ人の経理の人が引っかかってしまうこともあるので要注意です。

25.000ユーロの資本金ですが、最初は最低その半分用意すれば大丈夫です。

残りの半分は後日いつか払えばよいのですが、特にいつまでという制限はありません。

あるとすれば、そのGmbHがニッチもサッチも行かなくなって倒産する時です。その時には未払いの資本金半分を責任を持って支払い、債務に充てなければなりません。

ちなみに現在、Deutsche BankやCommerzbankなどのドイツの大手銀行では、新しく作られる海外資本による会社の口座開設がとても難しくなっています。

詳しくは下記にありますが、様々な書類を用意して申し込み、かなりの時間待たされます。http://www.germanydebusiness.de/現地法人設立/

まるで新しい海外資本の顧客は必要ないと言わんばかりです。

ところで私がこの会社設立サポートのお仕事を始めた経緯が、自分で言うのもおかしいのですが変わっています。

ある日、主婦をしている知人が会社に遊び来てくれて…

「あなたの経験なら、会社設立のサポートができるじゃない!」

と勧めてくれるのです。

でもそれを聞いて、「あっ、本当だ!」
といった具合でした。

よく考えてみたら、自分自身が過去に大阪のあるメーカーの一人駐在から始めてGmbHにまで育つことが出来たり、その後自分の会社を設立したり、家内の友達のお父さんが車の部品のメーカーの社長さんだった関係から、そのメーカーの駐在員事務所設立を手伝ったり、その駐在員事務所所長さんがドイツ語は勿論、英語も苦手だったので、2年間程出張にお付き合いしたり、他にも数人の知人の独立自営を手伝ったりしていました。

それを「本格的にビジネスとして行えば?」というわけです。

気がついてみれば、デュッセルドルフでそれをビジネスとしている会社のことなど聞いたことがありません。

つまり無敵。

競合がいないのです。

大手監査法人や、弁護士事務所がそういったサポートも行なっているようですが、そのサポートをメインとして前面に出しているところは聞いたことがありません。

そういう点もとても気に入り、早速作ったウェブサイトが「www.germanydebusiness.de」でした。

ネットdeデュッセルで培ったインターネットの知識を駆使したお陰で、キーワードによっては検索でもかなり上の方に出て来るので、前述のような電話やメールも時々入ります。

それ程依頼の数が多い訳ではありませんが、主婦をしている知人には、いくら感謝をしてもしきれません…

川崎

タグ: ,
カテゴリー: ドイツの暮らし, ビジネス

進化が示す、健康法則

人間の身体は、60兆個もの細胞から成り立っていると言われています。その1つ1つには完全なる遺伝情報が備わっています。見方を変えると、1つ1つの細胞が1つ1つの生命体とも言えます。

私たちは自分自身を1人、1個体の生き物だと思いがちです。というよりほとんどの人はそこに何の疑問の余地もないことと思います。しかし、身体の働きを知れば知るほどその考えに疑問がわいてくるのです。

 

私たちの身体は、実に多くの細胞がそれぞれの役割をそれぞれの場で適切に果たしています。そして、これ以上あり得ないほど絶妙なチームワークによって生命が保たれ、さまざまな活動が可能になっています。

細胞だけではありません。私たちの体内には無数の菌が共生しています。それらの菌の働きに助けられて初めて私たちの健康が保たれているのです。

 

そうすると1人の人間は1個体というよりは無数の生命が共生する調和のとれた共同体、あるいは生態系として見る視点が大切ではないかと思えてきます。現に私たちの身体を構成する個々の細胞の寿命は短く、次々に生まれては死んでいきます。数ヶ月も経てばすべての細胞が新しく入れ替わっているので、物質的には別の人間になっているというのですから驚きです。

しかし、その細胞の集まりとしての1人の人間は一見何も変わらず生き続けています。川の流れのように、もしくは自然界そのもののように。そして、時には個々の細胞が犠牲になって、この生態系を維持することすらあります。白血球などはまさにそれが役目です。

もう一度、なぜ小食、断食によってガンが治ってしまうのかについて考えを整理してみましょう。

まず、小食、断食によって入ってくる栄養(エネルギー)が制限されると、生態系として生命の危機を察知し、非常事態宣言が行われます。

すると、第一段階として身体に蓄えられていた脂肪が分解されてエネルギーとして供給され、それも不足してくると筋肉も分解されてエネルギーとして使われていきます。その際にエネルギーをガン細胞にくれてやる余裕はありません。

生命を維持する大切な働きをする部位にのみエネルギーが供給されます。そのために不要な部位への血管は閉じられます。

実は、ガン細胞というのは、自らを成長、増殖させるために、健常な血管に働きかけてバイパスをつくらせています。血管はホルモン分泌によって新しく血管をつくる働きがあるのです。

このガン細胞へのバイパスが非常事態宣言によって閉じられるのです。エネルギー供給を立たれたガン細胞はやせ細り、死滅するしかありません。

これと似たことをみなさんは毎年目にしています。秋には、木々が赤や黄色に美しく色づきます。そう、紅葉です。紅葉がなぜ起こるのか、ご存知でしょうか。

秋になり、気温が下がってくると、木は冬支度を始めます。春から夏までの間、日をいっぱいに受けて光合成を行い、木の成長に大きな貢献を果たしてきたたくさんの葉も、表面積が広く厚さも薄いので冬の寒さを耐え抜くには大変なエネルギーを要します。

そこで、木は何をするかというと、なんと葉のつけ根に「離層」という層をつくって徐々にエネルギーをせきとめていくのです。同時に葉の成分のうち再利用できるものをどんどん回収します。

それにともなって葉の中の緑色の色素がだんだん失われて黄色になったり、赤い色素が作られて赤くなったりするそうです。完全にせき止められてしまっては、葉は生きていくことができません。やがて、枯れ葉となり、地に帰ります。

同じことがガン細胞に対して行われると想像してみてください。ガン細胞だけでなく、他の病巣に対しても同じことが起きていることと思われます。

元々生命には、ホメオスタシス(恒常性)というすぐれた機能が備わっているのです。

逆に、そこで栄養をたくさん補給してしまうとどうでしょうか。身体は生命の危機を覚えないのでガン細胞もぬくぬくと栄養をもらって成長、増殖できる状態が温存されてしまうことになるのです。

動物は、怪我や病気で具合が悪くなると、何も食べずにぐったりと横になり続けています。これはまさに自然の摂理にかなった対処法ではないでしょうか。軽い飢餓状態が生命維持の働きにスイッチを入れ、自己治癒力が高まり、病気や怪我が治っていくというのは非常に自然なことのように思います。

しかし、一部を除いた西洋医学は科学的でないとしてこの事実を認めようとしないのが現状です。科学はいかに発達した現在であっても自然のほんのわずかごく1部、0.1%ほども理解できていないかもしれないというのに。

もし認めてしまったら、医者も薬もほとんどいらずに病気が治ってしまうので、大変なことになってしまうからでしょうか。

良い運動のところで詳しく出てきますが、ノーベル賞候補になった北里医師が「医の真の目的は大衆に健康を保たせ、国を豊かに発展させることにある。

ところが医者という地位について勉強せず、自分の生計を目あてに病気を治すことで満足する者がいる。今から医学に入る者は大いに奮発勉励し、この悪弊を捨て医道の真意を理解しなければいけない」とたしなめています。

もし少食や断食でほとんどの病気が治ってしまうのなら、今いるお医者さんと薬はほとんど不要になってしまいます。

そうなったらお医者さんと医薬品メーカーは大変なことになってしまいます。とんでもない巨額の市場が消えてなくなってしまい、多くの医者がその職を追われてしまうでしょう。

 

川崎

タグ: , ,
カテゴリー: ドイツの暮らし, 健康, 医療と健康

ニュースダイジェストは右寄りだった?

デュッセルドルフに行って、日本食料品店か日本食レストランに入るとついつい手にしてしまうのがニュースダイジェストの最新号。
週間のドイツのニュースを日本語でまとめてあるのでありがたいです。

ドイツ語ができない訳ではないので、ドイツの新聞やTVのニュースを見れば良いのですが、そこまでするほど時事のニュースに興味がありません。

でもそれらのニュースが一冊にまとまって書いてあれば…

しかもそれが日本語なら…

ニュースダイジェストには、さらに時々時事ではないものの、興味深い記事も出ています。
最新号、11月3日、1061号でも面白い記事がありました。

最も多くの国をノービザ、つまりパスポートさえあれば観光で訪問できる国の情報です。

以前ユーチューブの動画で、日本のパスポートだと最多?の国をノービザで訪問できるので、盗まれて闇市で最も高額で取引されると聞いていたので、日本のパスポートがナンバーワンだと思っていましたが、どうやらそうではないようです。

アートンキャピタルというコンサルタント会社の調べで、日本はイギリス、イタリア、スペインなどのヨーロッパの7つの国々と並んで第4位だそうです。

訪問できる先の国数は156ヶ国。

3位は韓国とスウェーデンで157ヶ国。

そしてドイツは158ヶ国で堂々の第2位、日本より上。

第1位は159ヶ国のシンガポールだそうです。

ということは、シンガポールのパスポートが闇市で最も高額で取引されるのでしょうか…

ニュースダイジェストには日本のニュースもまとめられていますが、丁度衆院選で大勝した安倍政権のことも書いてありました。

普段読まない政治記事をたまたま読んで気がついたのですが、記事の内容が安倍政権を批判するのではなく、どうみても安倍政権寄りの内容です。

いい歳をして、ほんの去年までは政治の世界に右と左があることを知らなかったこの私、そうとは知らずに何気なく書いた右寄りのブログに左翼の人たちから噛み付きコメントを投稿されてそのことを知りました。

安倍政権は右寄りだそうです。よって、反安倍政権は左ということになります。

安倍政権に好意的に書く内容が独自のものなら右寄り、あるいはひょっとすると元記事が産経新聞なのでしょうか?

産経が右で、朝日、毎日が左だそうです。

私は色々な意味で日本ファン日本人であるだけではなく、第二次世界大戦中の日本軍が悪役であったどころか、その反対に白馬の騎士であったことを知っているので右側になるそうです。

川崎

タグ:
カテゴリー: ドイツの暮らし, 文化, 時事

海外青年協力隊でパプアニューギニアに行った人の、とても興味深いお話し。戦争中の日本(軍)は本当に悪者だった?

走り仲間の中に一人、以前日本の海外青年協力隊でパプアニューギニアにいたことがある人がいます。

ジャングルの奥地で、靴を履かない生活をしている部落が点在しているような所だったそうです。

日本人がそんなところで生活をすれば、普通は経験できないようなことばかりの連続だと思います。

そんな経験をしながらその人、そどういうわけか滞在中にその部落の長老にとても気に入られたらしく、帰る時に槍などの珍しいお土産をたくさんもらったそうです。

いくつかの珍しいお土産の中でも極めつけは、その長老の名前「Aeta」でした。
「将来もしお前に子どもが生まれたら、その子にわしの名前を付けてくれんかの〜」と言われたそうです。

そしてその人はその後何年か経って結婚して男の子が生まれましたが、その長老の名前を本当に付けてしまったのです。

奥さんもその名前を気に入ってくれたのでそんな珍しいお話しが実現したわけですが、他にももう一つ、とても興味深いお話がありました。

パプアニューギニアと聞くと、世界地理に疎い私には、それがどこか分かりません。

そこで早速世界地図で調べてみると、オーストラリアのすぐ上なのですが、それはインドネシアのすぐ右下でもあります。

つまり、第二次世界大戦で日本軍が戦った激戦地のひとつでした。

パプアニューギニアで有名な町と言えば人口が僅か5千人程度のラバウル。

ラバウルと聞けばある程度年齢のいった人なら聞いたことがあると思います。

そう、「さ〜ら〜ば〜、ラバウルよ〜…」と歌にもあるラバウル航空隊で有名です。

つまりその人が日本の海外青年協力隊員の一人として行っていた先は、第二次世界大戦中の日本軍が戦っていた激戦地の一つだった訳です。

ちなみに当時のラバウルの状況がどうだったかをWikipediaで見てみると…

ラバウルは1910年にドイツに建設され、その後はオーストラリアの統治下となり、1942年にオーストラリア軍と戦い勝った日本が占領。

陸海軍合わせて9万余の大軍が配置され、日本軍は豊富な兵力と自給自足体制による食料の確保、そして堅固な要塞を築き上げていた。(著者のコメント: 人口僅か5千の町に9万の兵隊さんです!)

これをみた連合軍は、反攻にあたり頑強な抵抗が予想されるラバウルを占領せず包囲するにとどめた結果、終戦時まで日本軍が占領、保持することとなった…

となっています。

そしてそのラバウルには実は、戦争中にソロモン諸島で亡くなったその元海外青年協力隊員のお婆ちゃんのいとこの慰霊塔がありました。

日本人には有名な慰霊塔だそうで、日本からは毎年慰霊団が行っているそうですが、お婆ちゃんは怖くて行けなかったそうです。

さて、どうしてお婆ちゃんは怖かったのでしょうか?

戦後のGHQを元とする、日教組や多くのマスメディアによる、戦時中の日本軍は悪役であったという嘘の情報が原因でした。

日本人はパプアニューギニアでは恨まれているからということで怖くて行けなかったそうです。

でも孫の滞在を良い機会として、ついにお婆ちゃんも勇気を出して訪問したそうです。

そして、そこでお婆ちゃんが実際に体験したことは、驚くことに良いことばかりでした。

村人からハグされる、ハグされて持ち上げられる、日本語を話す人がいる、日本の民謡を歌える人がいる、日本人の名前(苗字+さん)を下の名前に付けている人がいる… 等でした。

日本人の名前を付けるというのはどういうことかというと、「加藤さん」から取って、「かとうさん」を下の名前で付けている人がいたそうです。

多分、加藤さんという立派な軍人さんがいて、現地の人にも慕われていたのでしょう。面白いのは、「Kato」ではなくて「Katosan」であることです。

日本人の間で周りから「加藤さん」と呼ばれるのでそうなったのでしょう。それはドイツでもあり得ることです。

ちなみにトルコではその昔、似たように子ども(の下の名前)に、日露戦争で活躍したTogo(東郷)やNogi(乃木)という名前が付けられたと何かで読んだことがあります。

当時の日本軍人は、パプアニューギニアで農業を現地の人に教えたりして慕われたそうです。

お婆ちゃんも最後には泣いてしまったそうです。

以前ユーチューブの動画でも、インドネシアの老人たちが日本の歌を歌っているのを見てびっくりしたことがあります。

もし戦争中に他の国の軍隊に占領されて酷いことをされていたら、その国の歌など覚えるでしょうか?

あるいはもし仮に無理に覚えさせられたとしても、その後歌う気がするでしょうか?

どの国でも起こり得る一部の心無い軍人の愚行を除き、「日本軍は戦争中に悪いことをしていた」というのが嘘であることは既に知っていましたが、ラバウルでもその事実が残っていました。

さて、さらに長くなりますが、このお話を聞いていたのは酒の席。酒の席での私はついつい酒が進んで記憶が怪しくなります。

そこでこのブログにまとめた後に、聞き間違い、勘違いなどがないかどうかを本人に文章を確認してもらいました。

そこでいただいたのが次のお返事ですが、ご丁寧に追加のお話まで教えていただけました…

はい、問題ございません。

戦争がらみで他にパプアで有名なのが南海支隊のスタンレー山脈越えです。

オーストラリア軍が占拠する南のポートモレスビーの攻略を厳命されていた兵士が、無謀と言われた山脈越えに挑む話です。

ほとんどの兵士が飢えとマラリアで亡くなり、それでも生き延びた兵士がポートモレスビーの街の光が見えて安堵した矢先、撤退命令が出されるという史上最悪の戦場と呼ばれた場所。

今ではその兵士たちのルートが慰霊団のルートとなり、またココダトレイルというトレイルランコースになり、当時は戦いあっていたオーストラリア人、パプア人、たまに日本人が参加して開催されています。

また、思い出しましたがパプア独立の父、長期にわたり首相を務めたマイケル・ソマレ元首相も当時の兵士、柴田中尉から教育を受け日本を好きになり尊敬していました。

中尉がなくなった後も中尉の奥様をパプアに招待するなど、日本との交流を続けていました。実は日本とパプアはかなり結びつきの強い国なのです。

川崎

追記: このブログの投稿後、それをお知らせするとご本人から再びコメントをいただきました…:

ありがとうございます。

当時の事を思い出して、自分もうれしくなりました。

ちなみに、当時の兵士達を祭っている神社が宇都宮にあります。

護国神社といいます。

その近くに柴田中尉の奥様は小料理屋をやっていて、昔会いに行ってみました。そしたら、ソマレ首相との写真やパプアの写真がお店の至る所に貼られていました。

タグ: ,
カテゴリー: ドイツの暮らし, 日本、日本人について

ヒラリーさんが大統領にならないで良かった理由とは?

時代を変えつつあるインターネットですが、そのお陰で日本でも今までどれだけTVや新聞が偏向報道を行なって世の中を支配して来たかが少しづつ明るみに出て来ました。

いわゆるフェイクニュースですが、ドイツでもフェイクニュースは話題になっています。娘が行く現地のギムナジウム(*)でさえも…

* ギムナジウム = 日本の小学校高学年〜中学校〜高校までを一緒にした7年制の学校

これでいよいよ世の中が面白く(良く)なってきましたが、虎ノ門ニュース(*)で再び藤井厳喜さんと言うハーバードを出た超エリートの国際政治学者がとても興味深い今のアメリカの状況を話していました。

* 虎ノ門ニュース = 偏向報道に惑わされず、むしろそれを正す努力をしている報道番組。但し左翼からは右翼と呼ばれている?

藤井厳喜さんは去年のアメリカ大統領選前に、CNNなどのフェイクニュースではヒラリーさんが圧倒的に有利だった時に、当選するのはトランプさんの方であると言って見事に当てた人のひとりです。

日本の多くのメディアはCNNニュースをそのまま報じているそうです。

その藤井厳喜さんが今回は、今アメリカではロシア疑惑で大きく揺れているのはトランプさんの方ではなくてついにクリントンさんの方になったと言うのです。

実際にロシアと組んで裏金を受け取ったりしてアメリカ国民を騙し続けてきたのはクリントン陣営で、それをカモフラージュするためにトランプさんは濡れ衣を着せられてきたと言うのです。

単に安倍政権打倒のためにマスコミにでっち上げられた日本のモリカケ問題と同じだという訳です。

番組中、33分頃-43分頃のところです。

もっと突っ込んで真実を知りたい方は、実際のアメリカのニュースを是非一度確認してみて下さい。

但し、確認する先のニュースを選ばないとフェイクニュースに騙されるので意味がなくなってしまいますが…笑。

川崎

タグ:
カテゴリー: ドイツの暮らし, 時事
  ブログランキングの応援クリック、         宜しくお願いいたします!      ↓↓↓           ↓↓↓

にほんブログ村 海外生活ブログ デュッセルドルフ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ